チャンネル 動画 (15) 記事 動画投稿が新しい順 再生が多い順 コメントが新しい順 コメントが多い順 マイリスト登録が多い順 再生時間が長い順 動画投稿が古い順 再生が少ない順 コメントが古い順 コメントが少ない順 マイリスト登録が少ない順 再生時間が短い順 キーワード タグ 無料 5:03 レプ既に被害が、、、 既にレプアレで被害が確認されましたまだスタートしてから2ヶ月余り、、、健康な人に使うものなのに普通ならここで中止のはずですよね、、、 参考文献 【速報】12月10日公表。重篤な副反応が起きていたことが判明→https://jmaxnews.com/archives/116 MSF社のアレ市販直後調査→https://www.meiji-seika-pharma.co.jp/medical/product_med/item/000536/upload/revision/side/000536_SID.pdf 高拍出性心不全 – 循環器の疾患→https://maruoka.or.jp/cardiovascular/cardiovascular-disease/high-output-heart-failure/#:~:text=%E3%81%99%E3%82%8B%EF%BC%88%E9%80%B2%E8%A1%8C%E6%9C%9F%EF%BC%89-,%E9%AB%98%E6%8B%8D%E5%87%BA%E6%80%A7%E5%BF%83%E4%B8%8D%E5%85%A8%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%9B%A0,%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E5%BF%83%E4%B8%8D%E5%85%A8%E3%81%AB%E8%87%B3%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82 酸素飽和度SpO2とは→https://www.jrs.or.jp/file/pulse-oximeter_general20211004.pdf 看護倫理学会声明→https://www.jnea.net/statement/→https://www.jnea.net/wp-content/uploads/20240806kinkyuseimei.pdf ホットヨガスタジオラバ声明→https://yoga-lava.com/news/all_topics_241001_important_rv.html 札幌大谷大学声明→https://www.sapporo-otani.ac.jp/information/33494/ 今までのアレ被害認定→https://www.mhlw.go.jp/topics/bcg/other/6.html 流行病アレ被害認定→https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-shippei_127696_00006.html→https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47082.html→https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001352863.pdf 田上友也チャンネル月額550円見放題サービススタート! 月額550円で会員限定の動画(オープンでは話しづらい話題、デモに対しての本音、レム●シビル薬害を受けた後の健康生活、オフ会映像、レプやシェ、アレ後の子孫繁栄などなど)も上げていきますので、応援してくれる方はぜひご登録ください! →https://ch.nicovideo.jp/tagamiyuyachannel 田上友也Xアカウント→https://x.com/yuya1209369 2,190 13 1 2024/12/13(金) 23:03 会員無料 66:51 國分功一郎氏出演!『哲学者と考える、よく生きる・よい社会 とは?』(2023年12月7日放送・後半有料パート部分)ゲスト:國分功一郎、出演:島田雅彦・白井聡、司会:ジョー横溝 民主主義の脅威となった行政、資本の暴走と人権意識、自由と目的の矛盾、違和感しかない現代社に哲学はどのような処方ができるか?