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  • 白聖女と黒牧師
    白聖女と黒牧師 とある教会。そこには可愛いけどだらけグセのある聖女さまと、 真面目で過保護で料理上手な牧師さまが住んでいました。 穏やかな日々の中で、密かに恋する聖女と鈍感な牧師が 繰り広げる、"無自覚いちゃラブコメ"。 もどかしい二人の関係が行きつく先は――!?
  • 魔王城でおやすみ
    魔王城でおやすみ かつて、人と魔が交わり、共に存在した時代。 魔王は人間の姫をさらい、自らの城に幽閉した──。 囚われのスヤリス姫は、檻の中でつぶやく。 「…寝る以外…することがない」 牢をこっそり抜け出して、よりよい安眠を求め魔王城を…探索!? 自由気ままな人質姫が魔物たちを巻き込んで好き勝手!! 新感覚、睡眠ファンタジーコメディー!
  • 「同級生」
    「同級生」 中村明日美子がはじめて手掛けたBL作品『同級生』は、二人の男子高校生のじれったくて純粋な恋の姿に、胸を打つときめきを感じさせた傑作漫画。発表以来その反響は広がり、多くの人に愛される自身の代表作となった。 そして2015年、アニメーション化が発表されると、またも驚嘆の声が上がった。まさに理想的な制作陣。キャラクターデザインの林明美は、原作にある優美な男性像をすくいとり、麗しくも愛おしい佐条と草壁を描いた。 美術監督の中村千恵子は、手彩のタッチをつかい、感情が沸き立つ情景を見せる。そして優しいギターの旋律で少年たちを包みこむ押尾コータロー。洗練されていながらも、ぬくもりを感じるこの世界を監督するのは、情感と艶の演出で注目を浴びてきた俊英・中村章子。清らかで繊細な青春の息づかいが、最高の布陣で映像に刻まれる。 ただ同級生になったことが、奇跡であるほどのきらめきをもって心ではじけたあの瞬間。まばゆくて切ない恋の物語が、いま紐解かれる。
  • 多田くんは恋をしない
    多田くんは恋をしない カメラを手に、満開の桜の写真を撮りにきていた多田光良(ただ・みつよし)は、異国から日本にやってきたばかりだという少女・テレサに出会う。 ヨーロッパのラルセンブルクという国から日本に留学にやってきたテレサは、日本に着いて早々に、一緒に日本にやってきた連れとはぐれてしまい、迷子になっていた。 成り行きからテレサを助けることになった光良は、祖父が営んでいる多田珈琲店へとテレサを連れていくのだが……。
  • ユリ熊嵐
    ユリ熊嵐 あるとき、宇宙のかなたで『小惑星クマリア』が爆発。こなごなになったクマリアが流星群になって地球に降り注ぐと、 何故か地球上の『クマ(熊)』が一斉に決起し、人類に襲いかかった!『ヒトVS クマ』クマはヒトを食べ、 ヒトはクマを撃ち、果てのない戦いと憎しみの連鎖。 やがて、ヒトとクマの間には巨大な『断絶の壁』が築かれ、互いに不可侵な状態となった…。 ヒトの世界。ある朝、嵐が丘学園の生徒、椿輝紅羽(つばき くれは)と 泉乃純花(いずみの すみか)は二人きりで花壇に咲いた「百合の花」を見ていた。 二人は『友だち』であり【 恋人 】。花壇は二人にとって大切な場所なのだ。見つめ合う二人。 そのとき【クマ警報】がけたたましく鳴る!クマがヒトの世界に侵入し、ヒトが襲われたのだ! そのクマは果たして…?謎が謎を呼ぶ怒涛の連続!『ユリ熊嵐』が華麗に開幕!
  • 戦国コレクション
    戦国コレクション  我々の歴史とはまったく違う時間軸に位置 する異世界《戦国世界》。そこでは名前以外は 容姿も経歴も、そして性別すらも異にする戦 国武将たちが覇を競い合っていた。だが、あ る日突然、小悪魔王と称されていた織田信長 をはじめ、多数の戦国武将たち――さらには異 世界の文化人や剣豪までも――が、なぜか現代 へと飛ばされてしまう。  自動車、携帯電話、自動ドア……現代人に とっての常識も《戦国世界》からきた彼女たち には見る物すべてが驚きの対象。そんな戦国 武将にとっての異世界で、彼女たちはなにを 感じ、なにを思い、そしてどう生きてゆくの か。毎回一人の戦国武将に焦点を合わせ、異 世界でとまどい、あるいはしたたかに、また は楽しくお気楽に生きていく彼女たちの姿を 様々な手法で描き出す、バラエティ豊かな作 品群。あなたの好きな武将も登場するか も・・。登場するたくさんのキャラクターに よる様々なストーリーラインに、目が離せな くなること必至!きっとあなたのお気に入り の武将が見つかるはず!!
  • 輪るピングドラム
    輪るピングドラム 「少女革命ウテナ」で文字通り世界を革命してから12年。ついに幾原邦彦氏が監督として復活します。全24話の完全オリジナルストーリー「輪る(まわる)ピングドラム」は、「新世紀エヴァンゲリオン」(1995年)や「少女革命ウテナ」(1997年)を当時必死に見ていた世代が久々に胸を躍らせる、また新しい世代のファンには新鮮な驚きを覚える作品となります。可愛らしいキャラクターとは裏腹に、先の読めないストーリーと、謎が謎を呼ぶ展開は話数が進むに従って深みを増していきます。気付いたときにはもう逃げられない「幾原邦彦ワールド」は2011年、さらなる進化とともにTVに登場します!