-
異修羅 第2話 星馳せアルス
- 676
- 26
- 1
リチア新公国の諜報兵・月嵐のラナは、新公国を治める警めのタレンの命により、音斬りシャルクと海たるヒグアレという傭兵を連れ帰ろうとしていた。その途中...
-
異修羅 第1話 柳の剣のソウジロウ
- 1,777
- 118
- 55
ナガン迷宮都市の探索士候補生・遠い鉤爪のユノは、友人のリュセルスと探索士を目指して勉強に励んでいた。ある日、都市に数多の機魔(ゴーレム)が現れ、二人...
-
なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか? 第12話 無限にまわる世界輪廻を砕くもの
- 1,658
- 180
- 3
「世界を変えるのは、いつだって誰かの覚悟だ」 異空間を脱出したカイとリンネを追い、ラスタライザが迫る。戦いの場は墓所の外、大平原に。ウルザレジスト、...
-
なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか? 第11話 運命の眠るところ
- 1,661
- 144
- 3
「……鏡光は、覚えた。人間の言葉を。……シドの言葉を、理解するために」 霊元首六元鏡光との戦闘は、一時停戦、という形で決着する。シド、コードホルダー、世...
-
なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか? 第10話 この世界の預言者
- 1,641
- 83
- 2
「私は、五種族大戦が終わった世界の存在です」謎の声に導かれ、メガリスに入るカイ、リンネ、ジャンヌ。進んだ先に待ち受けていたのは、預言神アスラソラカ...
-
なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか? 第9話 世界の中心
- 1,833
- 187
- 3
「……いい子だ、ラスタライザ」カイたちは南のユールン連邦へ向けて移動していた。レーレーンを仲間に加え、道中はより賑やかになる。その最中、休息のために...
-
なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか? 第8話 天界の煉獄
- 1,989
- 157
- 6
「英雄は……自分の種族を護るために戦う者だ」ラスタライザの不可解な攻撃により、突如姿を消すアルフレイヤ。代わって姿を現したのは、アルフレイヤの『アバ...
-
なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか? 第7話 心無い天使
- 979
- 37
- 2
「私は天の頂……もっとも高貴にして輝かしき明星である」レーレーンと共に天使宮殿に侵入するカイたち。立ちはだかるは蛮神族の英雄『主天アルフレイヤ』。レ...
-
なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか? 第6話 エルフの森
- 784
- 25
- 1
「主らに契約を提案する」兵士たちの信頼を得ていくジャンヌ。そんな折、イオレジストの指揮官、ダンテがエルフの森で消息を絶つ。ジャンヌは捜索のため、カ...
-
なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか? 第5話 世界の東へ
- 778
- 74
- 0
「いつか力ずくで奪ってあげる」ヴァネッサを倒し、王都を奪還したカイたち。カイたちはウルザの復興を後に任せ、五種族大戦を終わらせるために旅立つ。最初...
-
なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか? 第4話 そして世界を記憶する
- 800
- 37
- 0
「目障りだ、人間」ヴァネッサの繰り出す、人間の常識を超越した凄まじい法術を、コードホルダーの力でなんとか凌ぐカイ。駆けつけたリンネも、ヴァネッサの...
-
なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか? 第3話 悪魔の英雄
- 803
- 56
- 1
「そろそろ思い知らせてやろう。反撃の時だ」カイの提案を受け入れ、起死回生の反攻に踏み切るジャンヌ。目指すは王都にそびえる政府宮殿。かつてウルザの中...
-
なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか? 第2話 リンネ
- 989
- 65
- 1
「……あなたは……誰?」『世界輪廻』によって『五種族大戦が終わっていない世界』に紛れこんでしまうカイ。そこで出会ったのは、鎖で拘束された少女、リンネだ...
-
なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか? 第1話 世界から忘れられた少年
- 2,270
- 89
- 73
「なんで誰も、本当の世界を覚えていないんだ……!」カイが所属する人類庇護庁の使命は、かつて人類と敵対し『五種族大戦』を繰り広げた五種族を封印し続ける...
-
ゴールデンカムイ(第四期) 第四十九話 消えたカムイ
- 1,712
- 155
- 13
引き続き殺人犯を追う宇佐美は、捜査のための自慰行為にふけっていた。呆れた菊田が尾形を引き合いに出すと、怒った宇佐美は彼との過去を語り始める。父の愛...
-
ゴールデンカムイ(第四期) 第四十八話 発射
- 1,806
- 272
- 16
房太郎が客室にいる間、彼と手を組むかどうかで杉元と白石の意見は分かれていた。難色を示す杉元に対し、提案に乗ることに前向きな白石。だが杉元の荷物を見...
