-
-
天地無用!魎皇鬼 第伍期
1992年にAICが企画・制作、当時パイオニアLDCより発売されたオリジナルビデオアニメーションシリーズ。
正史と言われるOVA「天地無用!魎皇鬼」第伍期シリーズ。
前作第四期同様AICが制作、原作者である梶島正樹が総監督を担当して、新シリーズが展開スタート。
柾木神社の跡取りである柾木天地は、ごく普通のどこにでもいる青年。
その天地に待望の弟が誕生。その名を「柾木剣士」。
異世界にひとり赴くことを宿命づけられた少年だが、そんな運命もものともせず、周囲の人々に見守られながら、すこやかに育っていった。
だが、それは天地と剣士、そして柾木家だけでなく、地球に住む正木一族と、樹雷そして宇宙に関わる者たちすべてをも巻き込む壮大な序章に過ぎなかった。
-
賢者の弟子を名乗る賢者
無限の可能性が広がるVRMMO-RPG『アーク・アースオンライン』。
プレイヤーによって建国されたアルカイト王国の九賢者が一人、
威厳あふれる老齢の召喚術士ダンブルフもまたプレイヤーの一人だった。
ある日、彼は世界の異変に気づく。
ゲームでは無かった味覚や臭覚が生まれ、ログアウトもできない。
さらに、NPCが実に人間くさい反応を見せる。
――それはゲームが紛れもない現実となった証であった。
しかもこの世界では、30年もの月日が経っているというのだ。
そして何ということか、ダンブルフは諸事情により幼くも美しい少女の姿になっていた!
急変した世界の謎を解き明かすため、ダンブルフは賢者の弟子ミラを名乗り旅立つのであった。
冒険の果てに待ち受けているものとは――。
-
装甲娘戦機
今日から私はスナイパー……!?
日常を奪われ、その肢体に〝LBXユニット〟と呼ばれる
戦術兵器を纏う5人の少女――〝装甲娘〟たち。
選ばれし転移者である少女たちの使命は、多元世界をまたいで蝕み増殖し続ける
金属生命体・ミメシスの掃討と殲滅。
時空を超えて強いられた傭兵暮らし、それは世界の「希望」と「絶望」とを垣間見る
命がけの修学旅行だった!
-
School Days
“伊藤 誠(いとう まこと)”が“桂 言葉(かつら ことのは)”と出合ったのは榊野学園の入学式のとき。
言葉は誠の隣のクラスで、同じ沿線から通っていて、毎日同じ時刻の電車に乗り本を読んでいる。気にはなるけど、
遠くから眺めているだけ…。ただ、それだけの存在だった。
携帯電話のおまじない…
「好きな人の写真を待ち受けにして3週間、誰にもバレなかったら恋が成就する」
誠はばかばかしいと思いながらも、電車で出会う言葉の姿を携帯電話の待ち受けにする。
だが、そんな誠の待ち受け画面に映った言葉の写真を同じクラスで隣の席の“西園寺世界(さいおんじ せかい)”
に見られてしまう。おまじないを始めて1日目ではかなく散ってしまった淡い期待だったが、世界が勝手に誠の
待ち受けを見てしまったお詫びにと、誠と言葉の仲を応援したいと二人の間を取り持つ事に…。
その日から誠の退屈だった日常が大きく動き始める。
-
劇場版デート・ア・ライブ 万由里ジャッジメント
戦争(デート)、再開。
飽くなき戦闘の日々から精霊たちを救い出し、平穏な日々を送る五河士道。だが霊波を発する未知なる球体の出現により、日常は破られた――時を同じくして姿を見せる謎の少女。士道を見据え続ける彼女の目的とは……? 風雲急を告げる状況下、士道に下された課題(ミッション)は、
「精霊全員とデートして、デレされろ!?」
――人類の存亡を賭けて今、戦争(デート)は再開する!
-
超可動ガール1/6
大好きなアニメヒロインのフィギュアを「つい」買ってしまったばっかりに、そしてソレが何故か動き出したばっかりに、愛すべきヒロインは【口うるさい押しかけ女房】に変貌を遂げた!? 動く美少女フィギュア「ノーナ」とオタク社会人「春人」の奇妙な夫婦生活ギャグ。純粋だから手に負えない「愛すべきちっちゃい」は無敵です!?
