少女革命ウテナ 白き薔薇のつぼみ
「少女革命ウテナ」は 1997 年に放送、王子様に憧れる男装の少女・天上ウテナが『薔薇の花嫁』と呼ばれる少女・姫宮アンシーと出会うことから<世界を革命する力>を手に入れるための闘いに巻き込まれていく...
ミュージカル「少女革命ウテナ~白き薔薇のつぼみ~」ではウテナがアンシーと出会い、桐生冬芽や西園寺莢一など生徒会メンバーと『薔薇の花嫁』を奪い合う決闘を描く。
脚本・演出は舞台「男水!」やミュージカル「ヘタリア~In the new world~」などを手掛けた気鋭の演出家・吉谷光太郎が担当。
さらにミュージカル化にあたり、スーパーバイザーに「少女革命ウテナ」の生みの親である幾原邦彦監督が参加。
ミュージカル「ヘタリア in the new world 」
永き戦いの終わりによって別々の道を歩みだし、それぞれの地で再起を目指すドイツと日本。
そして、いつもと変わらない元気なイタリア。
しかし、三人の心は以前と違ってすれ違うばかり…。
そんな中、“ある日記”の存在が、バラバラになったその心を再び向かい合わせようとする。
それは、かつて列強と戦い続けた男の日記だった…。
ミュージカル「ヘタリア-The Great World-」
とある時代、世界に野心と夢を抱く者たちが、水平線の向こうに新天地を求め、誰よりも早く、どこよりも強く、そして、何よりの1番を目指して、大海原を全力で走っていた。
世間はそれを「大航海ブーム」と呼んだ…。