チャンネル 動画 (61) 記事 動画投稿が新しい順 再生が多い順 コメントが新しい順 コメントが多い順 マイリスト登録が多い順 再生時間が長い順 動画投稿が古い順 再生が少ない順 コメントが古い順 コメントが少ない順 マイリスト登録が少ない順 再生時間が短い順 キーワード タグ 16:03 第29回北川正恭ビデオコラム 「せんたく」発足 緊急対論~北川正恭×曽根泰教~(後篇) 「地域・生活者起点で日本を洗濯(選択)する国民連合」(せんたく)と「せんたく議員連合」の合同発足総会を受け、北川氏と曽根氏が緊急対論をした後篇。両氏は、ねじれ国会について「選挙のスタイルが変わったいま、国会のしくみも五十五年体制の時代でないものにしなければ」と声をそろえる。(2008/03/11)ゲスト:曽根 泰教(そね やすのり)慶應義塾大学教授。早稲田大学マニフェスト研究所客員教授。 34 0 1 2010/07/02(金) 17:38 20:55 第29回北川正恭ビデオコラム 「せんたく」発足 緊急対論~北川正恭×曽根泰教~(前篇) 「地域・生活者起点で日本を洗濯(選択)する国民連合」(せんたく)と、「せんたく議員連合」の合同発足総会が開催された。議員連合は、超党派の国会議員107名。予想を大きく上回った。「せんたく」のねらいはどこにあり、どのような展望があるのか。「せんたく」代表・世話人の北川氏と同幹事の曽根氏が緊急対論をした。(2008/03/07)ゲスト:曽根 泰教(そね やすのり)慶應義塾大学教授。早稲田大学マニフェスト研究所客員教授。 30 0 0 2010/07/02(金) 17:36 21:15 第28回北川正恭ビデオコラム 「せんたく」は何を目指すのか~発起人代表・北川正恭が語る~ 「地域・生活者起点で日本を洗濯(選択)する国民連合」(略称・せんたく)の発起人有志による記者会見が、1月20日東京都内で開かれた。「せんたく」は次の総選挙に向け、超党派の国会議員とともに、地域、生活者起点で日本のつくり直しを行う国民運動組織。「せんたく」が目指すものは何か。ビデオコラム「舞え!北京の蝶々」第28回は、東京新聞政治部で早稲田大学マニフェスト研究所客員研究員の金井辰樹氏が、発起人代表の北川正恭に迫る特別編。(2008/02/04)ゲスト:金井辰樹(かないたつき)1963年生まれ。東京新聞政治部。早稲田大学マニフェスト研究所客員研究員。21世紀臨調運営委員。著書に『マニフェスト』(光文社新書)。 36 0 0 2010/07/02(金) 17:32 14:18 第27回北川正恭ビデオコラム ガソリン国会をよむ~生活者の視点で徹底論戦を~ 2008年は年明けから、国民の生活に直結する問題が山積みとなっている。そんななか、ガソリン税の暫定税率分を争点となるガソリン国会がスタートした。波乱含みの今国会で、納得のいく議論はえられるのか。東京新聞政治部で早稲田大学マニフェスト研究所客員研究員の金井辰樹氏に、ガソリン国会の行方を聞く。(2008/01/31)ゲスト:金井辰樹(かないたつき)1963年生まれ。東京新聞政治部。早稲田大学マニフェスト研究所客員研究員。21世紀臨調運営委員。著書に『マニフェスト』(光文社新書)。 24 0 0 2010/07/02(金) 17:21 22:23 第26回北川正恭ビデオコラム マニフェストは何を変えたのか?~検証 2007年“選挙イヤー”~ 「まさか、まさかの連続」となった2007年。国と地方の政治全体をふり返る。マニフェストは何を変え、何を変えられなかったか。宮崎県知事選でタレント候補の東国原英夫氏がマニフェストを掲げて当選したのを皮切りに、国政も波乱の1年となった。与良氏は、「ねじれだとか大連立だとかいっているが、次の総選挙で民主党が勝てば大きく解消される。大連立そのものには、大反対だ」、「地方政治の地殻変動は依然として続いているわけだから、国政も『マニフェストをどうした!』といい続ける」と述べる。(2007/12/21)ゲスト:与良 正男(よら まさお)毎日新聞論説委員。