『暇と退屈の倫理学』から『目的への抵抗』へと思考を深めた哲学者・國分功一郎氏を迎え、よく生きる・よい社会とはなにか?を徹底議論。■参考テキスト①『目的への抵抗―シリーズ哲学講話―』(新潮新書)https://www.shinchosha.co.jp/book/610991/■参考テキスト②『暇と退屈の倫理学』(新潮文庫)https://www.shinchosha.co.jp/book/103541/●配信日時:12月7日(木)21時から生配信●ゲスト:國分功一郎(哲学者)●出演:島田雅彦(作家) 白井聡(政治学者)●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長』 879 0 3 2024/01/06(土) 00:00 無料 72:16 國分功一郎氏出演!『哲学者と考える、よく生きる・よい社会 とは?』(2023年12月7日放送・前半無料パート部分)ゲスト:國分功一郎、出演:島田雅彦・白井聡、司会:ジョー横溝 民主主義の脅威となった行政、資本の暴走と人権意識、自由と目的の矛盾、違和感しかない現代社に哲学はどのような処方ができるか?『暇と退屈の倫理学』から『目的への抵抗』へと思考を深めた哲学者・國分功一郎氏を迎え、よく生きる・よい社会とはなにか?を徹底議論。■参考テキスト①『目的への抵抗―シリーズ哲学講話―』(新潮新書)https://www.shinchosha.co.jp/book/610991/■参考テキスト②『暇と退屈の倫理学』(新潮文庫)https://www.shinchosha.co.jp/book/103541/●配信日時:12月7日(木)21時から生配信●ゲスト:國分功一郎(哲学者)●出演:島田雅彦(作家) 白井聡(政治学者)●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長』 642 1 2 2024/01/06(土) 00:00 無料 55:20 古田徹也氏出演!『謝罪を深掘りする!』(2023年11月16日放送・前半無料パート)ゲスト:古田徹也、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝 わたしたちの日常生活でも、メディアでも日々おこなわれている“謝罪”。 もちろん、誰だって謝罪をしたことも、謝罪をされたこともあるはずだ。 ただ、<謝罪とは何か?>と聞かれると、説明するのは難しい。 そもそも、わたしたちが謝罪しようとするとき、具体的にはなにをしようとしているのか? また、相手に謝罪を要求するとき、いったい何を求め、何を願っているのか? そんな風に謝罪について解明・深掘りすることは、自分の心情や思考を整理し、不適切な謝罪や不要な謝罪を回避できるであろうし、その場を収めるだけの上辺だけの謝罪が蔓延する現代社会にあって、現状を見直す足掛かりにもなると番組では考えている ゲストは話題の新刊『謝罪論』の著者・古田徹也氏(東京大学大学院准教授) 謝罪について深掘りし、社会についても再考する。◆参考テキスト:古田徹也著『謝罪論』(柏書房)https://www.kashiwashobo.co.jp/book/9784760155330●日時:11月16日(木)21時から生配信 ●ゲスト:古田徹也(倫理学者 ・哲学者) ●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー) ●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長) 165 0 0 2023/12/16(土) 00:00 会員無料 82:43 古田徹也氏出演!『謝罪を深掘りする!』(2023年11月16日放送・後半有料パート)ゲスト:古田徹也、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝 わたしたちの日常生活でも、メディアでも日々おこなわれている“謝罪”。 もちろん、誰だって謝罪をしたことも、謝罪をされたこともあるはずだ。 ただ、<謝罪とは何か?>と聞かれると、説明するのは難しい。 