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やくならマグカップも 二番窯
陶芸って、地味ですか?
脱サラした父親とふたり、幼い頃に亡くなった母の故郷、岐阜県多治見市に引っ越してきた豊川姫乃(とよかわひめの)。
母の母校に通うことになった姫乃はクラスメイトの久々梨三華(くくりみか)に誘われ、一緒にある場所へ向かうことに。
向かった先は陶芸部!
そこで初めて母が伝説の陶芸家であったことを知り、姫乃は陶芸の世界に引き込まれていく-。
陶芸部のムードメーカー 久々梨三華(くくりみか)。
いつも部室に入りびたっている個性派女子 成瀬直子(なるせなおこ)。
有名な陶芸家の祖父を持つ、陶芸部部長 青木(あおき)十子(とおこ)。
個性豊かな仲間たちと繰り広げる、明るく楽しい陶芸ライフ!
陶芸に魅せられた女子高生たちによる、ゆるかわ陶芸ストーリー!
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やくならマグカップも
脱サラした父親とふたり、幼い頃に亡くなった母の故郷、岐阜県多治見市に引っ越してきた豊川姫乃。
母の母校に通うことになった姫乃はクラスメイトの久々梨三華に誘われ、一緒にある場所へ向かうことに。
向かった先は陶芸部!
そこで初めて母が伝説の陶芸家であったことを知り、姫乃は陶芸の世界に引き込まれていく―。
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舞台「紅葉鬼」童子奇譚
時は平安。
人里離れた地で、先の戦いで亡くなった人と鬼の弔いを続ける経若。
世捨て人同然に暮らす彼のもとへ熊武が訪ねてくる。
都を襲う茨木童子という鬼を止めるため力を貸して欲しい、とのことだがその頼みを断る経若。
ある日、そんな彼の前に小鬼が現れる。
父も母も亡くしたという小鬼におまんの面影を見てしまった経若は彼の面倒をみることに。
一方、京では大江山より茨木童子の襲撃が激しさを増していき
帝はその対策として摂津の国より渡辺綱を招き入れる。
朝廷や鬼たちの思惑がうごめく中、経若は再び戦禍に飲まれていく――
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冬芽の人
元刑事の牧しずり(鈴木京香)は、かつての同僚・前田光介(渡部篤郎)の墓前で彼の息子・仲本岬人(瀬戸康史)に出会う。前田は強盗殺人事件の捜査中に、しずりをかばって負った怪我がもとで亡くなった。以来彼女は罪の意識から心を閉ざしている。父の死の経緯を知ろうと近づいてきた岬人から、事件に関わる意外な情報がもたらされた。しずりの脳裏にはある疑念が浮かぶ――あの事件は、実は仕組まれたものだったのではないか…?
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東京乙女レストラン
東京の小さなレストランを舞台にしたメディアミックスコンテンツ
『東京乙女レストラン』がニコニコチャンネルに登場です。
■料理×恋愛を楽しめる“乙女においしいレストラン”
個性豊かな男性キャラクターと、レストランのオーナーである“あなた”の物語を、
さまざまな角度から描いていきます。
2015年4月から放送開始する料理バラエティ番組をはじめとして、
ゲーム、グッズ、書籍、イベントなどの展開が続々進行中!
【STORY】
ごく普通の会社員だった“あなた”は、亡くなった祖父の遺言によって、
突然レストランを引き継ぐことに。
「大切なおじいちゃんのお店を守りたい」―――
その気持ちひとつでオーナーとなった“あなた”を待っていたのは、
ちっとも言うことを聞いてくれないふたりのシェフでした。
せっかく料理はおいしいのに、店内の荒んだ雰囲気のためか、
客足はどんどん遠のくばかり……。
このままでは大切なお店がクローズなんてことに!?
そんな悪夢を回避するべく、
“あなた”のオーナーとしての奮闘の日々が始まったのでした……。
【STAFF】
原作:ヴィ
キャラクターデザイン:村上 ゆいち
ストーリー原案:小野上 明夜
プロデュース:株式会社ムービック
製作著作:乙レス製作委員会
http://www.tokyootome.tv/index.html
https://twitter.com/tokyootome
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死んでもいいの 百年恋して
祐加は結婚早々、夫・耕三を事故で亡くし、
そのショックで歳を取らなくなっていた。そ
して30年、事故後生まれた娘の綾香も30歳近
く。祐加と同じくらいの年齢になって婚約者
を家に連れてくるようになっていた。
祐加や耕三とつるんでいた昔からの親友、次
郎も60歳になったが相変わらず祐加の近くに
いてなんやかんやと面倒を見てくれている。
次郎は祐加のことがずっと好き。だが長いこ
と友達づきあいだった祐加にとって次郎をそ
んな目で見ることはできなかった。
ある日、祐加は道端で酔っ払いの女性を介抱
する。その女性・恵美は介抱してくれたお礼
におまじないしてあげると祐加にキスをす
る。唖然とする祐加を置いて去っていく恵美。
翌日、勤務する図書館の地下で見慣れないド
アを発見する。恐る恐るドアを開け中に入っ
ていく祐加。長い暗渠を抜けてなにか見覚え
のある街にたどり着く祐加。そこで彼女の目
の前に現れた一人の男性。それは30年前、事
故で亡くなった耕三だった…。