早稲田大学大学院客員教授。21世紀臨調運営委員。 33 0 0 2010/07/02(金) 17:19 15:50 第25回北川正恭ビデオコラム 地方議会少数会派の活躍に脚光~第2回マニフェスト大賞~ 第2回マニフェスト大賞授賞式が行われた。地方議会部門のグランプリは、6人の少数会派・福井県の県民連合。「政治倫理に関する条例」など、毎年必ず1本は制定するとした条例に対する積極的なとりくみが高く評価された。一方、首長部門のグランプリは、神奈川県の松沢成文知事。神奈川県は、議会でも議長選でマニフェストが掲げられたことで有名だ。執行部が変われば、議会も変わる。いま、地方政治ではなにがおこっているのか。毎日新聞論説委員で早稲田大学大学院客員教授の与良正男氏に、第2回マニフェスト大賞の総括を聞く。(2007/12/14)ゲスト:与良 正男(よら まさお)毎日新聞論説委員。早稲田大学大学院客員教授。21世紀臨調運営委員。 48 0 0 2010/07/02(金) 17:17 16:18 第24回北川正恭ビデオコラム 九州で進むローカル・マニフェスト運動~現場からの報告~ 「選挙の公開討論会はつまらない」。そんな常識をくつがえしたのが、九州のローカル・マニフェスト型公開討論会だ。討論会は主催者の力だけでは盛り上がらない。九州では、メディアも積極的にマニフェスト型選挙に向けた取り組みを取り上げてきた。西日本新聞社編集委員の前田隆夫氏に、九州で進むローカル・マニフェスト運動について聞いた。前田氏は「よい取り組みをもっともっととりあげたい。我々も、より多くの地域に足を運んで、現場のいろんな取り組みを詳しく丁寧にとりあげていかなくては」と述べる。(2007/11/29)ゲスト:前田隆夫(まえだたかお)西日本新聞編集委員。福岡県筑紫野市出身。1989年西日本新聞入社。豊前支局長、東京支社報道部記者、地域報道センター部次長などを務める。 50 0 0 2010/07/02(金) 17:15 11:52 第23回北川正恭ビデオコラム こんなはずじゃなかった!~地方分権改革は今~ 「こんなはずじゃなかった」。日本各地では今、こんな恨み節が聞かれている。地方分権改革のしわ寄せが生活に直結する地方では、疲弊の叫びばかりが聞こえているのだと言う。「豊かな自治」の実現のために始まった分権は、実を結ぶにはあまりにも遠いところにあるのかもしれない。西日本新聞社編集委員の前田隆夫氏に、分権改革の今について聞いた。前田氏は「一番問題なのは、住民に何も実感できるような分権改革がなかったこと。地方分権は、政治・行政の世界と言われがちだが、住む人たちの生活がこんなによくなるという果実をもたさなければ、改革の本旨がない」と述べる。(2007/11/22)ゲスト:前田隆夫(まえだたかお)西日本新聞編集委員。福岡県筑紫野市出身。1989年西日本新聞入社。豊前支局長、東京支社報道部記者、地域報道センター部次長などを務める。 33 0 0 2010/07/02(金) 17:07 15:42 第22回北川正恭ビデオコラム 福田政権の課題~小泉政治の終焉と呪縛~ 小泉、安倍、福田と自民党政権の移り変わりを見ながら、現政権の課題を紐解いていく。ねじれ国会は会期延長するも、消費税や道路財源の問題など、政府の方針は見えにくくなってきている。北川氏は「福田政権には、『断固これをやる!』というのが見えない。総理は、官房長官、実務家とは違う。何を決断して、どのような実行体制で挑むのか明確にしなければ」と厳しい見方を示す。清水氏は、安倍政権の誕生と小泉政権の呪縛、安倍辞任劇の要因に触れながら、協調型の福田氏について「話し合いにするも、自民党の旗印を何も掲げていない。自民党新人議員は、地元に帰って有権者の前で何を話していいか困っている」と述べる。(2007/11/15)ゲスト:清水真人(しみずまさと)1964年京都府生まれ。日本経済新聞社経済解説部編集委員。政治部で首相官邸、自民党キャップなどを歴任。著書に『官邸主導小泉純一郎の革命』『経済財政戦記―官邸主導小泉から安倍へ―』(いずれも日本経済新聞社)。 