-
デート・ア・ライブIII
人類は『空間震』と呼ばれる新たな災害に見舞われていた。
空間を揺るがし、あらゆるものを破壊し尽くすその災厄は、精霊と呼ばれる存在が臨界から顕現することにより発生するものだった。空間震を止め、災厄を人類から退けるために必要とされる措置は、武力をもって精霊を殲滅する、もしくは——
『デートしてデレさせる』!
精霊をデレさせ、更に『キス』をすることでその力を封印できる——そんな能力を持っている高校生・五河士道。人類の平和のため、なにより精霊たちを救うため——士道は彼女たちとの『デート』に奔走する。
士道に心を開いた精霊・十香、四糸乃、琴里、耶具矢、夕弦、美九。
精霊を殲滅するべく動く<AST>。精霊を利用せんとする<DEM>。精霊との対話を試みる<ラタトスク>。
そして、デレさせるべき新たな精霊——すべてを巻き込み、新たな戦争<デート>が始まる——
-
デート・ア・ライブII
精霊――無垢なる少女の姿をした異界の存在。そして、その可憐なる外見とは裏腹に、絶大な力を有する畏怖の対象。彼女たちを無力化するには、ふたつの方法があった。武力をもって殲滅する、もしくは――デートしてデレさせる!来禅高校に通う、普通の高校生だった五河士道は、最初の精霊〈十香〉との遭遇をきっかけに、「精霊の力を封印する」という能力に目覚める。強大な戦闘力を持つがゆえ、忌み、恐れられる存在であっても、ずっと一人ぼっちで戦いと死しか知らなかった精霊たち。この世界でただひとり、精霊の力を封印する能力を持った士道は、彼女たちを救うため、美しき精霊たちとの生死をかけた戦争〈デート〉に身を投じていく――。精霊を殲滅しようとする者、救おうとする者。憎しみに駆られる者、利用しようとする者。様々な思惑が交錯する中、やがて世界を真に回す者たちが闇の底からその姿を現す。そして士道もまた、自らの真実の姿を知ることに!加速する物語が帰結するその先にあるものは!?「〈王国〉が、反転した。さあ、控えろ人類」
-
CONCEPTION
『ケガレ』に侵された魔法世界『グランバニア』。
ケガレを祓うために地球(ソラ)より召喚された弓削イツキは『星の子』を誕生させるため、『12星座の巫女』達と愛好の儀に挑む。
「使命を果たすために・・・・・・俺の子供を産んでくれ!」
-
デジモンアドベンチャー tri. 第6章「ぼくらの未来」
世界の崩壊がはじまった。
暴走するメイクーモンは、暗黒進化したテイルモンを吸収し、
強大な力を持つオルディネモンに姿を変える。
イグドラシルの思惑通り、現実世界がデジタルワールドに呑み込まれようとしているのだ。
絶望が迫りくる中、選ばれし子どもたちは懸命に前を向く。
太一のいない今、代わりになれるのはヤマトしかいない。
「世界を救うために、やるべきことがある!」
ガブモンはヤマトを力づけ、アグモンは信じている、太一は必ず戻ってくると。
一方のホメオスタシスは、もはや手のつけられなくなったオルディネモンを処分するため、
現実世界を巻き込む最終計画を実行に移そうとする。
何とか破滅を食い止めようと、子どもたちとパートナーデジモンは必死の戦いを続ける。
「すべての光はメイクーモンの中に…」
失意に沈むヒカリに届く、テイルモンの声。
そして子どもたちに、最後の決断を下す時が訪れる。
選ばれし子どもたちが、自ら選んだ未来とは―?
