-
-
TRIBE NINE(トライブナイン)
気が弱く、いつもいじめられてばかりの"白金 ハル"
最強の男を目指し、海の向こうからやってきた"タイガ"
ふたりの少年はとある夕暮れ、最強のXBプレーヤーであり、ミナトトライブのリーダーである"神谷 瞬"と出会う。
それと時を同じくして、ネオトーキョーに散らばる各トライブは、大きな脅威にさらされようとしていた。
ネオトーキョー国王"鳳 天心"の命令によって、謎の男"鳳 王次郎"率いるチヨダトライブが、国中のトライブの制圧をはじめたのだ。
その魔の手は、ミナトトライブにも及ぼうとしており…。
「自分を変えたい」
「とにかく最強の男を目指す」
「ただ、XBを楽しみたい」
己の譲れぬ信念を貫くため、
ハル、タイガ、神谷はXBの打席に立つーー!
-
ぜつめつきぐしゅんっ。
ある日、氷の上を歩いていたこどものシロクマしゅん。すると、足元の氷が割れてしまいました。まだこどものシロクマしゅんは泳ぎがへたっぴ。通りすがりの、キョクアジサシのアジさんに助けてもらいました。空に引っ張りあげて助けてくれたのです。そこでシロクマしゅんは思いつきました。「このまま飛んでいきたいな〜」。「わかったよ」とやさしいアジさん。無邪気なシロクマしゅんと、アジさんの2匹の旅がはじまりました。
-
マナリアフレンズ
ここは、《人》《神》《魔》あらゆる集族の入り混じる神秘の世界ミスタルシア
快活なマナリア王国のお姫さま“アン”
内気な竜族のお姫さま“グレア”
ふたりの出逢いから
マナリア魔法学院の生活がはじまる
-
ふたりはプリキュア
美墨なぎさはベローネ学院の女子中等部に通う、元気いっぱいな女の子。勉強が苦手で無鉄砲なところもあるけれど、明るくて正義感の強い彼女は、いつも友達に囲まれている人気者だ。
ある日のこと、なぎさはメップルという不思議な生き物に出会う。空から落ちてきたメップルは、別世界である故郷・光の園から地球に逃れて来たらしい。邪悪な勢力・ドックゾーンに襲われた光の園は、今や滅亡の危機に瀕しているというのだ。変身する能力を与えられたなぎさは、伝説の戦士・プリキュアとなってドックゾーンと戦い、光の園を救うことになる。
その頃、同じベローネ学院に通うもう一人の少女も、ミップルという不思議な生き物からプリキュアの力を与えられていた。彼女の名前は雪城ほのか。なぎさとは性格も考え方も正反対で、友達どころか、ろくに口も聞いたことのないクラスメイトだった…。
-
正解するカド
真道幸路朗(しんどう・こうじろう)は、外務省に勤務する凄腕の交渉官。
羽田空港で真道が乗った旅客機が離陸準備に入った時、空から謎の巨大立方体が現れる。
“それ”は急速に巨大化し、252人の乗った旅客機を飲み込んでしまう。
巨大立方体の名は「カド」。
カドより姿を現した、謎の存在・ヤハクィザシュニナは人類との接触を試みようとする。
カドに取り込まれた真道は、ヤハクィザシュニナと人類の間の仲介役を引き受けることになる。
一方、日本政府も国際交渉官の徭沙羅花(つかい・さらか)を代表として現場へ送り込む。
ヤハクィザシュニナとは何者か。そして彼の狙いは何か。
-
うどんの国の金色毛鞠
『うどんの国の金色毛鞠』は通称“うどん県”で有名な香川県を舞台にした作品。
父親の死に際し生まれ故郷へ帰った主人公・俵 宗太(たわら そうた)が人間の子供の姿に化けたタヌキのポコと出会い、
ポコや親友の中島、姉、初恋の同級生など周囲の人たちとの生活を通じて成長していく物語。
-
日常
妄想がふくらみがちな夢見る女子高生「ゆっ
こ」の周りにはロボやら鹿やら謎なものが
いっぱい。時定高校を中心に、シャケが飛ん
できたりこけしが飛んできたりと町中に広が
るちょっと不思議でビミョーにシュールな
「日常」は始まります。一方、「はかせ」と
「なの」、しゃべる猫「阪本さん」の暮らす
「東雲研究所」でも、今日も一日、あったか
ぽかぽかの、のんびりとした一日が過ぎて行
くのでした。
「日常」って実は、「非日常」の連続じゃな
い?ちょっとだけでも笑うと免疫が上がるそ
うですよ。一緒に笑っちゃいましょう。