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  • シュヴァルツェスマーケン 2012年7月から同年12月まで放送されたTVアニメ『トータル・イクリプス』の舞台となった2001年から遡ること18年。 1983年の東ドイツでは、東方から押し寄せるBETA群に対して、苛烈な戦いが繰り広げられていた。 絶望的な戦況と国家権力の重圧によって他人を信じられなくなっていた東ドイツの衛士、テオドールは偶然にも西ドイツ軍の衛士である少女を救出する。 その少女、カティアはある純真な想いを胸に東ドイツへ亡命、 そしてテオドールの所属する第666戦術機中隊シュヴァルツェスマーケンへの編入を希望する。 カティアとの出会い、そして、中隊指揮官アイリスディーナの思惑が絡み合い、テオドールの運命が大きく動き出す。
  • トータル・イクリプス 1973年、地球に襲来した異星起源種「BETA」 によって引き起こされた戦争は、人類を滅亡 の淵へと追いやった。圧倒的な物量で迫る BETAに対し、人類は対BETA戦、人型兵器「戦 術機」を実用化して戦線に投入、世界規模の 抵抗を試みた。しかし、押し寄せるBETAに劣 勢を強いられた人類は、ユーラシア大陸の大 半を失うことになる。以降、30年近くも攻防 は続くが、BETAとの戦いに光明は見えず、人 類は未だ泥沼の中でもがいていた。 2001年、極東の最前線を支える日本帝国で は、次期主力戦術機の開発が問題となってい た。そこで、国連軍の「プロミネンス計画」 における日米共同の戦術機改修計画が提案さ れる。帝国斯衛軍に籍を置く篁唯依は、計画 責任者の任を与えられてアラスカへと向か う。それと同じ頃、米国軍の若き衛士ユウ ヤ・ブリッジスもまた、アラスカの地を目指 していた。 その出会いが運命を大きく変えることを、 このときのふたりはまだ知らずに――。 滅亡の危機に瀕した地球を舞台に、対"BETA" 戦の要である人型兵器"戦術機"の新型開発を めぐる、熱き人間たちのドラマを描いたロ ボット・アクション作品!
  • ムシブギョー ・いつでも常住戦陣の心構えであれ!! ・真っ直ぐに。ただ真っ直ぐに 享保六年。 八代将軍徳川吉宗の命によって設けられた 「目安箱」。 ここに寄せられた投書によって、「新中町奉 行所」通称「蟲奉行所」が新設された。 “死ぬまで勝ち続ける武士”を目指す月島仁兵 衛は、 生まれ育った津軽藩を離れ、大都会・江戸の 「蟲奉行所」に勤めることに。 お勤めの内容も知らぬまま、元気と馬鹿力が 取り柄の仁兵衛が江戸の町で出会ったのは、 個性的な仲間達、素直で可愛い町娘、そし て…世にも怖ろしい巨大蟲だった!! 選ばれた猛者たちが、江戸の平和と人々の笑 顔を蟲から守るため、命がけで戦うその先は―― 爽快活劇!大江戸蟲斬りバトルアクション、 ここに見参!