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賭ケグルイ
ギャンブルの絶対的な掟。
それは、勝負の果てに勝者と敗者が存在すること。
勝者は富と栄誉を手にし、敗者は落伍者の烙印を押され、大いなる喪失を味わう。
勝負が決するまでの静寂の中、本能は掻き立てられ、欲望は恍惚の境地に到達する。
資本主義の社会において、それはまさに人生の残酷なる縮図。
人はなぜ、リスクを負う世界に心を奪われるのか?
その狂気の先に目にするものとは。
現代社会に存在する階級制度を崩壊させる!
かつて体験したことのない”アドレナリン分泌系アニメ”が2017年夏、誕生する。
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株式会社マジルミエ
「魔法少女——それは強くて、
格好良くて、しなやかで。
誰もが憧れて、高給取りで、
人気が高い、立派なひとつの職業だ」
内定がもらえず就職活動に苦戦中の女子大生・桜木カナ。
「自分は社会に必要とされていない」と
自信を喪失していた彼女は、
ある日、面接先で“怪異”と呼ばれる自然災害に巻き込まれてしまう。
その窮地を救ってくれたのは、
ヤンキー気質の魔法少女・越谷仁美——。
持ち前の記憶力で、“怪異”と戦う
越谷を手助けしたカナは、
魔法少女としての才能を見出され、
ベンチャー企業・株式会社マジルミエに
新卒入社することに。
しかし、マジルミエで彼女を待ち受けていたのは、
越谷をはじめ、ひと癖もふた癖もある
変わり者ばかり……。
魔法少女絶対主義者のコスプレ社長・重本。
不気味なほどに気が利きすぎる営業マン・翠川。
根倉でコミュ障で魔法少女マニアの
エンジニア・二子山。
さらに、憧れていた魔法少女は、華やかさの裏で、
時に命をも落としかねない危険な仕事でもあった……。
人の命路仕事への碧人を胸に秘め、
今、社会人として一歩を踏み出した
魔法少女の戦いが始まる———
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忘却バッテリー
中学球界で名を馳せた完全無欠の剛腕投手・清峰葉流火、切れ者捕手の“智将”・要圭の怪物バッテリー。全国の強豪校からスカウトを受けていた彼らが進学したのは何故か野球無名校の東京都立小手指高校だった。さらに圭は記憶喪失で野球に関する知識も失っていた。
そしてかつて彼らに敗れ散り野球から遠ざかっていた天才たちも、偶然同じ高校に入学しており…。
巡り合い、再び動き出す
彼らの高校野球ストーリーが
いま始まる―!
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メイドインアビス 烈日の黄金郷
隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。
どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、
今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。
「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。
そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』と呼ばれるようになっていった。
アビスの縁に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。
ある日、母・ライザの白笛が発見されたことをきっかけに、アビスの奥深くへ潜ることを決意するリコ。リコに拾われた記憶喪失のロボット・レグも自分の記憶を探しに一緒に行くことを決意する。
深界四層でタマウガチの毒に苦しむリコ。リコを救ったのは成れ果てのナナチだった。ナナチを仲間に加え、ボンドルドの待つ深界五層へと三人は冒険を進める。 そこで、出会ったプルシュカと名乗る女の子は、ボンドルドに育てられ外界を知らずにいた。
リコの冒険話に夢中になり一緒に冒険に行きたいと願うが、あえなくボンドルドの実験に利用されてしまう。
しかし、プルシュカは形を変えリコの白笛となり、
一同は深界六層「還らずの都」へと進む。
そこには、成れ果てが独自の価値観を持って生活している
「成れ果ての村」が存在していた。
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LISTENERS リスナーズ
始まる、決して忘れられない「音」の旅路。
がれきの山で出会ったのは、腰にジャック穴のあいた少女──!?スクラップ拾いの少年・エコヲと、腰にインプットジャックの空いた記憶喪失の少女・ミュウ。二人は出会い、記憶をたどる旅に出る──。