73 0 2 2010/07/02(金) 17:06 13:44 第21回北川正恭ビデオコラム 小泉政治の深層を語る 国会の混乱と一線を画して、小泉政治とは何だったかを振り返る。政府・党の要職に派閥領袖クラスを並べ、「対話・低姿勢」をつらぬく福田首相。一方、非主流派閥の小泉首相は、「変人」と呼ばれながらも「官邸主導」を確立し「戦後最強の宰相」となった。清水氏は「なぜあれだけ長く政権を維持だけたかというと、総理大臣の権力は何なのかということを考え抜いてフル活用したから」と述べる。(2007/11/08)ゲスト:清水真人(しみずまさと)1964年京都府生まれ。日本経済新聞社経済解説部編集委員。政治部で首相官邸、自民党キャップなどを歴任。著書に『官邸主導小泉純一郎の革命』『経済財政戦記―官邸主導小泉から安倍へ―』(いずれも日本経済新聞社)。 190 0 2 2010/07/02(金) 17:02 15:49 第20回北川正恭ビデオコラム ねじれ国会 ココが見どころ 福田康夫新内閣のもと、約2週間にわたる休会状態を経て、第168臨時国会が再会された。今回は、7月の参院選で民主党が大勝したことにより、「ねじれ国会」となっている。ねじれ現象は、これからの政治にどのような影響を与えるのか。現場に詳しい、早大マニフェスト研究所客員研究員で新聞記者である金井辰樹氏を迎えて聞いた。北川氏は「国政調査権」の威力を強調。金井氏も「国政調査権によって、野党は常に与党と同じ情報を常に持ちうる立場になる。財源の明記を含め、マニフェストは精緻になる」と言う。(2007/10/10)ゲスト:金井辰樹(かないたつき)1963年生まれ。東京新聞政治部。早稲田大学マニフェスト研究所客員研究員。21世紀臨調運営委員。著書に『マニフェスト』(光文社新書)。 27 0 0 2010/07/02(金) 17:01 14:23 第19回北川正恭ビデオコラム 福田内閣の行方をよむ~総裁選、所信表明演説から~ 安倍晋三元首相の辞任劇から1カ月近くが経とうとしている。先月末には、自民党総裁選で福田康夫氏が新総裁に選ばれ、続く国会の首相指名選挙を経て福田政権が誕生した。一連の流れを現役記者はどう見ているのか。早大マニフェスト研究所客員研究員で新聞記者の金井辰樹氏を迎えて聞いた。金井氏は「これほど派閥の領袖が閣僚と役員に入った政権はあまりない」とする一方、「政治ジャーナリズムが紋切り型に書いているほど、かつての派閥の力はもはやない」と言う。北川氏は「地下では激流が流れ始めている。福田内閣も小沢民主党も、よほど新しい価値を示さないと非常にもろいものになる」と述べる。(2007/10/05)ゲスト:金井辰樹(かないたつき)1963年生まれ。東京新聞政治部。早稲田大学マニフェスト研究所客員研究員。21世紀臨調運営委員。著書に『マニフェスト』(光文社新書)。 23 0 0 2010/07/02(金) 16:59 19:34 第18回北川正恭ビデオコラム 選挙はもっと面白くなる 亥年参院選の投票率はこれまで過去最低記録を更新してきている。そんななか「選挙をもっと面白くしよう」と仕掛ける大人たちがいる。ゲストは、「マニフェストを読んで選挙に行こう。」プロジェクトのロゴデザインを担当した、売れっ子CMプランナーの箭内道彦氏。「投票に行かない社員には、ボーナスを出さない」という箭内氏は、「今の選挙の世界では、みんなの関心を集めるコミュニケーション手段や、ドキドキするようなテクニックが使われていない」と語る。(2007/07/20)ゲスト:箭内道彦(やないみちひこ)CMプランナー。2007年に「マニフェストを読んで選挙に行こう。」プロジェクトのロゴデザインを担当。 75 0 1 2010/07/02(金) 16:58 16:45 第17回北川正恭ビデオコラム マニフェストから見た’07参院選(下) 「消えた年金問題」を皮切りに大荒れとなっている参院選。朝日新聞論説委員の坪井ゆづる氏を迎え、展望を語る第2弾。