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劇場版異世界かるてっと あなざーわーるど
「劇場版でも異世界だ!」
突如教室に現れたワームホールによって、またもや異世界転移をさせられた2くみの面々。
彼らがたどり着いた地は暴走したゴーレムが支配する荒れ果てた世界だった。
そこで出会ったのは、めぐみんと似た雰囲気を持つ少女型ゴーレム、スバルを知る(?)杖をついた中年男性、そしてターニャと同じ軍服を着た女性軍人。
様々な運命が複雑に絡み合いつつも元の世界に戻ろうとするアインズ、カズマ、スバル、ターニャ、尚文達は、無事にアッセンブルすることができるのか!?
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絶メシロード
どこにでもいるごく普通のサラリーマン・須田民生(濱津隆之) は、 日々 の生活の中で様々なストレスを感 じていた。そんな民生の唯一の楽しみは、絶滅しそうなメシ“絶メシ” を求めて旅に出ること。
期限は金曜の帰宅後から 、 妻と娘が 好きなアイドルグループの ライブ遠征から帰ってくる土曜日の夕方まで! 誰も誘わない・ 誰も 巻き込まない・ 予算は お小遣いの範囲内で!をモットーに 絶メシ を求め日本 全国を車一つで 駆け回る!中年サラリーマンの 週末限定一泊二日の小さな 大 冒険が今始まる…!
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クロックワークス・チャンネル
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■トリハダ ‐劇場版‐
家電メーカーのコールセンターに勤める高林ひかり(谷村美月)は、製品には関係なく罵詈雑言を浴びせるような酷い
クレーマーにも、ひたすら謝り続けるような地味で真面目な社員。しかし上司の中村との不倫という秘密を抱えてい
た。その日も後輩の美香(宮崎美穂)に頼まれ、頻繁に電話してくる中年女性、宮脇和世からのクレーム対応に疲れ
果てて帰宅すると、ふと隣の部屋の表札が“宮脇和世”である事に気付く…
■トリハダ ‐劇場版2‐
OLの山内しおり(石橋杏奈)は、前の住人らしき“三浦玲子”宛の手紙がマンションのポストに入っていることに気付く。好奇心から手紙を開けてみると、そこには「君に会いたい。愛している。」と書かれていた。2度目の手紙には「今日、久しぶりに会いに行きます。」と書いてあり、恐ろしくなったしおりはインターネットで“三浦玲子”を検索する。すると、三浦玲子は1年半前に起こった未解決ストーカー殺人事件の被害者だった!
■検証!2ちゃんねるの呪い
1)「本当に危ないところを見つけてしまった」
<友人がいなくなった>という書き込みを元に2ちゃんねらーたちが必死で捜索活動を展開したという伝説のスレッド。取材班は未だ行方不明だというその人物の足取りを追う。
2)「おつかれさま」
絶対に見てはいけない、と称された画像を閲覧した人にお祓いを促す書き込み。しかし、霊能者が言うにはその儀式はお祓いではなく呪いの儀式だというのだが・・・。
3)「異世界に行く方法」
エレベーターで異世界へ行けるとして書き込まれた手順を取材班が実験。そこで一体何が起こるのか。
4)「鮫島事件」
それだけは調べてはいけない、と言われる<鮫島事件>。2ちゃんねるの中でも諸説存在する中、果たして真実にたどり着くことはできるのか・・・。
■検証!2ちゃんねるの呪い 其ノ弐
1)「瓢箪事件」
不動産会社の物件紹介写真に、幽霊が写っていると噂が。スタッフが取材すると、その部屋がかつて22ちゃんねるで話題になったある部屋と酷似しており・・・。
2)「ヒサルキ」
妖怪なのか、幽霊なのか、はたまた・・・<ヒサルキ>にまつわるエピソードが数多くある中、スタッフはある女性が起こした事件を取材することに・・・。
3)「リゾートバイト」
永江ディレクターの友人の監督が体験したという恐怖体験。スタッフはかつては旅館だったというその現場へと向?かうのだが・・・。