そもそも、わたしたちが謝罪しようとするとき、具体的にはなにをしようとしているのか? また、相手に謝罪を要求するとき、いったい何を求め、何を願っているのか? そんな風に謝罪について解明・深掘りすることは、自分の心情や思考を整理し、不適切な謝罪や不要な謝罪を回避できるであろうし、その場を収めるだけの上辺だけの謝罪が蔓延する現代社会にあって、現状を見直す足掛かりにもなると番組では考えている ゲストは話題の新刊『謝罪論』の著者・古田徹也氏(東京大学大学院准教授) 謝罪について深掘りし、社会についても再考する。◆参考テキスト:古田徹也著『謝罪論』(柏書房)https://www.kashiwashobo.co.jp/book/9784760155330●日時:11月16日(木)21時から生配信 ●ゲスト:古田徹也(倫理学者 ・哲学者) ●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー) ●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長) 160 1 1 2023/12/15(金) 00:00 会員無料 185:45 平尾昌宏×木島泰三×吉川浩満「炎上の時代のふだんづかいの倫理学」(2021/10/9収録) @HiraoM @KijimaTaizo @clnmn #ゲンロン211009 【収録時のイベント概要】正義とは? 愛とは? 自由とは? 「倫理学」というと、どこか小難しくて、抽象的な議論に聞こえるかもしれません。しかし、コンプライアンスやポリティカル・コレクトネスといった言葉が広く使われるようになり、SNS上で「正しくない」とされるものが炎上する現代。「道徳」や「倫理」について学ぶことは、現代を生きるうえで必要不可欠になっています。平尾昌宏さんの著書『ふだんづかいの倫理学』は、読みやすい口語的な文体で、倫理学の基本をていねいに説明してくれる一冊。「個人」の道徳や「社会」の倫理だけでなく、わたしたちの「身近な関係」(友人や恋人、家族や会社)にも目を向けた倫理学入門として、多くの読者の支持を得ています。この度ゲンロンカフェでは、平尾さんに本書の内容をご紹介いただきながら、炎上の時代を生きるための倫理学について考えていきます。お相手を務めるのは、西洋近世哲学を専門とする木島泰三さん、文筆家の吉川浩満さん。「過去の発言や行為が掘り返されて、断罪されるのは倫理学的にどうなの?」「コンプライアンス重視によって、ほかの倫理的な価値がないがしろにされていない?」「ハラスメントの問題や、世代間の価値観の違いをどう考えるべき?」 われわれの身近な日常の話題も交えながら、ふだんづかいのための倫理学について語り合います。お見逃しなく!炎上の時代のふだんづかいの倫理学 – ゲンロンカフェhttps://genron-cafe.jp/event/20211009/ 11 0 0 2023/09/01(金) 00:00 会員無料 137:52 堀内進之介×塚越健司×柳亨英「どのヒーローが称賛に値するのか?ーー『アメコミヒーローの倫理学』刊行記念イベント」(2019/5/22収録) 【収録時のイベント概要】複雑きわまる現代社会では、「正義とはなにか」「望ましい生き方とはどのようなものか」を、ひとことで言うのはむずかしい。わたしたちはどのように生きるべきなのか?この倫理学的な問いに対し、世界的に人気のアメコミヒーローたちを通して答えを探る異色のアプローチを取ったのが、今年邦訳されたトラヴィス・スミスの『アメコミヒーローの倫理学――10人のスーパーヒーローによる世界を救う10の方法』(堀内進之介監訳/翻訳、塚越健司翻訳)である。バッドマン、ウルヴァリン、ハルク、キャプテン・アメリカ……。群雄割拠のアメコミヒーローたちは、それぞれの正義観を持ち、それぞれの仕方でヒーローとしての役割をまっとうしようとしている。気鋭の政治学者であるトラヴィス・スミスは、彼らを1対1で俎上に載せて比較・検討し、どちらが現代社会にふさわしい徳性の持ち主かを論じていく。ハルクVSウルヴァリンの荒くれもの対決。「もっとも神に近いヒーロー」としてのソーVSスーパーマン。魅力的なマッチメイクを重ね、スミスはひとつのロールモデルにたどり着く。ゲンロンカフェでは本書の刊行を記念し、本書の紹介に携わった堀内進之介、塚越健司の両名とともに、アメコミに造詣が深く、本書でもアメコミの監修・注釈等を担当した柳亨英を招き、トークイベントを開催。