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超進化ステージ「デジモンアドベンチャー tri.」-8月1日の冒険-
『8月1日』それは八神太一、石田ヤマトら“選ばれし子どもたち”にとって特別な日。
夏の間もサッカーの練習に打ち込んでいる太一はヒカリから「みんなで8月1日にキャンプに行こう」と誘われる。
思い出の日にみんなで集まろうとミミと光子郎が提案したという。
受験勉強で忙しい丈も今回は参加すると聞き、快諾する太一。
一方、バンド活動を続けているヤマトにはタケルが声をかけにいくことに。
弟のタケルに一緒に行こうと頼まれ断れないヤマトは渋々ながらキャンプへ行く準備をはじめる。
キャンプ当日。ミミが用意するはずのキャンプ用具を忘れてしまい、前途多難なスタートに。
「これじゃキャンプできないよ!」と騒ぐ丈。「困りましたね」と打開策を考える光子郎。ミミをフォローする空。
そんなみんなの姿をみて、「デジタルワールドに初めてきた時みたいだな!」と笑顔になる太一。
「あのころは、力を合わせて何でも乗り越えたよな!」「そうだな!」と頷くヤマト。
6年前の気持ちをよみがえらせ、8月1日のキャンプが始まった―。
しかし、そのキャンプ場には秘密があり―。
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リプライ ハマトラ
/ あの衝撃のラストは、始まりに過ぎなかった…!
多くの謎と衝撃に包まれた前シリーズの最終回。
横浜の街が大混乱に陥ったあの事件から三か月が経ち、カフェ・ノーウェアの面々にも日常が戻っていた。
そんな中、ムラサキは、はじめとコンビを組み、再び探偵を始めていた。
まさかの再登場を遂げたと思えば、旧友のナイスに銃口を向けたアートの真意とは…!?
アートとハマトラの関係は、どうなっていくのか…!?
前シリーズで、悩みや葛藤を抱えたキャラクターたちが辿り着く応えリプライ、
そして闇に包まれた謎が、遂に明らかになる!
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ハマトラ
“ミニマム”
それは、「小さな奇跡」とも呼ばれる
ごく限られた人間にのみ先天的に発現する特
殊能力。
その能力を身に付けた者は“ミニマムホル
ダー”と呼ばれる…。
2014年 横浜
ナイスとムラサキのコンビ探偵“ハマトラ”
は、事務所としてテーブルを間借りしている
カフェ・ノーウェアで、
仲間たちと一緒に今日も仕事の依頼を待って
いた。
そんな中、2人の元へと舞い込んだある依頼
が、2人と旧知の間柄の警察官・アートが追
いかける「連続殺人事件」と、奇妙な繋がり
を見せる。
その事件は、被害者が全員“能力者(ミニマ
ムホルダー)”というものだった。
ミニマムホルダーであるナイスとムラサキ
も、否応無しに事件の渦中へと巻き込まれて
行く…。
それぞれの思い・願いを叶えるため、「覚悟
(エゴ)」を貫き奮闘する若者たちの物語を
描く、
一筋縄じゃいかないノンストップアクション
が幕を開ける。