今、再び 冒険が進化する―
-
デジモンアドベンチャー tri. 第5章「共生」
パートナーである望月芽心がゲンナイの姿をした謎の男に傷つけられるのを見て、
メイクーモンは再び暴走をはじめる。
「お前は生まれてきてはいけなかった…」
現実世界へ消えたメイクーモンこそ、歪みそのもの。あまりに大きな力を持ち過ぎた、世界を壊す鍵―
西島大吾と望月博士のもとに現れたハックモンが、真相を明らかにしていく。
世界の調和を保とうとするホメオスタシス自身が、今や強大すぎる存在となったメイクーモンを危険とみなし、切り捨てようとしているのだと。
暴走するメイクーモンの出現により、現実世界崩壊へのカウントダウンがはじまる。
いたる所で次々と異変が発生。歪みを通して現れたデジモンたちは、その時が来るのを待ちうける―
選ばれし子どもたちは、変調をきたしたデジタルワールドから疎外され、現実世界に戻ってきてからも、
パートナーデジモンと共にいるがゆえに人々に追われる。一同が孤立無援となりながらも必死に打開策を探る中、ひとり思い悩み続ける芽心。
あまりにも大きな荷を負い、打ちひしがれる彼女には、仲間やデジモンたちの声も届かない…
そして、過酷な運命は、誰よりも真っすぐで繊細な魂を持つ八神ヒカリのもとにも迫っていた―
今、再び 冒険が進化する―
-
TSUKIPRO THE ANIMATION
ツキノ芸能プロダクション(通称ツキプロ)所属の4つのユニット、
SOARA、Growth、SolidS、QUELL。
それぞれの個性溢れる音楽と、それにまつわるドラマを描く、
日常系音楽アニメ「プロアニ」が始動します!
キラキラ輝く歌の宝箱、開けてみませんか?
-
デジモンアドベンチャー tri. 第4章「喪失」
メイクーモンの暴走、そして、起きてしまったリブート。
苦悩する芽心を残し、太一たちはデジタルワールドへと向かった。
再会したパートナーデジモンたちは、今までの記憶をすべてなくしている。
それでも再び絆を築いていこうと、手を差し出す選ばれし子どもたちと、応えるデジモンたち。
ところが、ピヨモンだけが、成長期に進化してもなお警戒心をあらわにする…
「だから昔のことなんて知らないってば!」
自分のことよりも先に他人を思いやる空の優しさに、かえって不信感を抱いたのだ。
傷つき立ちつくす空に、太一とヤマトはかける言葉を見つけられない。
デジタルワールドでこの先どうすべきか―
相談していた一同の前に、突如メイクーモンが姿を現し、そして消えた。なぜか元の記憶を残し、芽心を探し涙を浮かべさまよいながら―
その姿を見て、子どもたちはメイクーモンを救うためにデジタルワールドを旅する決意を固める。
だが、彼らの前に、ダークマスターズを従えたあの男が姿を現すのだった。
その頃、現実世界の西島は、姫川が失踪したとの報せを受けていた。
調査する彼は、姫川のこれまでの行動の裏に、ある目的が隠されていたことを突き止める。
それは、二人の運命を決定づけた過去の出来事へとつながっていた…
今、再び 冒険が進化する―
-
デジモンアドベンチャー tri. 第3章「告白」
メイクーモンが突如異変を起こし、レオモンを消滅させてゆがみの向こう側へ
その姿を消したことで、動揺を隠せない太一たち。
「メイクーモンが感染したんだとしたら、原因を探りたい。
何か兆候はなかったのか?感染したのはいったいいつなのか?」
想像を超えた状況に直面しながらも、何か対策を取れないかと苦闘する光子郎。
しかし有効な手立てもなく、なんとか情報を得ようと芽心を問い詰めてしまう。
「思い出して下さい。感染の理由を突き止めるには情報が必要です」
うなだれ、何も答えることが出来ない芽心―
感染を防ぐために光子郎のオフィスに隔離されていたアグモンたちだったが、
パタモンに感染の兆候が見え始める…
時を同じくしてアグモンたちは、ヒカリに宿った声を通して
デジタルワールドに関する重大な秘密を告げられる。
「時が…迫る…」
そして再び姿を現したメイクーモンとの戦いの中で、その「時」は訪れるのだった。
明かされた秘密に苦悩する太一たち。
それぞれの想いが交錯する中、彼らはある決意をする…
「いつかなんて待ってたら、あっという間に大人になっちまうよな」
今、再び 冒険が進化する―
-
チーティングクラフト
学歴こそが人の価値を決める世界。学力試験に受かることが人生の成功を意味している。
人々は幼い頃から試験でふるいにかけられ、優秀な者だけが幸せを手にできた。
試験に落ちた者に残されるのは過酷な人生のみである。
しかし、勉強が出来ないからと言って、不幸な人生を甘んじて受け入れる者などいない。
試験に受かり、優秀な成績を残すため、人々はありとあらゆることをした。
カンニングはもちろん、他者より優秀な点を取る為、試験中に妨害も行った。
いつしか勉強が出来るだけでは試験に受かることができなくなり、試験会場は戦場と化した。
学力重視のL型(Learning Type)。カンニングの技を磨くC型(Cheating Type)。
L型とC型はタッグを組み、他者からの妨害を跳ね除け、高得点を狙う。
他者の高得点を阻むべく、C型同士が繰り広げる熱いバトル。
カンニングを許さない試験官たちも加わわって、ますます混沌とする試験会場。
C型の主人公『睦明』とL型のヒロイン『巧衣』がド派手に試験を突破する痛快バトルストーリー。
諸葛千術に解けぬ問いなし!