アメコミヒーローたちの魅力、そしてそれぞれの正義観・倫理観とはどのようなものか。『スパイダーバース』や『アベンジャーズ/エンドゲーム』など、続々公開される話題作を、より深く楽しむために。まったく新しい観点からアメコミを読み、語るトークイベント!【イベントのページ】https://genron-cafe.jp/event/20190522/ 73 0 1 2020/04/01(水) 00:00 会員無料 120:16 〈HANGOUT PLUS〉國分功一郎×宇野常寛 「哲学の先生と平成最後の話をしよう」 放送日:2019年1月30日狭義の哲学領域に留まらず、様々な分野に領域を広げ、対話し、深く思索する國分功一朗氏。労働力でなく時間を搾取される様になった現代において「遅いインターネット」「哲学には『ゆっくり』考えることが大切」とお互いに近い問題意識を持ち、常に時代の悪い流れに抗って闘って来た二人が今振り返る、平成30年間の政治、経済、文化とは。「次の世代の若者や子供たちに向け、今、我々の成すべきこと」として提唱することは?平成最後に、國分功一郎さんと語り合います。▼出演國分功一郎宇野常寛▼ゲストプロフィール1974年、千葉県柏市生まれ。哲学者。主な著書に『中動態の世界』(小林秀雄賞受賞、医学書院)『暇と退屈の倫理学 増補新版』(太田出版)、『ドゥルーズの哲学原理』(岩波書店)、『近代政治哲学』(ちくま新書)など。訳書にドゥルーズ『カントの批判哲学』(ちくま学芸文庫)など。Twitterのハッシュタグは #ハンプラ▼番組公式サイトはこちらhttp://wakusei2nd.com/hangout-plus/ 3,986 29 35 2019/02/04(月) 10:53 会員無料 98:59 〈若い読者のためのサブカルチャー論講義〉[第1回]機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 放送日 2018年4月5日この番組は、宇野常寛とゲスト1名が過去の名作を1本取り上げ、学生たちに講義する番組です。記念すべき第1回目は「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」公開は1988年。大学生である若者代表の彼らは、まだ生まれてもいません。参加者の中には、ファーストガンダムを見たことがない人もいますが、彼らは今作を見て何を感じたのでしょうか。ゲストに、哲学者の國分功一郎さんをお迎えして機動戦士ガンダム 逆襲のシャアについて語ります。▼出演國分功一郎宇野常寛コダマ松田理沙よねざわ▼ゲストプロフィール1974年、千葉県柏市生まれ。哲学者。主な著書に『中動態の世界』(小林秀雄賞受賞、医学書院)『暇と退屈の倫理学 増補新版』(太田出版)、『ドゥルーズの哲学原理』(岩波書店)、『近代政治哲学』(ちくま新書)など。訳書にドゥルーズ『カントの批判哲学』(ちくま学芸文庫)など。▼メッセージフォームはこちらhttp://goo.gl/kpXJB4Twitterのハッシュタグは「 #若い読者のためのサブカルチャー論講義 」 3,130 8 33 2018/04/06(金) 18:15 会員無料 41:17 (3/3)斎藤環×pha 司会:坂上秋成「ニートの真相!――インターネット時代における金と幸福の倫理学」【2013/11/29 収録】 ひきこもり・ニートを考察してきた精神科医である斎藤環と、『ニートの歩き方』著者でありギークハウス創設者でもあるphaが語るインターネット時代の人間像!ニートという単語には常にネガティヴなイメージがつきまとう。「働いたら負けかなと思っている」というフレーズがネット上で話題になったことからも分かるように、この単語はどこか「逃避」のニュアンスを含んでいる。しかし、私たちが疑問に思うべきは「逃避」が本当に悪いことなのかという点だろう。仮に「逃避」が悪いものとされるならば、踏みとどまるべき社会が十分な幸福を人々に与えてくれるものでなければならない。ただ実際には、労働者が不安定な雇用と低賃金という条件のもとで、幸福とは言えないが生存のために時間を割いているようなケースも多く存在する。だとすれば、「逃避」によって、世間に評価される社会的地位の外部で幸福を求めるような生き方は、ひとつの選択肢と受け入れることも可能なのではないか。