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戦国BASARA Judge End 第7話「闇黒」
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長曾我部元親は、四国襲撃の真実を知る為、前田慶次は家康の謀反の真意を知る為、それぞれの想いを胸に駿府城へと赴いた。一方、幸村には、駿府城に囚われて...
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戦国BASARA Judge End 第4話 迷走
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雑賀衆と契約を結んだ前田慶次は、行方知れずのまつを探すため動き始める。その頃、甲斐を飛び出した真田幸村が向かった先は、軍神・上杉謙信のいる越後。一...
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戦国BASARA Judge End 第4話「迷走」
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雑賀衆と契約を結んだ前田慶次は、行方知れずのまつを探すため動き始める。その頃、甲斐を飛び出した真田幸村が向かった先は、軍神・上杉謙信のいる越後。一...
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戦国BASARA Judge End 第3話 同盟
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戦国随一の傭兵軍団・雑賀衆。その力を得る為、石田三成は、雑賀の里へと向かう。一方の徳川家康もまた、絆の力で日ノ本をまとめることを宣言し、各地の武将...
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戦国BASARA Judge End 第3話「同盟」
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戦国随一の傭兵軍団・雑賀衆。その力を得る為、石田三成は、雑賀の里へと向かう。一方の徳川家康もまた、絆の力で日ノ本をまとめることを宣言し、各地の武将...
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戦国BASARA 第三話 ~ 風来坊 前田慶次! ~
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奥州へと戻った伊達政宗は、織田信長の前に沈黙した己に自問するかのように剣を振り続けていた。そこへ、諸国の武将を訪ね歩いているという男・前田慶次が現...
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戦国BASARA 第十三話 ~瀬戸内の激突! 火を噴く海の要塞・富嶽!!~
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長篠・設楽原の戦いのあと、西へ向かった前田慶次。その目的は、四国を統べた長曾我部元親と、中国を治める立場となった毛利元就の説得であった。長らく均衡...
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戦国BASARA 第四話 ~ 揺れる緋の華 悲を呼ぶ信義! ~
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熾烈なる殺戮を繰り返す織田軍。無抵抗の者までを手に掛け、草木の一本まで焼き払う織田の所業には一片の義もなく、それは文字通りの魔王による侵略行為であ...
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義風堂々!! 兼続と慶次 第二十五話 『語れども尽きぬは漢の物語』
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高野山墓地で兼続を待ち構える下坂左玄ら伊賀忍軍総勢三百人!対して、七人で挑む兼続らの秘策は、三千人の農民で小田原の役を供養し墓地を埋め尽くすこと。追...
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義風堂々!! 兼続と慶次 第二十四話 『いざ、高野山へ!』
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道中、旅籠にて左近は兼続に秀吉の病を告げる、そして軍師としての夢を語った。早朝、旅籠を発とうとした兼続の前に赤く染まった巨体が現れた。白い体毛が血...
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義風堂々!! 兼続と慶次 第二十三話 『武士の死に場所』
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次郎坊と左玄は、灰燼と化した本能寺跡地で、信長の抱え忍びであった伴太郎左衛門より、信長亡き後、地蔵菩薩像の在処を知る事が出来る手掛かりを「分けて」...
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義風堂々!! 兼続と慶次 第二十二話 『菩薩像の在処』
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次郎坊、左玄、家康、そして島左近。立場は異なれど、それぞれが謙信の地蔵菩薩像を追っていた。そして最も手掛かりの近いところに辿り着いた次郎坊から、兼...
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義風堂々!! 兼続と慶次 第二十一話 『滅亡と絆』
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秀吉の戦略は非情だった。天正十八年六月二十三日、上杉、真田、前田の豊臣連合軍は一万五千の兵力を以て八王子城へ攻め入った。抗する城側も農民混在のわず...
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義風堂々!! 兼続と慶次 第二十話 『魔物』
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左玄ら伊賀忍軍に捕らわれ、瀕死の次郎坊を連れ去った異形の魔物。それほどの秘密を謙信の直臣でもあった次郎坊は握っていた。それは、遡ること永禄二年(1559...
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義風堂々!! 兼続と慶次 第十九話 『動き出した忍』
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政宗と小十郎の間にも強い絆があった。「まるであやつのようじゃな」秀吉は利休にこぼすのであった。八王子城へ進軍する上杉軍を待ち伏せていた三葉葵の軍勢、...
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義風堂々!! 兼続と慶次 第十八話 『伊達の死装束』
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謙信と兼続の秘密を暴くため、菩薩像の行方を追う半蔵・左玄・井伊。天正18年6月5日ようやく奥州より伊達政宗が着陣したが、遅すぎる小田原到着に秀吉の...
