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アルスラーン戦記 第二十五章 汗血公路
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戦いは終わった。敵も、そしてもちろん、アルスラーンの仲間たちも、多くの犠牲を払った、激しい戦いだった。勝利の美酒に酔いながら、傷ついた心身を休ませ...
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アルスラーン戦記 第二十四章 決戦
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アルスラーン軍の本陣を襲撃したルシタニアの将。それは、パルスの城内で幼いアルスラーンが出会い、その後、幾度も運命的な邂逅を果たした人物――エトワール...
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アルスラーン戦記 第二十三章 聖マヌエル城の攻防
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聖マヌエル城にて、アルスラーン率いるパルス軍と、ヒルメス率いるルシタニア軍の戦いの火蓋が、ついに切って落とされた。戦いの中、将たちの胸には、さまざ...
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アルスラーン戦記 第二十二章 出撃前夜
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王都を目指し、アルスラーンの進軍は続く。その手勢は6万だといわれている。これに対し敵国は、10万の兵を持って応じることを決定する。兵を率いる将には、ヒ...
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アルスラーン戦記 第二十一章 別れの詩
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ついに、王都奪還に向けた出陣を決意したアルスラーン。ペシャワール城内は戦の準備で活気づく。しかし、そんな空気の中、以前よりアルスラーンの下に付き従...
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アルスラーン戦記 第一章 エクバターナの栄華
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中原の大国パルスの王太子・アルスラーンは、御年11。老大将軍をはじめとする臣下の者に囲まれ、穏やかな時間を過ごしていた。しかし、市中散策の最中、アル...
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アルスラーン戦記 第二十章 騎士の素顔
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王太子アルスラーンの名にもとづき、「ルシタニア追討令」と「奴隷制度廃止令」が発された。それを受け、アルスラーンの下に、各地から数多くの諸侯や武将たちが...
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アルスラーン戦記 第十九章 冬の終り
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シンドゥラでの戦いを無事に乗り切ったアルスラーンは、旅先で得た新たな同志をともない、ペシャワール城へと帰還する。そのころ、銀仮面卿ことヒルメスは、...
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アルスラーン戦記 第十八章 ふたたび河をこえて
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神前決闘は終わり、シンドゥラの次期王位をめぐる争いはひとまずの終わりを迎えた。そのときを待ったかのようにシンドゥラ王は静かに息を引き取り、ラジェン...
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アルスラーン戦記 第二章 十四歳、初陣
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14歳になったアルスラーン王太子は初陣の日を迎えていた。戦場には歴戦の勇士が集い、パルス王国の勝利は確実と思われた。しかし、王子は晴天の空から舞い戻...
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アルスラーン戦記 第三章 黒衣の騎士
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混迷を極める戦場で、部下をすべて失ったアルスラーンは、ひとり強敵にまみえ、死の恐怖に直面していた。窮地に立った王子を救うため、黒衣の騎士は霧と炎に...
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アルスラーン戦記 第四章 厭世の軍師
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アルスラーンとダリューンが向かったのは、ダリューンの友で、訳あって隠遁中の知者・ナルサスと、その従者の少年・エラムの住まう土地だった。ナルサスの武...
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アルスラーン戦記 第五章 王都炎上 ~前編~
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先の会戦において大敗を喫したのち、パルス王国の都は敵国の大群に包囲された。敵国の聖職者は、王国民に魅せつけるかのように、捕虜となったパルスの将軍に...
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アルスラーン戦記 第六章 王都炎上 ~後編~
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アルスラーン一行が決起のときを探る中、王都では、敵国の誘いに応じた奴隷が反乱を起こし、内側から守りが崩壊しつつあった。力で抑えようと試みても、圧倒...
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アルスラーン戦記 第七章 美女たちと野獣たち
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パルスの王都がついに陥落した。異教徒の存在を認めない敵国の兵は、人々を容赦なく蹂躙する。殺戮ののち、王都へと姿を現した敵国の王は、捕らえたパルスの...
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アルスラーン戦記 第八章 裏切りの英雄
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アルスラーンの行方を追うカーラーンは、一行の居場所に関する手がかりを手に入れる。北の山岳で、王子を助けるためにやってきた女神官・ファランギースと、...
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アルスラーン戦記 第九章 仮面の下
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カーラーンの最期の言葉を確かめるため、ダリューンとナルサスは、敵の手に落ちたかつてのパルス王都へと潜入する。そこでふたりが見たものは、思わず顔をし...
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アルスラーン戦記 第十章 カシャーン城塞の主
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舞い戻ったダリューンとナルサスの話を聞いたアルスラーンは、王都奪還を目指し、新たな行動に出る。まず一行が目指すのは、パルスの東の拠点・ペシャワール...
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アルスラーン戦記 第十一章 ペシャワールへの道
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敵国に支配されたパルス王都は、聖職者の横暴によってさらなる混迷を極めていた。その渦中で、銀仮面卿――ヒルメスは、みずからの野望のため、密かに策謀を巡...
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アルスラーン戦記 第十二章 騎士の忠義
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混戦の中、アルスラーンたちと分断されてしまったナルサスは、ペシャワールへの最短の道を通るため、勇猛さで知られるゾット族の縄張りに足を踏み入れていた...
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アルスラーン戦記 第十三章 王子二人
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無事合流に成功したアルスラーン、ダリューン、エラム、ギーヴ、ファランギースの5人は、ペシャワールまであと少しのところで、ふたたび追手の激しい攻撃を受...
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アルスラーン戦記 第十四章 異国の王子
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一難去ってまた一難――東方の大国であるシンドゥラが、国境を越えてパルスへと侵攻してきた。ペシャワールへと迫るシンドゥラ5万の大軍を迎え撃つ、アルスラー...
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アルスラーン戦記 第十五章 シンドゥラの黒豹
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アルスラーン率いるパルス軍は、同盟を結んだラジェンドラの軍とともに、シンドゥラの都を目指していた。道中の戦いで、パルスの将たちの高い実力をあらため...
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アルスラーン戦記 第十六章 落日悲歌
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常勝無敗を誇ったアンドラゴラスですら正面からの戦いを避けたという、シンドゥラの誇る「戦象部隊」が、ついに動き出した。さらに、シンドゥラ軍の戦力はおよ...
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アルスラーン戦記 第十七章 神前決闘
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神前決闘。それは、決闘の勝者を神々の名において正義と認める、シンドゥラの特殊な裁判である。シンドゥラ王の決定により、次期国王位をめぐるいさかいは、...