-
<マル激・前半>裏金が作り放題の政治資金規正法の大穴を埋めなければならない /上脇博之氏(神戸学院大学法学部教授)、郷原信郎氏(弁護士、元検事)
- 15
- 1
- 0
政界を揺るがしてきた一連の裏金疑獄は、これから最も重要な局面を迎える。そもそも不正を引き起こした法律上、制度上の原因を探り、必要となる法改正をめ...
-
<マル激・後半>裏金が作り放題の政治資金規正法の大穴を埋めなければならない /上脇博之氏(神戸学院大学法学部教授)、郷原信郎氏(弁護士、元検事)
- 15
- 1
- 0
政界を揺るがしてきた一連の裏金疑獄は、これから最も重要な局面を迎える。そもそも不正を引き起こした法律上、制度上の原因を探り、必要となる法改正をめ...
-
<ディスクロージャー&ディスカバリー>いじめ調査報告書はどこまで公開されるべきか
- 14
- 0
- 0
学校で起こるいじめを苦に自死する子どもが、残念ながら後を絶たない。 いじめをめぐっては、いじめの発生を学校ぐるみで隠ぺいしたり、学校がいじめと自...
-
<ディスクロージャー&ディスカバリー>事故調の持つ情報が非公開のままでは事故の真相には迫れない
- 19
- 0
- 0
第17回目となるディスクロージャーは、乗り物事故を始めとする重大事故の調査記録の情報公開問題を取り上げた。 年明け早々に羽田空港で離陸のために滑走...
-
<ニュース・コメンタリー>「外交は情報公開の対象外」のままでいいのか
- 220
- 1
- 0
前日の日産のカルロス・ゴーン会長逮捕の衝撃が冷めやらぬ10月20日、東京霞ヶ関にある東京地裁の803号法廷では、日本の民主主義のあり方が問われるとても重...
-
<ニュース・コメンタリー>政治の質が低いと公文書管理も情報公開も機能しない/三木由希子氏(情報公開クリアリングハウス理事長)
- 290
- 1
- 2
確かに政治の質が低いと公文書管理も情報公開も機能しない。しかし、政治の質をあげていくためには、公文書管理と情報公開を徹底させ、外部から監視の目を...
-
<ニュース・コメンタリー>裁判に負けてでも外務省がどうしても隠したかったこと/三木由希子氏(情報公開クリアリングハウス理事長)
- 308
- 1
- 2
日米地位協定の運用方法を協議する秘密会議「日米合同委員会」の議事内容の情報公開請求をめぐる争いが、予想外の展開を見せ、関係者を驚かせている。 日...
-
<ニュース・コメンタリー>何が何でも外交文書は一切公開しない政府の姿勢は異常としかいいようがない/三木 由希子氏(NPO情報公開クリアリングハウス理事長)
- 394
- 5
- 2
NPO情報公開クリアリングハウスが昨年12月に、日米合同委員会の議事録の公開を求めて国を訴訟したことは既報の通りだが( 「政府は情報公開法の免除規定を拡...
-
<ニュース・コメンタリー>完全非公開のままでは非公開の妥当性が判断できない・イラク戦争検証報告書情報公開訴訟続報
- 361
- 5
- 2
日本には行政情報の公開を規定する「情報公開法」があるが、外交や安全保障の分野では多くの特権が認められ、政府にとって都合の悪い情報はほとんど公開さ...
-
<ニュース・コメンタリー>マイナンバー制度の暴走を防げるのは有権者だけだ
- 758
- 1
- 4
政府の情報公開に取り組むNPO情報公開クリアリングハウスの三木由希子理事長と、10月5日に施行されたマイナンバー制度の問題点と、昨年7月に内閣法制局が集...
-
<ニュース・コメンタリー>イラク戦争の検証報告書の開示を求めて提訴/三木由希子氏(NPO「情報公開クリアリングハウス」理事長)
- 388
- 2
- 1
昨年12月の特定秘密保護法の施行に続いて、現在国会では武力行使の適用基準を大幅に緩和する安全保障関連法案の審議が行われるなど、安全保障関連の法の改...
-
<ニュース・コメンタリー>この運用基準で秘密保護法の濫用は防げるか
- 550
- 8
- 3
政府が10月14日に閣議決定した特定秘密保護法の指定や解除のルールを定めた運用基準で、かねてから懸念されてきた濫用を防ぐことができるのか。 秘密保護...
-
<マル激>今週のニュース・コメンタリー
- 998
- 11
- 1
・実効性なき秘密保護法の監視機関を設置する法案を強行採決 ゲスト:三木由希子氏(情報公開クリアリングハウス理事長)・何でもありの原子力規制委員入れ...