北川氏は「宮崎県知事選の東国原氏のように、徹底してマニフェストを掲げて闘った方が勝つ」と述べ、坪井氏は「安倍さんも、憲法改正を真正面に掲げて、衆・参の同時選挙で国民に真意を問えば局面が変わっていたかも」と語る。(2007/07/18)ゲスト:坪井ゆづる(つぼい ゆづる)朝日新聞論説委員。 21 0 0 2010/07/02(金) 16:56 15:33 第16回北川正恭ビデオコラム マニフェストから見た’07参院選(上) 選挙イヤーである2007年。統一地選の総括と参院選に向けた展望を、北川正恭氏と朝日新聞論説委員の坪井ゆづる氏がマニフェスト選挙の観点から語る。今回の統一地選を振返って、北川氏が「マニフェストが定着し、選挙のあり方が変わってきた」と前向きな評価したのに対し、坪井氏は「期待したほどの充実感はない」「参院選も、安倍さんと小沢さんではマニフェスト選挙にならない」と厳しい見方を示す。(2007/07/06)ゲスト:坪井ゆづる(つぼい ゆづる)朝日新聞論説委員。 28 0 0 2010/07/02(金) 16:54 20:30 第15回北川正恭ビデオコラム 夕張市破綻から考える地域の再生 ~どうなる日本・どうなる統一地方選~ かつて自治の優等生といわれた夕張市が破綻し、全国を「夕張ショック」が駆け抜けた。「夕張市の破綻」に焦点をあて、どうすれば地域の再生と活性化ができるのか、日本の地方自治のあり方を改めて問い直す。(2007/03/22)ゲスト:筑紫哲也(ちくしてつや)ジャーナリスト。 111 0 0 2010/07/02(金) 16:51 16:28 第14回北川正恭ビデオコラム 都知事選で何が問われているか ~どうなる日本・どうなる統一地方選~ 東京都知事選挙に、第四の候補者として前宮城県知事で慶応大学教授の浅野史郎氏(59)が、正式に立候補を表明した。ここにきてがぜん盛り上がりをみせる東京都知事選挙を切り口に、統一地方選挙で何が問われているのかについて迫る。(2007/03/15)ゲスト:筑紫哲也(ちくしてつや)ジャーナリスト。 112 0 0 2010/07/02(金) 16:49 18:37 第13回北川正恭ビデオコラム 「マニフェストを読んで選挙に行こう」 ~問われる地方議会の政策立案能力~ ローカル・マニフェストが登場して、今春の統一地方選で4年になる。先の宮崎県知事選ではマニフェストを掲げたそのまんま東氏が圧勝し、首長のマニフェストは多くの有権者の知るところとなった。一方、「第2サイクルは、議会マニフェストがどれだけ普及するかが鍵」と話すのは、早くからマニフェスト報道に力をいれてきた河北新報社報道部記者の佐藤奨氏。佐藤氏は、「今度の統一地方選ではマニフェストを出す議員候補者を大きく取り上げる。候補者は、具体的な地域課題を抽出し、自らの言葉で説明を」と語る。(2007/02/15)ゲスト:佐藤奨(さとう しょう)河北新報社報道部記者。 25 0 0 2010/07/02(金) 16:47 17:58 第12回北川正恭ビデオコラム コスト・ゼロの現場革命 ~開票事務「0.1秒の節約」~ 全国で、開票事務作業の効率化とスピードアップへの取り組みが拡がっている。2006年の選挙では、東京都府中市は33分、長野県小諸市は34分、福島県相馬市は25分で作業を終えた。ビデオコラム「舞え!北京の蝶々」第12回は、開票事務作業の取り組みの現状に詳しい河北新報社報道部記者の佐藤奨氏に話を聞く。佐藤氏は「何分でやったかということはさほど問題ではない。『行革・職員の意識改革のトレーニング』へとつながり、最終的なゴールは『真の民主主義の達成』にある」と語る。(2007/02/08)ゲスト:佐藤奨(さとう しょう)河北新報社報道部記者。 56 0 1 2010/07/02(金) 16:46 19:35 第11回北川正恭ビデオコラム マニフェストで日本はこうなる ~激変する政治の深層をよむ~ 2007年1月の宮崎県知事選で、そのまんま東氏が圧倒的な勝利を収めた。