-
うたわれるもの 偽りの仮面
目覚めたのは雪深き山間部。
過去も名も思い出せぬまま彷徨う男に、世界は優しくはなかった。
巨大な牙を持つ生物が襲い掛かり、闇に蠢く異形が男を追い詰める。
そんな男に差し出されたのは白く美しい少女の手……その手を取った時、物語は始まった。
-
デジモンアドベンチャー tri.
埠頭の水面が朝陽を受けて揺らぐころ――
「パンッ」
目覚まし時計を勢いよく止める手。
乱雑に絡まった布団を蹴って、低く唸りながら伸びをする。
カーテンからこぼれる日が当たるのは、
机に置かれた“あの日”の集合写真。
「いってらっしゃい、お兄ちゃん」
送り出す声を背中に、ドタバタと家を飛び出していく。
立ち漕ぎの自転車から見上げた先には、青い初夏の夏――
八神太一、17歳、高校生。
今、再び
冒険が進化する――
-
劇場版「ペルソナ3」
第一章
「君は、1日が24時間ではないと言ったら、信じるかい?」
1日と1日の狭間にある隠された時間「影時間」。
街は動きを止め、人々はオブジェへと姿を変える。
そこにはびこる異形の怪物「シャドウ」。
それらに対抗できるのは、ペルソナという特殊な力を持つ者だけ。
私立月光館学園に転校してきた主人公・結城 理は
ペルソナの力に覚醒し、同じペルソナ使いたちで構成された特別課外活動部へと引き入れられる。
彼らはそれぞれ目的のため、影時間の真相を追ううち、
想像を絶する運命と対峙する―――。
©ATLUS ©SEGA/劇場版「ペルソナ3」製作委員会
第二章
「こんな日が、これからもずっと続けばいいのに――」
私立月光館学園に転入した主人公・結城 理は、
異形の怪物「シャドウ」の襲撃をきっかけに、「ペルソナ」の力に覚醒し、
同じペルソナ使いたちで構成された特別課外活動部へと引き入れられる。
最初は流されるままに行動していた理だったが、
「影時間」の謎を追い、「シャドウ」との死闘を重ねていくうちに、
その心は大きな変化を見せ、仲間との強い絆を得る事となった。
そして季節は春から夏へ。「シャドウ」との戦いは終わっていなかったが、
特別課外活動部は新メンバーを迎え、非日常的な毎日に充実感さえ覚えるようになっていた。
運命の歯車がまわり、また新たな試練が訪れることになるとは、
誰も知らないまま――。
©ATLUS ©SEGA/劇場版「ペルソナ3」製作委員会
第三章
「なんとなくわかったよ―君は失うことを恐れているんだね?」
季節は秋へ。異形の怪物「シャドウ」と、主人公・結城 理をはじめとした
特別課外活動部の戦いにも終わりが近づこうとしていた。
「影時間」を終わらせるために「シャドウ」との死闘を重ねていく理たち。
戦いを通し、あるものは仲間や家族の死と向き合い、
あるものは守るべき大事なものに気付き、
また、あるものは自分たちのこれまでの戦いの意味に葛藤する。
そして、理のまえには謎の転入生・望月綾時が現れる―。
新たな朝を迎えた時、再び運命の歯車はまわりはじめる。
それぞれの繋がりを巡る戦いが始まる―。
©ATLUS ©SEGA/劇場版「ペルソナ3」製作委員会
第四章
「滅びの時は、確実に迫っている。止める事は出来ない」
死を知り、死を見つめ、死と向き合う。
さまざまな出会いと別れを繰り返し、その度に、成長を遂げてきた結城 理と仲間たち。
その戦いは、世界のためではなく、自分自身のためだったのかもしれない。
それでも、戦いの先に平穏な日々があると信じて彼らは戦い続けてきた。
