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戦姫絶唱シンフォギアXV EPISODE 08 「XV」
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廃棄された不要無用たち(エルフナインとオートスコアラー)が、為すべき事のありったけを振り絞った此処こそが「全」。即ち、オレの立つ瀬とばかりに再誕を果...
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戦姫絶唱シンフォギア EPISODE1 覚醒の鼓動
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物語の主人公である立花響は、この春より親友の小日向未来と共に、私立リディアン音楽院に通うこととなった。それまで音楽とは無縁の生活をしていた響がなぜ...
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戦姫絶唱シンフォギアXV LAST EPISODE 「神様も知らないヒカリで歴史を創ろう」
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ここに錬金術と神話持たぬ国の先端技術――そして、ガングニール。全ての神討つ可能性が集結する。今ならば神の摂理を覆せるというキャロルの言葉そのままに、...
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戦姫絶唱シンフォギアXV EPISODE 07 「もつれた糸を断ち切って」
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解体途中のチフォージュ・シャトーに、物質化顕現(マテリアライズ)を果たす「神の力」。それはシェム・ハの腕輪から抽出された、余りにも不気味で巨大なエネ...
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戦姫絶唱シンフォギアXV EPISODE 01 「人類史の彼方から」
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悠久の風吹く彼方。先史文明期。砂塵に荒ぶシンアルの野、その付近。施設の暗がりを這いずる血みどろの雄は、自身の権限を以って装置を起動させる。それがい...
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戦姫絶唱シンフォギア EPISODE13 流れ星、墜ちて燃えて尽きて、そして――
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力を使い果たし、心まで折り砕かれ、ついに戦闘不能となった響、翼、クリス。だが、そこに聞こえてくるのは、未来たちが斉唱するリディアンの校歌。二年前、...
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戦姫絶唱シンフォギア EPISODE12 シンフォギア
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カ・ディンギルから撃ち放たれるは、炉心に据えられたデュランダルより無尽に抽出される高質量のエネルギー。それは月を穿ち、破壊せしめる必滅の一撃であっ...
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戦姫絶唱シンフォギアXV EPISODE 12 「戦姫絶唱」
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後手に回らざるを得ない状況を覆すべく、自らの手でシェム・ハと相対する事を決意する弦十郎。つまりは、正面からの激突であり、未来、あるいは弦十郎自身が...
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戦姫絶唱シンフォギアXV EPISODE 09 「I am a father」
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伸ばした手もむなしく、遠ざかる紫影に向かって親友の名を叫ぶ響。陽だまりはここに踏み躙られ、物語は約束された残酷に向かって加速しはじめる。自らを人が...
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戦姫絶唱シンフォギアXV EPISODE 02 「天空(ソラ)が墜ちる日」
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南極に浮上した『棺』には、アヌンナキと推定される謎の遺骸が収められていた。最高レベルの警戒態勢の中、遺骸を狙って強襲するパヴァリア光明結社の残党。...
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戦姫絶唱シンフォギア EPISODE2 雑音と不協和音と
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胸に生じた衝動が収まると、響は自身に起きた変異に驚愕する。漲る力と身体に装着されたプロテクターは、いったいなんなのか?その疑問は晴れなくても、自分...
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戦姫絶唱シンフォギアXV EPISODE 04 「花の名は、アマルガム」
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この地、この刻の天地に描かれるレイラインによって鼓動するシェム・ハの腕輪。全ては、神の力を手に入れんとする風鳴訃堂の思惑であった。不協和に奏でられ...
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戦姫絶唱シンフォギアXV EPISODE 11 「ハジメニコトバアリキ」
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アガートラームがマリアに見せる夢。それは刻の彼方に繰り広げられたエンキとシェム・ハの最終決戦、不意を突いて放たれたシェム・ハの光撃にて、身体構造式...
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戦姫絶唱シンフォギアXV EPISODE 10 「卑しき錆色に非ず」
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風鳴訃堂の懐く護国の妄執は剣と共に折り砕かれ、呼応するかのように周辺天地が鳴動する。屋敷の地下より屹立するは光、柱、そして――玲瓏たるシェム・ハの姿...
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戦姫絶唱シンフォギアXV EPISODE 03 「Penny Dreadful」
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恐怖の一夜(フライトナイト)より脱出を果たす、翼、マリア、緒川であったが、心を凌辱された翼のダメージは殊の外激しく、ひとり回復が遅れていた。7万を超...
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戦姫絶唱シンフォギア EPISODE3 夜にすれ違う
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自分と同じ戦場に立つと申し出る響に対し翼は、常在戦場の意志の体現、アームドギアを構えてみせろと詰め寄る。戸惑うばかりの響。装者同士が激突しかねない...