公約80項目を掲げた「そのまんまマニフェスト」を訴える姿に、有権者の意識は大きく揺さぶられた。これまでの組織票ありきの選挙からは、予想外の展開だといえる。いま、この国の政治に何が起こっているのだろうか?統一地方選、参院選を控え、ビデオコラム「舞え!北京の蝶々」第11回は、ゲストに早大大学院教授で政治ジャーナリストの田勢康弘氏を迎えた第2弾。(2007/02/01)ゲスト:田勢康弘(たせやすひろ)政治ジャーナリスト。1944年生まれ。日本経済新聞社政治部記者などを経て、2006年より早稲田大学大学院教授。著書に『指導力―時代が求めるリーダーの条件』(共著)など多数。 77 0 1 2010/07/02(金) 16:44 15:48 第10回北川正恭ビデオコラム 展望 2007年“選挙イヤー” ~始まった地方財政の破綻・目覚める住民自治~ 2007年には統一地方選と参院選が相次いで行われる。ゲストに早大大学院教授で政治ジャーナリストの田勢康弘氏を迎え、“選挙イヤー”の展望について聞く。田勢氏は、疲弊した地方の現状を指摘しながらも、「地方の方がマニフェストをきちんと捉えている」と述べる。広がる「ローカル・パーティー」の動きとともに、財政破綻で成人式ができなくなった夕張市の若者たちの取り組みをあげ、「今年は『住民自治』の元年」と2人は語る。(2007/01/18)ゲスト:田勢康弘(たせやすひろ)政治ジャーナリスト。1944年生まれ。日本経済新聞社政治部記者などを経て、2006年より早稲田大学大学院教授。著書に『指導力―時代が求めるリーダーの条件』(共著)など多数。 33 0 0 2010/07/02(金) 16:42 30:15 第9回北川正恭ビデオコラム 変わる有権者・変われない政治家たち ~マニフェストでふり返る政局~ 三重県知事に就任し、次々と改革を推し進め“地方分権の旗手”と呼ばれた北川正恭氏。しかし、前年の1994年、彼は自民党を離党した後に新党を結成するなど55年体制の崩壊と大混乱の渦中にいた。北川氏が駆け抜けた激動の時代から現在の政局へ。自らの軌跡を語るなかで「マニフェスト」に賭ける思い、本当の狙いが明かされる。ビデオコラム「舞え!北京の蝶々」第9回は、毎日新聞論説委員・与良氏が鋭く斬りこむ対談の第2弾。(2006/12/28)ゲスト:与良 正男(よら まさお)毎日新聞論説委員。早稲田大学大学院客員教授。21世紀臨調運営委員。 43 0 0 2010/07/02(金) 16:40 16:37 第8回北川正恭ビデオコラム 第1回マニフェスト大賞(地方議会)を終えて ~政策で選ぶ意識、地方が先行~ ゲストに毎日新聞論説委員で早大大学院客員教授を務める与良氏を迎えた第1弾。2006年11月に授賞式が行われた「第1回マニフェスト大賞」とともに、「地方議会のマニフェスト」に焦点が当てられた。与良氏は「マニフェストは都会が進んでいると思ったら全く逆だった。地方の昔ながらの政党が一生懸命勉強している姿に感動した」と述べ、北川氏は「生活実感も伴って、都市部より郡部の方が有権者は政策を重視している」「中央より地方政治の方が意識は先行している」と語った。(2006/12/21)ゲスト:与良 正男(よら まさお)毎日新聞論説委員。早稲田大学大学院客員教授。21世紀臨調運営委員。 21 0 0 2010/07/02(金) 16:37 31:31 第7回北川正恭ビデオコラム 安倍政権と地方分権の未来 ~なぜ続く自治体の不祥事~ ゲストに早大マニフェスト研究所客員研究員で現役記者でもある金井氏をむかえた第2弾。安倍政権における地方分権の重要なポイントとして『団体自治』から『住民自治』への転換について述べる。一方で、相次ぐ地方行政の汚職問題、改革派と呼ばれた知事たちの引退。金井氏は「ここにきて分権の流れは勢いを失ってきているかに見える」と懸念を示すが、北川氏はまったく違う観点から「時代を転換するときの吹き出物が出てきている」これは「新しい時代をつくるのに通らなければならない関門」と語る。(2006/11/30)ゲスト:金井辰樹(かないたつき)1963年生まれ。