4)「きさらぎ駅」
きさらぎ駅にいる、と言ったきり消息をたった女性の行方を追う取材班。果たして、2ちゃんねるに書き込まれた数々の恐怖譚は真実なのか・・・。
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黒い夢の国から
夢と魔法の国への独創的な旅を大胆不敵に描いた“最大の問題作”として世界中で話題を呼んだ、この夏最注目のブラックファンタジー映画『エスケイプ・フロム・トゥモロー』。
映画の世界を飛び出て、あの"夢の国"をより深く知って、黒い夢の国の秘密を解き明かすニコニコチャンネル。
ようこそ、[黒い]夢の国へ — 。
【映画のあらすじ】
いろいろダメダメな平均的中年アメリカ人のジムは二児のパパ。
この途方もない未来からの脱出ゲームは、ある朝ジムが突然会社をクビになった時から始まっていた。
なにかにつけてうるさい妻と、言うことを聞かない子供たちを連れて、魔法の城や妖精たち、ホワイト・プリンセスの待つあのステキなテーマパークへやってきたジム。
夢と魔法の国での現実逃避を企てるジムがそこで目にするものは、黒いプリンセスが仕掛ける歪んだ幻想ワールド。楽しいはずの家族旅行はたちまちにして、妄想と奇妙な出来事に溢れたシュールな悪夢へと変貌する・・・。
夢が必ず叶うこの場所は、ジムの偉大なる妄想までをも叶えてしまうのだが・・・。
Bad things happen everywhere... especially here
悪いことは起こる... たとえ夢の国でも
7.19 Sat. 〜 TOHOシネマズ日劇ほか、期間限定ロードショー!
escapefromtomorrow.jp
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ドラマ版 幼獣マメシバ
犬なんて100パー無理。
口だけ達者な中年ニート、生まれたばかりのマメシバを連れ、母を訪ねて旅立った。
第1話「自分の部屋から半径3キロ以内で、全然生活できるのだ。」
祭壇には芝良男(笹野高史)のピンボケた遺影が飾られている。芝家では、急な事故で一昨日亡くなった良男の葬儀が行われ、ごく身内の親戚たちがそのピンボケた遺影を眺めながら急な不幸に浸っていた。
鞠子(藤田弓子)が、振る舞いの鮨桶を台所で洗っていると背後に気配が。振り向くと、一人息子の二郎(佐藤二朗)が写メを撮影して去っていった。二郎はその足で祭壇へ向かい、パシャパシャと写メを執拗に撮りまくった。
親戚からは大ブーイング。「葬式にも出ないで何やってるのよ」「またブログに載せようと思ってるんでしょ」35歳で無職のパラサイト中年・二郎は、親戚中の鼻つまみ者だった。適当に毒を吐いて去っていく二郎。二郎の唯一の理解者の財部(高橋洋)からも態度をたしなめられるが、まるで聞く耳を持たない。
ここ一帯の土地は芝家の持ち物で、二郎はその正当な相続者だった。親戚は、二郎がこのままだと芝家が心配だと鞠子を責めた。
数日後、相変わらず引きこもっている二郎の部屋に財部がやって来た。
鞠子から預かった、と渡された封筒の中には「芝一郎」名義の通帳が入っていた。「誰よ一郎って?隠し子でもいたの?」財部の問いかけに「知らんよ勿論」と返す二郎。
と、庭から犬の鳴き声が。そこに居たのは、生まれたばかりの鞠のようにモコモコなマメシバの子犬だった…
第2話「時として人生は、誰かの思惑に逆らえないのだ。」
第3話「社会は、甘くない時はとても甘くないのだ。」
第4話「どん底を経験すると、その後少し前向きになれるのだ。」
第5話「人の気持ちは、小鳥を持つ様にやさしく掴むのだ。」
第6話「旅の恥は、なかなか掻き捨てられないのだ。」
第7話「間に入って「まあまあ」と丸く収めるのは、才能なのだ。」
第8話「人の取柄は、気付かなければ一生開花しないのだ。」
第9話「ちゃんと気持ちを伝えた事が、生きてて一度もなかったのだ。」
第10話「神様を信じてもいいかと、一瞬だけ思ったのだ。」
最終話「思えば遠くに来たもんなのだ。」