しかし、滅びは人類が背負うべき運命だと少年は言う。
友人だと信じていた少年が、無情にも現実を突きつける。
季節は冬へ。その先にある春を迎えるため、
理が下す決断とは――。
©ATLUS ©SEGA/劇場版「ペルソナ3」製作委員会
-
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス
「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」2016年秋、劇場版公開決定!その劇場版に向けて、TVアニメ全24話に新作の第25話を加え「マジェスティックアワー」と題して毎週2話ずつ放送!キャラクターたちの笑顔と涙のドラマと、圧倒的で興奮のロボットバトル描写が絡み合い、放送回を重ねるにつれ多くのファンを獲得し、アニメファンに確かな印象を残して話題となったロボアニメが、2016年夏に加速する!
【STORY】
地球暦2110年。 宇宙に進出を果たした人類に対し、汎銀河統一帝国を名乗る謎の勢力“ウルガル”が襲来し、地球は存亡の危機に陥った。一方、遺伝子操作で宇宙に適応できる人類を生み出すプロジェクトによって生まれた特務機関 MJPに所属する少年少女たち、イズル、アサギ、ケイ、タマキ、スルガの5人から成る「チームラビッツ」は、訓練成績も最下位の落ちこぼれの集まりで「ザンネン5」とも呼ばれていた。しかし、突然最新鋭の戦闘デバイス「AHSMB(アッシュ)」への搭乗を命じられ、全地球防衛軍・GDFの撤退の盾として前線に送り込まれていく。
-
デート・ア・ライブ
精霊――異世界より舞い降りし、謎に包まれた存在。
かの存在は、空間震と呼ばれる凄惨な災害を伴って出現する。
だが、精霊自身が持つ力は、そんな人知を超えた災害さえも比較にならない――。
それまで、なんの変哲もない街に住み、普通の高校生活を送っていた五河士道は、
ひょんなことから、空間震の渦中へと飛び込んでいく羽目に陥る。
その行動が、彼の日常を大きく変えてしまうなど、露ほども知らずに。
空間震の中心に辿り着くと、士道はひとりの美しい少女に出会う。
望まぬ争いを強いられ、欲さぬ破壊を繰り返す彼女こそ、
精霊と呼ばれる存在だった。
彼女を苦しみから解放する方法。それは、武力をもって殲滅する、もしくは――
デートしてデレさせる!
世界の存亡を、精霊の運命を賭けた究極のミッション!
五河士道の戦争<デート>が今、始まる!
-
ヨルムンガンド PERFECT ORDER
すべては“世界平和”のために―。
世界的な海運王を父に持ち、HCLIヨーロッパ・アフリカ兵器運搬部門に所属し、
世界の紛争地域でビジネスを展開する武器商人ココ・ヘクマティアル。
彼女は、私兵であるヨナ、レーム、バルメ、ワイリ、アール、マオ、ウゴ、ルツ、トージョの9人とともに、
タフな交渉や激しい戦闘を切り抜けながら、ある計画の準備を進めていた。
それは、天才科学者である天田南博士の協力の元、“世界平和”を実現する計画。
動向を察知したCIAの包囲網の中、
世界の敵でもあり味方でもあるという矛盾をはらむ職業・武器商人の手に、世界の命運が委ねられようとしていた。
これは終わりの始まりなのか……それとも。
そして、ココと私兵のメンバーたちは、自らの過去と対峙しながらそれぞれの戦いを続けていく―。
衝撃の『ヨルムンガンド』完結編、いよいよ状況開始!
