-
-
モンスター娘のお医者さん
ここは魔族と人が共に暮らす街“リンド・ヴルム”。
新米医師のグレン先生、今日もキワドイ診察中――!?
マーメイドのエラを奥まで診察したり、フレッシュゴーレムの太ももを縫合したり、
ハーピーの産卵をお手伝いしたり、ドラゴンの鱗を隅々まで触診したり。
見た目も構造も性質も異なる彼女達を救うため、全力で診察しているだけなのに、
なぜかいつもアブナイ♡雰囲気に……? でも大丈夫、100%医療行為だから問題なし!
ラミア族の助手・サーフェの尻尾の締め付けに窒息しかける時もあるけれど、今日も診療所は開かれる!
史上初!モンスター娘の生態に迫る、メディカルファンタジー開幕!!
-
劇場版 ハイスクール・フリート
海に生き、海を守り、海を往く――
それがブルーマーメイド!
海の安全を守る職業「ブルーマーメイド」に憧れ、横須賀女子海洋学校に入学した岬 明乃は航洋艦「晴風」の艦長に任命され、クラスのメンバーと共に海洋実習に参加する。
艦を動かし、目的地へと向かうだけの安全な航海のはずが、彼女たちを待ち受けていたのは、数々の危機(ピンチ)。教員艦からの突然の発砲、暴走する他学生艦との戦闘、救難船の救護活動など、数々の困難を辛くも乗り越え、無事に陸に帰還したことで、メンバー同士の間に固い絆が結ばれた。
その騒動から1ヶ月後、テスト休みを満喫する晴風メンバーに新たな危機(ピンチ)が訪れる。それは晴風クラスが解体されるというもの。晴風メンバーは、動揺しながらも再び一丸となり、クラスの解体を阻止したことで、絆をより深めていくのだった。
そして、晴風クラス解体危機から3ヶ月──
横須賀では、呉・舞鶴・佐世保を含めた全女子海洋学校の生徒が一堂に会し文化祭と体育祭を行う「競闘遊戯会」が開催され、明乃たち晴風クラスのメンバーも歓迎祭の準備に追われていた。
大和・信濃・紀伊など超大型艦のクラスも集い、様々な演し物や競技で賑わう中、彼女たちに
新たな“危機(ピンチ)”が迫っていた……!
『ストライクウィッチーズ』『ガールズ&パンツァー』などを手がける鈴木貴昭原案のオリジナルアニメーションとして2016年4月からTV放送された本作。
“国土水没により海上大国となった日本”という時代背景に合わせ緻密に練られた設定と世界観を舞台に、教育艦「晴風」の艦長となった明乃をはじめ、副長の宗谷ましろら、艦で共に過ごす仲間たちの豊かな個性や、少女たち同士の関係性を魅力的に描き出し、そんな可愛いキャラクターたちとは一見ミスマッチな艦隊バトルシーンは、ミリタリーファンも納得の綿密な設定考証に基づきリアルに描写され、放送開始から大きな話題となった。
放送後も続編を望む声はやまず、2017年5月のOVA発売を経て、満を持して2020年初春、完全新作アニメーションとして全国ロードショーされる。
守るべき艦(いえ)、進むべき航路(みち)
少女たちの新たな物語が幕を開ける!
-
バミューダトライアングル カラフル・パストラーレ
光り輝くスポットライト。キラキラふわふわ、かわいい衣装。
笑顔輝くダンスに魅惑のチャームボイス。
大都会のステージで、まばゆい光が照らすのは、
水中を自由自在に泳ぎ踊る“マーメイドアイドル”
★ ★ ★
そんな大都会から遠く離れた、
のどかなパーレル村に集った少女たち。
自分たちが将来そんなきらめく姿になるとは
想像もしていない彼女らは、
今日食べるおやつのケーキ一つで大騒ぎ。
そんな、毎日に一生簡明なマーメイドたちの
賑やかな日々のものがたり。
-
ハイスクール・フリート
海に生き、海を守り、海を往く――
それがブルーマーメイド!
今からおよそ100年前、プレートのずれにより、
多くの国土を水没によって失った日本。
国土保全のため、次々と築かれた水上都市は
いつしか海上都市となり、それらを結ぶ航路の増大に伴い、
海の安全を守る多くの人員が必要となっていった。
それに伴い、女性職業の海上進出化も進み、
海の安全を守る職業「ブルーマーメイド」が
女生徒たちの憧れとなっていった。
そんな時代、幼馴染の岬 明乃(みさき あけの)と知名もえか(ちな もえか)は、
「ブルーマーメイドになる」という
同じ目標を持つ仲間たちとともに、
横須賀の海洋高校に入学する。
-
ヴァルキリードライヴ マーメイド
ある日突然、人口島の一つ、マーメイドに移送された
少女・処女まもり(とこのめ・まもり)は、島で目覚めて
早々に何者かの襲撃を受ける。
窮地に陥ったまもりを救ったのは新たに移送されてきた
少女・敷島魅零(しきしま・みれい)だった。
しかし敵の追撃は止まず、徐々に追い詰められていく魅零とまもり。
絶体絶命かと思われたそのとき魅零はまもりに唇を重ねる。
まばゆい光に包まれ変化していくまもりの体。
一振りの刀と化したまもりを手に魅零は反撃を開始するのだが・・・・・・。