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戦姫絶唱シンフォギア EPISODE6 兆しの行方は
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クリスと激突する響。本来であれば、翼にも匹敵する戦闘力のクリスを相手に、およそ勝ち目など無かったが、起動したデュランダルと共振した響は、半ば暴走し...
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戦姫絶唱シンフォギア EPISODE4 落涙
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すれ違いの夜は、ついに激突の瞬間を迎える。突如現れし謎の少女が身に纏っているのは、かつて失われたネフシュタンの鎧。その事実に驚愕する翼。少女は、声...
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戦姫絶唱シンフォギア EPISODE5 なお昏き深淵の底から
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防人の誇りをかけて解き放った絶唱は、鎧の少女「雪音クリス」の目的である立花響の拉致こそ阻止できたが、ネフシュタンの奪還には至らず、また翼もその身に...
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戦姫絶唱シンフォギア EPISODE7 撃ちてし止まぬ運命のもとに
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いまだその手に現れないアームドギア。それでも響はあきらめず、形成に必要なエネルギーを握りこみ、運用効率を度外視したままネフシュタンに向かって叩き込...
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戦姫絶唱シンフォギア EPISODE11 月を穿つ
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ノイズの群れに襲撃される私立リディアン音楽院。それは、櫻井了子の名を騙る、先史文明期の巫女フィーネの差し金であった。本部最深奥に格納されているデュ...
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戦姫絶唱シンフォギア EPISODE8 陽だまりに翳りなく
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フィーネと決別し、行くあてもなく彷徨うクリスを、ソロモンの杖でコントロールされたノイズが執拗に追い立てる。シンフォギアをその身に纏っても、間断なく...
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戦姫絶唱シンフォギアXV EPISODE 06 「ゼノグラシア」
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査察という不意打ちに、一時的にも機能不全となってしまったS.O.N.G.本部。その結果、無理矢理に行動実態を裸と剥かれるばかりか、非戦闘員を危険に巻き込ん...
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戦姫絶唱シンフォギア EPISODE9 防人の歌
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絶唱使用による大ダメージも癒え、完全復活を果たした翼。防人として、アーティストとして激務を迎える前に、響はつかの間の休日を楽しむべきと提案する。と...
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戦姫絶唱シンフォギア EPISODE10 繋いだ手だけが紡ぐもの
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叛意をうかがわせるフィーネより、聖遺物研究データを奪取せんとアジトを強襲する米国特殊部隊。そこには、いるはずのない櫻井了子の姿があった。撃ち抜かれ...
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戦姫絶唱シンフォギアXV EPISODE 05 「かばんの隠し事」
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握られた拳はヴァネッサの猛襲をぶち抜き、ついに彼女の眼前にて開かれた。怪物が背負う罪は「悪」そのものなれど、心の奥底に悲しさを感じ取る響。再度の対...
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モーレツ宇宙海賊 SAILING 01 海賊、罷り通る
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どこかの宇宙・海明星(うみのあけほし)に住む加藤茉莉香(かとうまりか)は、ごく普通の高校生。学校ではヨット部で部活を楽しみ、放課後は喫茶店ランプ館でウ...
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モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE -亜空の深淵- モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE -亜空の深淵-
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白凰女学院高等部に通う加藤茉莉香は、政府発行の「私掠船免状」を持った合法の宇宙海賊。学業、宇宙ヨット部部長、喫茶店ランプ館でのアルバイト、さらに、...
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モーレツ宇宙海賊 SAILING 05 茉莉香、決意する
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ヨット部を乗せたオデット二世は、砂赤星へと接近しつつあった。そこで茉莉香はフライトプランの変更を提案する。正体不明船がもし"敵"だとしたらいつ襲って...
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モーレツ宇宙海賊 SAILING 02 私の力、海賊の力
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喫茶店ランプ館がうさんくさいそのスジの人たちで満席になった。理由は茉莉香。彼女が海賊船・弁天丸の船長の娘で、船長亡き今、弁天丸を継承する資格を持つ...
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モーレツ宇宙海賊 SAILING 04 決戦は深夜
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オデット二世は太陽帆船。太陽風をセイルに受けて航行する。推進剤を使わず燃費がいい一方で推力はあまりない。練習航海に出発したばかりのオデット二世だが...
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モーレツ宇宙海賊 SAILING 03 オデット二世、出航!
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衛星軌道上の中継ステーションに係留されているヨット部の練習用帆船オデット二世。練習航海前の船内チェックを行っている最中、オデット二世は謎のハッキン...