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ストライク・ザ・ブラッド FINAL OVA
「……私は暁先輩の監視役です。
これまでも、これからも」
“異境”へと渡ったMAR総帥 シャフリヤル・レンは
咎神の遺産である古代の超兵器“眷獣弾頭”を入手し、
世界を再び天部の支配下に置こうと目論む。
その圧倒的な武力を前に、獅子王機関と攻魔局は
“異境”と現世をつなぐ“門”である絃神島の
破壊を極秘裏に決定するのだった……。
上層部から下された無情な任務に思い悩む雪菜。
そして大切なものを護るため、絃神島の領主として
仲間と共に最後のケンカに臨む古城。
「これから先の行動は、お前が自分で決めろよ。
この島をぶっ壊しに行くか、
それともこの島を救うために手を貸すか」
雪菜、浅葱、紗矢華、ラ・フォリア、雫梨……、
歴代のヒロイン達も大集合し、
『ストライク・ザ・ブラッド』シリーズ“完結篇”
ーーついに開幕!!
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ワールドトリガー the Stage
人口28万人が暮らす都市・三門市に、ある日突然、異次元へ繋がる門(ゲート)が開く。
異次元からの侵略者によって街は蹂躙され、人々は恐怖に包まれた。
だが、これに対抗する組織・界境防衛機関「ボーダー」の登場により事態は鎮静化された。
それから4年――。門(ゲート)は開き続け、依然として襲撃はあるものの、
「ボーダー」の活躍により日常生活を取り戻した人々は、時折届いてくる爆音や閃光に慣れてしまっていた……。
三門市の中学校に通う三雲 修と、
謎の転校生・空閑遊真が出会い、物語は動き出す。
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ストライク・ザ・ブラッド スペシャルOVA 消えた聖槍篇
新たなる波乱の予感を前に
しばし幕間の物語――
“聖殲”を巡るヴァトラーとの戦いに勝利を収めた古城と雪菜。
絃神島を自らの“夜の帝国”としたことで実質的な島の支配者となった古城だが、
以前とさほど変わらぬ日常を過ごしていた。
そんな折、絃神島の周辺海域で起きている原因不明の海難事故について、
獅子王機関と太史局が合同調査を行うことに。
一方、自分を呼ぶ声で目を覚ました古城。
記憶もおぼろげな彼の視界に飛び込んできた光景は、自分がくるまって寝ていたらしい一枚の毛布と
頬を赤らめ、涙ながらに訴えかけてくる雪菜の顔。
「先輩…私、大切なものを失くしてしまいました…」
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ストライク・ザ・ブラッドIV OVA
物語の舞台は魔族特区“恩莱島”
記憶なき第四真祖の新たなる戦い!!
月明かりに照らされ、
波打ち際で目を覚ました暁古城。
眼前には修道士のような衣服を
身にまとった白髪の少女の姿が。
「ようやく見つけましたわ、暁古城。
わたくしの名前は香菅谷雫梨・カスティエラ
――あなたの監視役ですわ」
東京の南方、三百三十キロ地点に浮かぶ
日本で“唯一”の魔族特区“恩莱島”。
自らの名前以外の記憶を失い、
第四真祖の眷獣を喚び出すこともできない古城。
絶海の孤島で新たな仲間達と挑む、
過酷なミッションとは果たして!?
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ストライク・ザ・ブラッドOVA 「ヴァルキュリアの王国篇」
アルディギア王国と戦王領域が相互不可侵条約期間延長の調印式を行うため、両勢力の王族たちが魔族特区絃神島へ来日。
公務で多忙なアルディギア王国の王女ラ・フォリアとは会うことはないだろうと思っていた古城だが、追手から逃げるラ・フォリアと偶然にも再会する。
しかし、彼女を追っていたのはなんと父親であり、国王であるルーカス・リハヴァインだった。
事態を把握しようと努める古城であったが、そんな彼の目の前でラ・フォリアが衝撃的な告白をする―――。
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ワールドトリガー
三門市。人口28万人。
ある日この町に異世界への門が開いた。
「近界民(ネイバー)」後にそう呼ばれる異次元からの侵略者が門付近の地域を蹂躙、街は恐怖に包まれた。
近界民に地球上の兵器は効果が薄く、都市の壊滅は時間の問題と思われた。
しかし、その時突如現れた謎の一団が近界民を撃退。
近界民の技術を独自に研究し、「こちら側」の世界を守るため戦う組織、界境防衛器官「ボーダー」。
彼らはわずかな期間で巨大な基地を作り上げ、近界民に対する防衛体制を整えた。
それから4年。門は依然として開いているにも拘わらず、三門市を出て行く人間は驚くほど少ない。
高校生の三雲修もまた、ボーダーに所属していた。
ある日、修のクラスに転校生がやってきた。空閑遊真と名乗った少年は、何故かボーダーの人間にのみ携帯を許される「トリガー」と呼ばれる武器を持っていた。
修に問いただされた遊真は言う。
『俺は門の向こうの世界から来た。お前らが言うとこの「近界民」ってやつだ』
遊真と修、二人の物語が動き始める。
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ストライク・ザ・ブラッド
世界最強の吸血鬼と剣巫の少女が織りなす物
語が、今、幕を開ける──!!
“第四真祖”──それは伝説の中にしか存在しな
いはずの、世界最強の吸血鬼。
十二体もの眷獣(けんじゅう)を従え、災厄
を撒き散らすといわれる幻の吸血鬼が、
日本に出現したという。その“第四真祖”を監
視と抹殺のため、政府・獅子王機関は“剣巫
(けんなぎ)”と呼ばれる攻魔師の派遣を決定。
しかしなぜか監視役として選ばれたのは、見
習い“剣巫”の少女、姫柊雪菜だった。
対真祖用の最強の霊装を携え、魔族特区“絃
神市”を訪れる雪菜。
そこで彼女が遭遇した“第四真祖”暁古城の正
体とは──!