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たまゆら -hitotose-
写真が大好きな高校1年生、沢渡楓。あだ名
は「ぽって」。この春、中学生までの時を過
ごした町、横須賀市汐入から穏やかな瀬戸内
海の町、広島県竹原市に引っ越してきまし
た。そこは亡くなった父親が子供のころに住
んでいた町。古い町並み、美しい海と島々、
暖かな人々とそして新しくできた素敵な友
達…。大好きになったこの町で撮った楓の写
真には、ときどきたまゆらが写ります。たま
ゆらは楓の心がふわふわと舞い上がって幸せ
な気持ちの時に写るかわいい光。幸せが形に
なったような不思議な何か…。そして、その
写真はみんなをちょっとだけ幸せな気持ちに
してくれるんです。
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たまゆら(OVA)
写真が大好きな高校1年生、沢渡楓。あだ名
は「ぽって」。この春、海と山に囲まれた穏
やかな瀬戸内海の町、広島県竹原市に引っ越
してきました。そこは亡くなった父親が子供
のころに住んでいた町。古い町並み、美しい
海と島々、暖かな人々とそして新しくできた
素敵な友達…。大好きになったこの町で撮っ
た楓の写真には、ときどきたまゆらが写りま
す。たまゆらは楓の心がふわふわと舞い上
がって幸せな気持ちの時に写るかわいい光。
幸せが形になったような不思議な何か…。そ
して、その写真はみんなをちょっとだけ幸せ
な気持ちにしてくれるんです。
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ドラマ版 幼獣マメシバ
犬なんて100パー無理。
口だけ達者な中年ニート、生まれたばかりのマメシバを連れ、母を訪ねて旅立った。
第1話「自分の部屋から半径3キロ以内で、全然生活できるのだ。」
祭壇には芝良男(笹野高史)のピンボケた遺影が飾られている。芝家では、急な事故で一昨日亡くなった良男の葬儀が行われ、ごく身内の親戚たちがそのピンボケた遺影を眺めながら急な不幸に浸っていた。
鞠子(藤田弓子)が、振る舞いの鮨桶を台所で洗っていると背後に気配が。振り向くと、一人息子の二郎(佐藤二朗)が写メを撮影して去っていった。二郎はその足で祭壇へ向かい、パシャパシャと写メを執拗に撮りまくった。
親戚からは大ブーイング。「葬式にも出ないで何やってるのよ」「またブログに載せようと思ってるんでしょ」35歳で無職のパラサイト中年・二郎は、親戚中の鼻つまみ者だった。適当に毒を吐いて去っていく二郎。二郎の唯一の理解者の財部(高橋洋)からも態度をたしなめられるが、まるで聞く耳を持たない。
ここ一帯の土地は芝家の持ち物で、二郎はその正当な相続者だった。親戚は、二郎がこのままだと芝家が心配だと鞠子を責めた。
数日後、相変わらず引きこもっている二郎の部屋に財部がやって来た。
鞠子から預かった、と渡された封筒の中には「芝一郎」名義の通帳が入っていた。「誰よ一郎って?隠し子でもいたの?」財部の問いかけに「知らんよ勿論」と返す二郎。
と、庭から犬の鳴き声が。そこに居たのは、生まれたばかりの鞠のようにモコモコなマメシバの子犬だった…
第2話「時として人生は、誰かの思惑に逆らえないのだ。」
第3話「社会は、甘くない時はとても甘くないのだ。」
第4話「どん底を経験すると、その後少し前向きになれるのだ。」
第5話「人の気持ちは、小鳥を持つ様にやさしく掴むのだ。」
第6話「旅の恥は、なかなか掻き捨てられないのだ。」
第7話「間に入って「まあまあ」と丸く収めるのは、才能なのだ。」
第8話「人の取柄は、気付かなければ一生開花しないのだ。」
第9話「ちゃんと気持ちを伝えた事が、生きてて一度もなかったのだ。」
第10話「神様を信じてもいいかと、一瞬だけ思ったのだ。」
最終話「思えば遠くに来たもんなのだ。」
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無認可保育園 歌舞伎町ひよこ組
親分さんといっしょ
日本一、ツイてないヤクザ。チャカなし、ドスなし、オムツあり!?
泣く子も黙るヤクザと、泣くが勝ちの園児たちが繰り広げる、痛快!任侠エンタテインメント!!!
亡くなった大川組組長の遺言が、後家になった峰子(余貴美子)から言い渡される。跡目は工藤準次(小沢仁志)に引き継がれるものと本人他、組員達も思っていた。しかし、その遺言状には【工藤準次 園長を任す】と書かれていた。「歌舞伎町 ひよこ園」は先代の密かなシノギ。先代の意思には逆らえない、厳しい任侠世界。準次はやむ無くひよこ園を訪れる。しかし、そこは園児達による地獄のような光景が広がっていた。散乱する教室の中、「俺が大川組の工藤準次だ」と子供たちに凄んでみても効果ナシ。しかも、突然おっしこを漏らす園児。それを見てハシャぐ子供たち。昔堅気のヤクザ、準次の前に最強の敵が現れた―。
準次をひよこ園に追いやった、大川組の組長代行の柳(伊藤高)と若頭の蔵(諏訪太朗)は、ちょいワル親父を目指し、完全に浮かれている。そんな情けない二人の姿を見た若頭補佐の信玄(加藤トモヒロ)は、組の将来に不安を抱く。そんな折、敵対する屋敷組若頭の篠田(永澤俊矢)が薄ら笑いを浮かべて、信玄に近づく・・・。大川組の現状を知る由もない準次は、今日もひよこ園で子供たちと格闘中。子供の親たちは訳ありばかりで、他の保育園に行く当てもない。長い勤め(ムショ暮らし)のせいで子育ての経験すらない準次は、妻の澄子(伊佐山ひろ子)にアドバイスを貰いながら、少しずつ新しいシノギ(子供のあやし方)を覚えていく!!