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キミとフィットボクシング
ドラマはゲームの向こう側で起きていた!
大ヒット中の Nintendo Switch ソフト「Fit Boxing」シリーズ。
すでに日常の一部となっているプレイヤーも多く、その人気の秘密には
個性豊かなインストラクターたちの存在がある。
時に優しく、時に厳しく教えてくれる彼らとは、思えばいつも一緒だった。
もちろん、ゲームのプレイ中だけではあるが。
もし、ゲームを終えた後も彼らが存在していたとしたら。
もし、見えないところでトンデモない行動をしていたとしたら。
この作品は、画面の向こう側・ゲームの向こう側で起きる、
インストラクターたちの愛すべき日常の記録。
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DRIFTERS
西暦1600年 天下分け目の大戦、関ヶ原の戦い――
薩摩、島津家の武将、島津豊久は身を挺した撤退戦の後、
死地から抜け出し一人山中をさまよっていた。
降りしきる雨の中、たどり着いたのは無数の扉のある
廊下のような部屋――豊久はそこにいた謎の男、『紫』を問いただす間もなく
石扉の向こう側へと送り込まれてしまう。
――そこはオルテと呼ばれる国家が支配する世界、
人間とデミ・ヒューマンと呼ばれる「人ならざる」ものが暮らす異世界だった。
異なる時代から先に流れ着いていた織田信長、那須与一ら歴戦の英雄とともに
豊久は揺らぐことのない武士(さぶらい)の思想で異世界の戦場を疾り駆ける!
詳しくは漫画を読め!!
月刊 YOUNG KING OURSに好評連載中
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デジモンアドベンチャー tri. 第3章「告白」
メイクーモンが突如異変を起こし、レオモンを消滅させてゆがみの向こう側へ
その姿を消したことで、動揺を隠せない太一たち。
「メイクーモンが感染したんだとしたら、原因を探りたい。
何か兆候はなかったのか?感染したのはいったいいつなのか?」
想像を超えた状況に直面しながらも、何か対策を取れないかと苦闘する光子郎。
しかし有効な手立てもなく、なんとか情報を得ようと芽心を問い詰めてしまう。
「思い出して下さい。感染の理由を突き止めるには情報が必要です」
うなだれ、何も答えることが出来ない芽心―
感染を防ぐために光子郎のオフィスに隔離されていたアグモンたちだったが、
パタモンに感染の兆候が見え始める…
時を同じくしてアグモンたちは、ヒカリに宿った声を通して
デジタルワールドに関する重大な秘密を告げられる。
「時が…迫る…」
そして再び姿を現したメイクーモンとの戦いの中で、その「時」は訪れるのだった。
明かされた秘密に苦悩する太一たち。
それぞれの想いが交錯する中、彼らはある決意をする…
「いつかなんて待ってたら、あっという間に大人になっちまうよな」
今、再び 冒険が進化する―
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映画「青鬼」
5,000万人が恐怖した、大ヒットホラーゲームが日本屈指のVFXスタジオにより完全映画化!
青鬼に捕まれば喰われる――史上最悪の鬼ごっこ開始! この謎を解くまでは逃げられない―
新しいクラスになじむことができず、毎日を憂鬱に過ごしていた転校生のシュン。
そんなシュンを杏奈は気にかけていた。
2人は化け物が現われると噂されるの前で同級生らと出会い、
運命に引きずられるがまま、不気味な洋館へと足を踏み入れてしまう。
無人であるはずの屋敷内に響き渡る怪しげな物音。
窓の向こう側からこちらを覗き込む血走った目玉。
恐怖に駆られた高校生6人は、建物から逃げ出そうと玄関に向かうが、なぜか扉はびくとも動かない。
「ねえ、もしかして私たち、閉じ込められちゃったんじゃないの?」
――脱出ルートを見つけようと躍起になる彼らに、この世のものとは思えぬ巨大な青い影が忍び寄る。
入山杏奈(AKB48)
須賀健太
陳内将
聖也
古畑星夏
尾関陸
(C) 2014 noprops/黒田研二/『青鬼』製作委員会
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血界戦線
かつて紐育(ニューヨーク)と呼ばれた街は
たった一晩で消失した――
一夜にして構築された霧烟(きりけぶ)る都市『ヘルサレムズ・ロット』
空想上の産物として描かれていた「異世界」を現実に繋げている街。
その全貌は、未だ人知の及ばぬ向こう側であり
霧の深淵を見る事は叶わない。
人ではおこしえない軌跡を実現するこの地は
今後千年の世界の覇権を握る場所とも例えられ
様々な思惑を持つ者達が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)する街となる。
そんな世界の均衡を保つ為に暗躍する組織があった。
その名は「秘密結社・ライブラ」
少年・レオは、ふとしたきっかけからライブラの一員となるのだが…
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The Seafares 海の旅人たち
この海の向こうには何があるんだろう・・・?
僕たちがまだ子どもだった頃、誰もが一度は考えたことがあるこの疑問を、今では誰も口にすることはない。
太古の昔、海を渡って海の向こうにある世界を見ることは、命をかけた旅だった。
でも今はこの海の向こうの様子も、さまざまな媒体によって情報として氾濫する時代だ。
グローバル化がもたらした情報と、自分が見て感じた心の葛藤が決して同じものではないということを忘れると、知らず知らずのうちに人は良くない方向に進む。
希望や勇気、冒険という言葉が、バーチャルなロールプレイングゲームの世界でしか存在しなくなった現代でも、海の向こう側には自分の知らない現実の世界が広がっている。
さあ、それを探しに一緒に旅をしよう !!
The Seafares 〜海の旅人たち Takeshi Uchida
Presented by BLUMINGO 2014