ニートはどのようなことを考えて日常を過ごしているのか?SNSやシェアハウスといった新しいコミュニケーションの形態は人間の生をどのように変えたのか?私たちは「逃避」を永続的なものとして考えるのではなく、一時的な休憩としてもっと気軽にイメージできる社会を構想するべきではないのか?労働と金、そして人間の欲望と自由に関する「ニートの哲学」が展開される。生の多様性と人間の条件にまつわる新たな「生存戦略」の真相を見よ!【登壇者プロフィール】斎藤環(さいとう・たまき)1961年、岩手県生まれ。1990年、筑波大学医学専門学群 環境生態学 卒業。医学博士。爽風会佐々木病院精神科診療部長(1987年より勤務)を経て、2013年より筑波大学社会精神保健学教授。専門は思春期・青年期の精神病理、および病跡学。著書に「社会的ひきこもり(PHP研究所)」「戦闘美少女の精神分析(太田出版)」など。近著「世界が土曜の夜の夢なら」(角川書店)で、第11回角川財団学芸賞受賞。pha(ファ)1978年生まれ。無職でネットで遊びまくり。一生ふらふらしていたい。著書に「ニートの歩き方」(技術評論社)がある。ウェブ上で「圧縮新聞」などのウェブサービスを公開している。ネットやパソコン好きが集まって暮らすシェアハウス「ギークハウスプロジェクト」の発案者。坂上秋成(さかがみ・しゅうせい)1984年生まれ。小説家、文芸批評家、ミニコミ誌『BLACK PAST』、『ビジュアルノベルの星霜圏』責任編集。『ユリイカ』、『cakes』、『PLANETS』、『4Gamer』、『週刊読書人』などに批評を寄稿。2013年4月に河出書房新社より小説『惜日のアリス』を刊行。同年11月より、ゲンロンカフェの新店長に就任予定。https://twitter.com/ssakagami 447 7 1 2015/10/01(木) 00:00 会員無料 41:42 (2/3)斎藤環×pha 司会:坂上秋成「ニートの真相!――インターネット時代における金と幸福の倫理学」【2013/11/29 収録】 ひきこもり・ニートを考察してきた精神科医である斎藤環と、『ニートの歩き方』著者でありギークハウス創設者でもあるphaが語るインターネット時代の人間像!ニートという単語には常にネガティヴなイメージがつきまとう。「働いたら負けかなと思っている」というフレーズがネット上で話題になったことからも分かるように、この単語はどこか「逃避」のニュアンスを含んでいる。しかし、私たちが疑問に思うべきは「逃避」が本当に悪いことなのかという点だろう。仮に「逃避」が悪いものとされるならば、踏みとどまるべき社会が十分な幸福を人々に与えてくれるものでなければならない。ただ実際には、労働者が不安定な雇用と低賃金という条件のもとで、幸福とは言えないが生存のために時間を割いているようなケースも多く存在する。だとすれば、「逃避」によって、世間に評価される社会的地位の外部で幸福を求めるような生き方は、ひとつの選択肢と受け入れることも可能なのではないか。ニートはどのようなことを考えて日常を過ごしているのか?SNSやシェアハウスといった新しいコミュニケーションの形態は人間の生をどのように変えたのか?私たちは「逃避」を永続的なものとして考えるのではなく、一時的な休憩としてもっと気軽にイメージできる社会を構想するべきではないのか?労働と金、そして人間の欲望と自由に関する「ニートの哲学」が展開される。生の多様性と人間の条件にまつわる新たな「生存戦略」の真相を見よ!【登壇者プロフィール】斎藤環(さいとう・たまき)1961年、岩手県生まれ。1990年、筑波大学医学専門学群 環境生態学 卒業。医学博士。爽風会佐々木病院精神科診療部長(1987年より勤務)を経て、2013年より筑波大学社会精神保健学教授。専門は思春期・青年期の精神病理、および病跡学。著書に「社会的ひきこもり(PHP研究所)」「戦闘美少女の精神分析(太田出版)」など。近著「世界が土曜の夜の夢なら」(角川書店)で、第11回角川財団学芸賞受賞。pha(ファ)1978年生まれ。無職でネットで遊びまくり。一生ふらふらしていたい。著書に「ニートの歩き方」(技術評論社)がある。ウェブ上で「圧縮新聞」などのウェブサービスを公開している。ネットやパソコン好きが集まって暮らすシェアハウス「ギークハウスプロジェクト」の発案者。坂上秋成(さかがみ・しゅうせい)1984年生まれ。