東京新聞政治部。早稲田大学マニフェスト研究所客員研究員。21世紀臨調運営委員。著書に『マニフェスト』(光文社新書)。 42 0 0 2010/07/02(金) 16:36 24:09 第6回北川正恭ビデオコラム マニフェストからみた小泉政権と安倍政権 ゲストに早大マニフェスト研究所客員研究員で現役記者でもある金井氏をむかえマニフェストという観点から小泉政権の政策を読み解き、安倍新政権の展望を語る。対談では、「小泉政権は、マニフェスト120項目のなかで明確なのは郵政民営化だけ」としながらも、「政策本位の選挙を国民に浸透させたことで一定の役割を果たした」「これまでのマニフェストは作成過程があまりみえなかったが、シンクタンク的なものができたことは評価できる。自民・民主の両大政党は来る衆院選に向けたマニフェストづくりを国民にみえる形で進めるべき」などと、二人は語った。(2006/11/06)ゲスト:金井辰樹(かないたつき)1963年生まれ。東京新聞政治部。早稲田大学マニフェスト研究所客員研究員。21世紀臨調運営委員。著書に『マニフェスト』(光文社新書)。 59 0 1 2010/07/02(金) 16:10 11:52 第5回北川正恭ビデオコラム 開票スピード日本一への挑戦 ~選挙事務改善とマニフェスト運動~ 開票作業などの選挙事務の改善に取り組んでいる自治体が増えている。東京・府中市では、開票スピード「日本一」をめざし、33分で確定票を出すという記録的な速さを達成した。今年4月の東京・多摩市の市長選でも46分の速さで確定票が出ている。北川氏は、こうした選挙管理委員会にベンチマーキング(経営や業務の優れた実践例を評価すること)に行き、現場の工夫に驚いたという。多額の経費削減と有権者の関心を高め、選挙全体のあり方の向上にもつながる、開票事務の迅速化について語る。(2006/09/21) 116 0 1 2010/07/02(金) 16:07 10:55 第4回北川正恭ビデオコラム これでいいのか?公職選挙法 ~マニフェストが拓く民主主義~ マニフェストは必要条件であって、十分条件ではない。今の公職選挙法では、地方選挙でローカル・マニフェストを配布できないし、IT時代にも対応できていない。北川氏は、公職選挙法も抜本的な改正をすべき時期がきているのだと説く。また、投票率が90%前後あるという北欧視察の話を交えながら、子供のころから選挙の尊さを教え投票率アップにつなげていく「民主主義教育」の重要性についても熱く語る。(2006/09/07) 246 0 1 2010/07/02(金) 16:05 14:28 第2回北川正恭ビデオコラム 不可能を可能に~県立病院再生の事例から~ 組織の運営には指揮・監督といった上意下達の命令系統が必要だが、それだけで改革はできない。組織を支える全員の意識が共鳴しあい、「やらされ感」が「達成感」に変わるときに組織は変わることができる。一匹の蝶(一人)から始まる共鳴の理論「北京の蝶々」の実践例として、三重県の(4つの)県立病院の財政再建を紹介する。病院事業の赤字財政は4年でトータル黒字へと転換し、看護師や医師らの本業への意欲も高まった。そして改革の成功は、県庁全体の改革へと広がった。(2006/07/20) 116 0 0 2010/04/05(月) 15:09 16:37 第1回北川正恭ビデオコラム 地域から日本が変わる 県知事を務めていた当時、県庁には「中央の官僚の考えたことを黙々と執行することが地方自治体の仕事である」という考えが色濃く残っていた。しかし、職員たちと対話を通じて発想の転換を促していくなかで、県庁の組織や文化は徐々に変化していった。「中央集権から分権・自立へ」という価値観の転換と意識の変化が、行政の現場を変えていった。自らの体験をふまえ、提唱する「マニフェストを通じての地域からの変革」について、共鳴の理論「北京の蝶々」を例に語る。(2006/07/07) 219 0 1 2010/04/05(月) 14:40 61件 < 1 2 次へ >