-
ゴールデンカムイ(第四期) 第四十七話 蒸気船
- 1,674
- 181
- 14
土方と鶴見中尉の両陣営が札幌で起きた殺人事件を調べている頃、杉元たちは空知川流域にあるアイヌコタンを訪れていた。そこで変な刺青をした男を見たとの情...
-
ゴールデンカムイ(第四期) 第四十六話 完璧な母
- 1,766
- 289
- 14
大泊で杉元たちと行動を共にすることができなかった谷垣。彼は鶴見中尉からインカ(ラ)マッが自分の子を宿していると知らされ、解放する代わりにアシ(リ)パを...
-
ゴールデンカムイ(第四期) 第四十五話 共犯
- 1,693
- 229
- 15
平太の死で杉元たちの砂金掘りは頓挫した。だが、平太が持っていた砂金の標本から金塊の産地となった川に脱獄囚の海賊房太郎がいるとわかり、次の標的に定め...
-
ゴールデンカムイ(第四期) 第四十四話 ヒグマ男
- 1,776
- 203
- 13
北海道に到着後、宗谷地方にあるアイヌコタンで世話になった杉元たちは、雨竜川で砂金が採れるとの情報を得る。だが付近には人を殺した熊・ウェンカムイも出...
-
ゴールデンカムイ(第四期) 第四十三話 樺太脱出
- 1,716
- 185
- 12
大泊で鶴見中尉と対面した杉元一行。もっともらしい口実でアシ(リ)パを杉元たちから引き離そうとする鶴見中尉だが、その魂胆に気づいたアシ(リ)パはアイヌの...
-
ゴールデンカムイ(第四期) 第四十二話 甘い嘘
- 1,720
- 153
- 12
大泊に向かう前に登別を訪れた鶴見中尉は、有古が持ち帰った都丹のものとされる刺青人皮を受け取る。だが、翌日になって有古が鶴見中尉の刺青人皮を奪って逃...
-
ゴールデンカムイ(第四期) 第四十一話 シネマトグラフ
- 1,771
- 211
- 12
鶴見中尉が大泊まで来るとの知らせを受け、豊原で待機することになった杉元一行。山でクズリを獲ると意気込むアシリパは、その前にお祈りをすると言い出す。“...
-
ゴールデンカムイ(第四期) 第四十話 ボンボン
- 1,794
- 186
- 12
昔日の鹿児島。14歳の鯉登は、問題行動の多い「ボンボン」として腫れ物のように扱われる毎日を過ごしていた。そこに訪れた鶴見中尉との出会い。鶴見中尉は食...
-
ゴールデンカムイ(第四期) 第三十九話 硫黄のにおい
- 2,007
- 145
- 15
第七師団御用達の登別温泉を訪れた宇佐美と二階堂は、そこで療養生活を送っていた菊田特務曹長と有古一等卒に接触する。同地には情報収集のために按摩に扮し...
-
ゴールデンカムイ(第四期) 第三十八話 繭
- 1,952
- 180
- 12
土方と牛山は関谷に与えられた毒を飲み、仮死状態で地中に埋められていた。だが、覚醒した牛山が外にはい出し、朦朧とした意識のまま徘徊。そこに居合わせた...
-
ゴールデンカムイ(第四期) 第三十七話 あばよロシア
- 3,616
- 335
- 117
樺太で再会を果たした杉元とアシㇼパ。キロランケの死や尾形の逃亡を経て相棒の契約を更新した二人は、他の先遣隊メンバーや白石と共に国境を越えてロシア領...
-
Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ episode.12 湯けむり温泉旅行・後編
- 1,818
- 281
- 18
フリオたちがやってきた温泉街に魔王軍が居合わせ、さらには魔石のせいで化け物となった金髪勇者も現れ大騒ぎになってしまう。暴れだした化け物から温泉街を...
-
Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ episode.11 湯けむり温泉旅行・前編
- 1,776
- 323
- 6
ホウタウの街の福引コーナーでフェンリースが一等の温泉旅行券を当てたことで、温泉街にやってきたフリオたち。フリオと二人きりになれず不満そうなフェンリ...
-
Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ episode.10 新たな同居人
- 1,977
- 231
- 9
魔王軍で起きた緊急事態、それは魔王ゴウルの弟であるユイガードが謀反を起こしたというものだった。魔王城に駆け付けたゴウルは四天王からも不満を露わにさ...
-
Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ episode.9 狼と冒険者
- 14,600
- 1,474
- 38
フリオの家へ突然訪問してきた第一王女。その目的は、フリオの正体がバナザであることを知り、国が行った非道な行為に対する謝罪だった。さらには、真の勇者...
-
Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆 本編
- 1,964
- 86
- 55
運命なんて安っぽいものに、ボクもこの子も負けないよ。かつて世界を滅ぼしかけ、四百年を過ぎた今なお人々にとっての恐怖の対象であり、忌み嫌われ続ける存...