小説家、文芸批評家、ミニコミ誌『BLACK PAST』、『ビジュアルノベルの星霜圏』責任編集。『ユリイカ』、『cakes』、『PLANETS』、『4Gamer』、『週刊読書人』などに批評を寄稿。2013年4月に河出書房新社より小説『惜日のアリス』を刊行。同年11月より、ゲンロンカフェの新店長に就任予定。https://twitter.com/ssakagami 512 1 1 2015/10/01(木) 00:00 会員無料 58:01 (1/3)斎藤環×pha 司会:坂上秋成「ニートの真相!――インターネット時代における金と幸福の倫理学」【2013/11/29 収録】 ひきこもり・ニートを考察してきた精神科医である斎藤環と、『ニートの歩き方』著者でありギークハウス創設者でもあるphaが語るインターネット時代の人間像!ニートという単語には常にネガティヴなイメージがつきまとう。「働いたら負けかなと思っている」というフレーズがネット上で話題になったことからも分かるように、この単語はどこか「逃避」のニュアンスを含んでいる。しかし、私たちが疑問に思うべきは「逃避」が本当に悪いことなのかという点だろう。仮に「逃避」が悪いものとされるならば、踏みとどまるべき社会が十分な幸福を人々に与えてくれるものでなければならない。ただ実際には、労働者が不安定な雇用と低賃金という条件のもとで、幸福とは言えないが生存のために時間を割いているようなケースも多く存在する。だとすれば、「逃避」によって、世間に評価される社会的地位の外部で幸福を求めるような生き方は、ひとつの選択肢と受け入れることも可能なのではないか。ニートはどのようなことを考えて日常を過ごしているのか?SNSやシェアハウスといった新しいコミュニケーションの形態は人間の生をどのように変えたのか?私たちは「逃避」を永続的なものとして考えるのではなく、一時的な休憩としてもっと気軽にイメージできる社会を構想するべきではないのか?労働と金、そして人間の欲望と自由に関する「ニートの哲学」が展開される。生の多様性と人間の条件にまつわる新たな「生存戦略」の真相を見よ!【登壇者プロフィール】斎藤環(さいとう・たまき)1961年、岩手県生まれ。1990年、筑波大学医学専門学群 環境生態学 卒業。医学博士。爽風会佐々木病院精神科診療部長(1987年より勤務)を経て、2013年より筑波大学社会精神保健学教授。専門は思春期・青年期の精神病理、および病跡学。著書に「社会的ひきこもり(PHP研究所)」「戦闘美少女の精神分析(太田出版)」など。近著「世界が土曜の夜の夢なら」(角川書店)で、第11回角川財団学芸賞受賞。pha(ファ)1978年生まれ。無職でネットで遊びまくり。一生ふらふらしていたい。著書に「ニートの歩き方」(技術評論社)がある。ウェブ上で「圧縮新聞」などのウェブサービスを公開している。ネットやパソコン好きが集まって暮らすシェアハウス「ギークハウスプロジェクト」の発案者。坂上秋成(さかがみ・しゅうせい)1984年生まれ。小説家、文芸批評家、ミニコミ誌『BLACK PAST』、『ビジュアルノベルの星霜圏』責任編集。『ユリイカ』、『cakes』、『PLANETS』、『4Gamer』、『週刊読書人』などに批評を寄稿。2013年4月に河出書房新社より小説『惜日のアリス』を刊行。同年11月より、ゲンロンカフェの新店長に就任予定。https://twitter.com/ssakagami 780 4 3 2015/10/01(木) 00:00 会員無料 71:47 (2/2)國分功一郎「来るべき民主主義 --都道328号線問題と小平市住民投票から考える政治のこれから--」【2013/05/03 収録】 いま私は地元の東京都小平市で、都道の建設問題を巡る住民投票運動を応援している。都道328号線建設計画、そして東京都によるその進め方に強い疑問を抱いた住民たちは、署名による直接請求で建設計画を巡る住民投票の実施を求めた。今年3月27日、住民投票条例案は小平市議会で可決された。直接請求によって住民投票が実施されるのは、東京都内でははじめてのことだという。小平の住民投票は、したがって画期的な出来事である。運動を応援しながら、私は近代の民主主義理論の或る単純な欠陥に気づいた。そして今、それを補完するための制度について考えている。今回のゲンロンカフェ講演では、都道328号線問題から出発して、民主主義について、理論的かつ実践的に語りたい。