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「ポップアナリーゼ-シーズン2-」第三回 <2013年 新春転調ショー>
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「新春転調ショー」第3回。既にルールは有名無実と化したまま「とても面白い」と、楽理ビギナーの人々にもご好評のコンテンツ。1~2回でうっすら見えてい...
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「ポップアナリーゼ-シーズン2-」第二回 <2013年 新春転調ショー>
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「新春転調ショー」第二回。ルールは前回を参照の事(というよりも、既に今回からなし崩しにどうでもよくなる→楽しいパーティーの法則)。 三輪の1曲目「...
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「ポップアナリーゼ-シーズン2-」第一回 <2013年 新春転調ショー>
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謹賀新年。シーズン1が予想よりも長期化し濃密な内容になったので、シーズン2(全4回)はエンターティメント傾向に振り、「新春転調ショー」を行う。セッ...
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「ポップアナリーゼ-シーズン1-」第十一回(最終回) <ポップミュージックに於けるモード使用例について>
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シーズン1も最終回となり、単純な経時疲労(収録は月に一度、4回分を休憩なしで一気に行う)や、既知パターンが続く事で、セッションは特定対象をフォー...
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「ポップアナリーゼ-シーズン1-」第十回 <ポップミュージックに於けるモード使用例について>
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今回は三輪のプレゼンテーションによって、同一アーティストだけではなく、複数アーティストにまたがる、コード進行の流行についての考察になる。 これは「...
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「ポップアナリーゼ-シーズン1-」第九回 <ポップミュージックに於けるモード使用例について>
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今回から個々の楽曲ではなく、1アーティストの楽曲全般に平均した特性について分析する。 所謂「~節」「~調」といったブランディングに音楽構造が一切全...
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「ポップアナリーゼ-シーズン1-」第八回 <ポップミュージックに於けるモード使用例について>(特別編)
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今回は、前回セッションの内容的な区切りの良さに加えて、「今月の女学生」の移動もあり、楽曲分析自体はほとんど進まないので一種の特別編となる。 冒頭は...
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「ポップアナリーゼ-シーズン1-」第七回<ポップミュージックにおけるおけるモード使用例について>
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分析対象が「GEE」から「GLITTER」に移り、初めて邦楽であるperfumeを扱う事になる。まずはシーズン1のテーマである「モード使い」の突出した重要例として...
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「ポップアナリーゼ-シーズン1-」 第六回 少女時代「GEE」
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優れた楽曲による良性転移の力により、ゲストである酒井氏も含め、分析室内の求心力が上がる。前回の振りを受ける形で追求されるのは、ミニマル基盤を更に...
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「ポップアナリーゼ-シーズン1-」 第五回 少女時代「GENIE」から少女時代「GEE」に
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肺炎の菊地による板書と、楽譜を探す三輪君の姿と、酒井景都氏のリップシンク&着席ダンスの並走という、ビュロー菊地の動画コンテンツ(カメラ冨永昌敬)...
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「ポップアナリーゼ-シーズン1-」 第四回
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前回、時間切れによって分析しきれなかった感のある「GINIE」のC部&C’部に追加の分析を加える事から始める。ポイントは①モードと考えず、敢えて古典的なキー...
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「ポップアナリーゼ-シーズン1-」 第三回 少女時代「GENIE」のC部&C’部
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第三回は、俗に「サビ」と言われるC及びC’部の分析を行う。楽曲を分節した上で各部を独立評価する事は必須だが、分析対象は楽曲の全体像であって、各部を並...
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「ポップアナリーゼ-シーズン1-」 第二回少女時代「GENIE」 第二回 少女時代②「GINIE」のA部&A’部
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第二回から具体的な分析に入る。先ずは楽曲を分節してパートごとにネーミングしないといけない。演奏を前提とした楽譜ではこれを「リハーサル・ネーム」「リ...
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「ポップアナリーゼ-シーズン1-」 第一回 <少女時代「GENIE」①>高画質版
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ワタシと田中ちゃんと三輪君(共にペン大助手にしてワタシの仕事仲間)を分析チームとし、ポップアナリーゼを行います。 実質上の「憂鬱と官能を教えた学校...