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義風堂々!! 兼続と慶次 第十七話 『井伊の赤鬼』
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小田原城を見渡せる笠懸山に設けた演舞台とその上で踊る肌も露わな遊女たち。北条の戦意をそぐ秀吉の計略であった。一方、徳川の家臣たちは上杉謙信の落とし...
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義風堂々!! 兼続と慶次 第十六話 『笛の軍師』
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天正18年3月―ついに秀吉は北条小田原征伐を開始した。兼続ら上杉勢は松井田城を攻めていたが、北条氏の家臣大道寺政繁が籠城、戦況は一進一退であった。そこ...
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義風堂々!! 兼続と慶次 第十五話 『大谷吉継の仁』
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上杉家に下命された小田原城攻め、小田原領主の北条氏政は禁を破って真田家の城を落とした。よって秀吉は徳川・上杉・伊達に小田原攻めを命じたのだ。そこで...
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義風堂々!! 兼続と慶次 第十四話 『漢たちの酒語り』
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―総集編 月夜の庭に茂助と次郎坊の姿があった「しばし物語るかね?」「ああ、いたそう」杯を合わせようとする…が届かず、茂助は池に真っ逆さま!彼らの口か...
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義風堂々!! 兼続と慶次 第14話「漢たちの酒語り」
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―総集編 月夜の庭に茂助と次郎坊の姿があった。「しばし物語るかね?」「ああ、いたそう」杯を合わせようとする…が届かず、茂助は池に真っ逆さま!彼らの口...
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戦国コレクション COLLECTION 12 「Dancing Blossom」
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舞桜・前田慶次。戦国世界では傾奇者として派手に巷を騒がせていたという彼女だが、現代ではなぜか、冴えない風貌を装いコンビニ店員として地味に働いていた...
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義風堂々!! 兼続と慶次 第十三話 『いくさ人と兵法家』
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上杉家の存亡と慶次の命がかかった謁見は、義風に満ちて幕を閉じた。秀吉は越後を許した。兼続へのこだわりが解消したのだ。その理由を聞き、目を潤ませる三...
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義風堂々!! 兼続と慶次 第十二話 『心の儘に・・・』
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いくさの心構えで聚楽第に上った兼続と慶次。対面した二人の眼前に座するは天下人、豊臣秀吉。慶次の髷は天井高く立ち上がり、松の木の様に傾いている。その...
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義風堂々!! 兼続と慶次 第十一話 『天下人との謁見』
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乱裁道宗を使って兼続を説得しようと試みた石田三成の思惑は悪い方向へ外れた。落水城の因縁と案じた光成は秀吉に尋ねる。「上杉を消すことは容易なはず、な...
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義風堂々!! 兼続と慶次 第十話 『薄雲の傾き』
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不敵な笑みを浮かべる徳川家康、憂慮する石田三成、そして豊臣秀吉、各々が上杉の上洛を待っていた。慶次のとばっちりを危うんだ前田利家は、兼続の行程を挫...
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義風堂々!! 兼続と慶次 第九話 『傾奇者 与六!』
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共に上洛することを決めた兼続と慶次、それは勝てぬいくさであることを承知し、漢の義を貫いた清々しい生き方でもあった。別々に分かれ、独り京に向かう兼続...
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義風堂々!! 兼続と慶次 第八話 『いくさ人の風』
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聚楽第の庭園で豊臣秀吉が告げた計略は前田利家を驚かすには十分過ぎるものであった。由なるは佐渡平定の功労者である前田慶次の引見、だが秀吉の策には裏が...
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義風堂々!! 兼続と慶次 第8話「いくさ人の風」
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聚楽第の庭園で豊臣秀吉が告げた計略は前田利家を驚かすには十分過ぎるものであった。由なるは佐渡平定の功労者である前田慶次の引見、だが秀吉の策には裏が...
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義風堂々!! 兼続と慶次 第七話 『月に語る真実』
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堂森の地で月下に語り合う二人の前、水面に浮かび立ったのは、本能寺で自害し果てたはずの織田信長だった。妙姫の檜扇を手にした兼続がその素生を追及され暴...
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義風堂々!! 兼続と慶次 第六話 『上杉の義』
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佐渡平定の報を聞き秀吉は独りごちた 「兼続と慶次が欲しい」 佐渡では本間高季の首がさられていた、再起の為向かった越後の浜で討たれたのだ。その潔さに義...
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義風堂々!! 兼続と慶次 第五話 『佐渡攻め』
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鴻の川が血で赤錆色に染まる。旗も武器なく無抵抗に倒れていった老兵たちは、本間高統に家族を人質取られた農民であった。兼続は老兵たちの進軍が秀吉の使者...