登壇者プロフィール國分功一郎1974年生まれ。哲学者。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(学術博士)。高崎経済大学准教授。著書に『スピノザの方法』(みすず書房)、『暇と退屈の倫理学』(朝日出版社)。訳書に、デリダ『マルクスと息子たち』(岩波書店)など。 250 2 2 2015/10/01(木) 00:00 会員無料 60:00 (1/2)國分功一郎「来るべき民主主義 --都道328号線問題と小平市住民投票から考える政治のこれから--」【2013/05/03 収録】 いま私は地元の東京都小平市で、都道の建設問題を巡る住民投票運動を応援している。都道328号線建設計画、そして東京都によるその進め方に強い疑問を抱いた住民たちは、署名による直接請求で建設計画を巡る住民投票の実施を求めた。今年3月27日、住民投票条例案は小平市議会で可決された。直接請求によって住民投票が実施されるのは、東京都内でははじめてのことだという。小平の住民投票は、したがって画期的な出来事である。運動を応援しながら、私は近代の民主主義理論の或る単純な欠陥に気づいた。そして今、それを補完するための制度について考えている。今回のゲンロンカフェ講演では、都道328号線問題から出発して、民主主義について、理論的かつ実践的に語りたい。登壇者プロフィール國分功一郎1974年生まれ。哲学者。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(学術博士)。高崎経済大学准教授。著書に『スピノザの方法』(みすず書房)、『暇と退屈の倫理学』(朝日出版社)。訳書に、デリダ『マルクスと息子たち』(岩波書店)など。 357 0 2 2015/10/01(木) 00:00 無料 86:34 宇宙的なわたし 永井 均(哲学者)×鈴木 康夫(作家)@ジュンク堂池袋本店 2015/6/30収録鈴木康夫『天女(アプサラ)たちの贈り物(マーヤー)』刊行記念トークショー永井 均(哲学者)鈴木 康夫(作家)この世界の成り立ちについて、宇宙崩壊という破局の意味について、わたしという存在の謎について、独自のメッセージを発信し続ける哲学者と、ヴィジョネールな新進作家が対話します。 現代宇宙論がその最先端で描きだす宇宙像、ブラックホールやダークマター、あるいはビッグクランチなどの哲学的・人間的意味はどこにあるのでしょうか。そこには、わたしたちの日常の言葉では届かない秘密が隠されているのでしょうか。そしてまた、この宇宙の成立について語ってきた伝統的な形而上学や詩的ヴィジョンや神秘の言葉は、現代の宇宙像とどんな地点で交叉するのでしょうか。永井 均氏絶賛『天女(アプサラ)たちの贈り物(マーヤー)』 これは、私の知るかぎり、本当の問題を主題として書かれた史上はじめての小説である。 しかし、読むたびに酔い痴れて恍惚としてしまうのは、主題のせいばかりではないようなのが、また不思議。 いま・ここにつまずいているすべての人に贈る、言葉の哲学とわたしの形而上学、東方の神秘思想と現代宇宙論があやなすめくるめく自己救済の物語。【講師紹介】永井 均(ながい・ひとし)1951年生まれ. 日本語によってオリジナルな哲学を展開し続ける。「私」とは何か、「語りえぬもの」とは何か、「なぜ、人を殺してはいけないのか」など、リアルにして今日的な問題に正面から取り組もうとする構えは、哲学における「永井問題」とも称される。近著、『哲学の密かな闘い』『哲学の賑やかな呟き』(ぷねうま舎)ほか。専攻, 哲学・倫理学. 慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位所得. 現在,日本大学文理学部教授.鈴木 康夫(すずき・やすお)1970年アメリカ・ロサンゼルス生まれ。東京都立新宿高等学校卒。明治大学理工学部数学科卒。日本大学大学院博士前期課程修了(素粒子物理学専攻)。小説の執筆は、学生時代に始まり、永井均氏の著作を愛読する中で、旅やさまざまな芸術鑑賞、思索活動、高校講師や宇宙開発プロジェクトなどにかかわった実務の蓄積が、この度のSFファンタジー『天女(アプサラ)たちの贈り物(マーヤー)』に結晶した。 848 1 11 2015/07/07(火) 11:59 15件 < 1 次へ >