-
ヨルムンガンド
世界の敵でもあり、味方でもあるという矛盾
をはらむ職業・武器商人――。
世界的な海運王を父に持ち、HCLIヨーロッ
パ・アフリカ兵器運搬部門に所属し、世界の
紛争地帯で“世界平和のために武器を売る”コ
コ・ヘクマティアルは、 両親を奪った“武
器”を憎みながらも銃を持って戦場でしか生
きられない寡黙な元少年兵ヨナを自らの私兵
部隊に引き入れる。
ココの私兵には、経験豊富な古参の傭兵レー
ムや圧倒的な戦闘力を誇る女兵士バルメなど
個性豊かなメンバーが揃っていた。新しい仲
間ヨナを加えたココと部隊のメンバーは、タ
フな交渉や激しい戦闘を切り抜けながら、世
界各地で“ビジネス”を展開していく――。
-
あかね色に染まる坂
私立アミティーエ学園に通う長瀬準一は、ある日男たちに絡まれている美少女を見つけ、助けようと男たちの間に割って入る。準一を見た男たちは【ジェノキラー】という言葉を残し、怯えて逃げて行くのであった。助けた少女に名前を尋ねられるが、見栄をはって颯爽とその場を立ち去る準一…。昨晩、助けた少女に名前を名乗らなかったことを激しく後悔する準一だが、夏休みも終わり新学期が始まったばかりの準一のクラスに一人の転校生がやってくる。転校生を見た準一は驚愕!なんと、昨日準一が助けた女の子“片桐優姫”だったのだ!劇的な再会と、【ジェノキラー伝説】に新たな1ページを残した優姫と準一。これから甘くせつない関係が…。と思いきや、大変な出来事が二人を待ち受ける。
-
School Days
“伊藤 誠(いとう まこと)”が“桂 言葉(かつら ことのは)”と出合ったのは榊野学園の入学式のとき。言葉は誠の隣のクラスで、同じ沿線から通っていて、毎日同じ時刻の電車に乗り本を読んでいる。気にはなるけど、遠くから眺めているだけ…。ただ、それだけの存在だった。
携帯電話のおまじない…「好きな人の写真を待ち受けにして3週間、誰にもバレなかったら恋が
成就する」誠はばかばかしいと思いながらも、電車で出会う言葉の姿を携帯電話の待ち受けに
する。だが、そんな誠の待ち受け画面に映った言葉の写真を同じクラスで隣の席の“西園寺世界(さいおんじ せかい)”に見られてしまう。おまじないを始めて1日目ではかなく散ってしまっ
た淡い期待だったが、世界が勝手に誠の待ち受けを見てしまったお詫びにと、誠と言葉の仲を応援したいと二人の間を取り持つ事に…。その日から誠の退屈だった日常が大きく動き始める。
-
デビルマンレディー
謎の美女アスカ・蘭により不動ジュンはデビ
ルマンとして覚醒する。人を超越した力を得
た彼女は、人が変貌した化物・ビーストを狩
る役目を負わされてしまう。突然、異形の存
在となった己に苦悩するジュン。しかし、そ
んな想いとは裏腹に、ひとたびデビルマンに
変身すると彼女の“獣”が目覚め、歓喜と共に
ビーストに向かっていく……。『吸血姫美夕』
の平野俊貴が監督をつとめ、永井豪の原作を
大胆にアレンジ、ホラーや官能的な要素を織
り交ぜつつ、人類の種としての限界、人の業
などをテーマに重厚な物語を描いている。
-
緊急発進セイバーキッズ
そう遠くない未来。既に世界は「地球連邦」
の元に、一つの集合体としての理想郷を構築
しつつあった。高度に発達したロボット達
は、深く人
間の生活に関
わり、今や両者の関係は切っても切れないも
のとなっていた。ロボットレンタルの老舗で
あり、ロボレスキューの本部でもある天神林
ファミリ
ーの三兄弟ケ
ン、ラン、ゴウは、この世界の破壊者「Dr.
バグ」の陰謀を、次々と叩きつぶしていくの
だった……。