『カゲロウプロジェクト』のクリエイター・じんと『交響詩篇エウレカセブン』の脚本家・佐藤大が放つ、新アニメ・プロジェクトが始動!音楽とテキストを巧みに織り交ぜる2大クリエイターが描くのは、ロックミュージックが持つ興奮と喜び、またその魂が渦巻くような、少年少女たちの青春シンフォニー。主題歌や劇伴の楽曲プロデュースもじんが手掛け、「ロック」をテーマに、視る者聴く者の魂を熱く揺さぶる―。アニメーションは、『亜人』の安藤裕章が監督、『ユーリ!!! on ICE』『ゾンビランドサガ』など数々のオリジナル作品を世に送り出してきたMAPPAが制作を務める。
豪華クリエイター陣が送る物語は、ロック史に残る伝説を自在に織り交ぜながら、 決して忘れられないふたりの旅を追いかける―。
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生きるとか死ぬとか父親とか
主人公・蒲原トキコ(吉田羊)は20年前に母を亡くし、今では父の蒲原哲也(國村隼)がたった一人の肉親。愛嬌はあるが破天荒な70代の父、独身で勝気な40半ばの娘。ひとたび顔を合わせればギクシャクし一度は絶縁寸前までいった二人だが、今では時々外食しながら話をする関係になっている。そんなある日、トキコは父についてのエッセイを連載することになった。ネタ集めのため父に会うたびいろいろな家族の思い出を聞く。しかしそれは楽しい記憶ばかりではない。母との出会い、全財産の喪失、そして他の女性の影…。父への愛憎と家族の表裏を描く、普遍にして特別な家族の物語。
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劇場版「メイドインアビス 深き魂の黎明」
隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。
どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。
「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。
そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』と呼ばれるようになっていった。
アビスの縁に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。
ある日、母・ライザの白笛が発見されたことをきっかけに、アビスの奥深くへ潜ることを決意するリコ。
リコに拾われた記憶喪失のロボット・レグも自分の記憶を探しに一緒に行くことを決意する。
深界四層でタマウガチの毒に苦しむリコ。リコを救ったのは成れ果てのナナチだった。
ナナチを仲間に加え、ボンドルドの待つ深界五層へと三人は冒険を進める。
そこで、プルシュカと名乗る女の子に出会い…
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SSSS.GRIDMAN
ツツジ台に住む高校1年生の響裕太は、ある日目覚めると記憶喪失になっていた。
そして裕太は古いパソコンに映る『ハイパーエージェント・グリッドマン』と出会う。
グリッドマンは使命を果たせと語りかけ、裕太はその言葉の意味と記憶を探し始める。
突然の事に戸惑いつつも、クラスメイトの内海将や宝多六花、新条アカネたちに
助けられながら毎日を送る裕太だった。が、
その平穏な日々は、突然現れた怪獣によって容易く踏みつぶされた――
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エルフェンリート
二角奇人(ディクロニウス)は、人間の突然変異体・・・・・・頭から生えた角を持ち、第6感とも言える特殊な能力と手を持っていた。人類を淘汰する可能性をも秘めた彼らミュータントたちは、その危険な能力のため、国家施設に隔離、研究されていた。しかし、偶発的事故により、ディクロニウスの少女ルーシーは拘束を破り、警備員らを殺戮、研究所を逃げ出す。が、その途中で記憶喪失となってしまう。過去と記憶を無くしたルーシーは、鎌倉・由比が浜に流れ着くが、その浜辺でコウタとユカに出会い、「にゅう」と名付けられ、コウタの住む楓荘に居候することになる・・・・・・。
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OVA「WILD ADAPTER」
常に飄々としていて掴みどころのない青年・久保田誠人。
久保田が拾い、共に暮らしている記憶喪失の少年・時任 稔。
二人は謎のドラッグ 「W・A (ダブリュー・エー) 」 の噂が囁かれる街で
共同生活をおくっていた。
――――― 「W・A」 の中毒者は、全身が獣化した後、死亡する。
自分自身も獣化した右手をもつ時任は、 「W・A」 が失った記憶を取り戻す手がかりになると思い
久保田と共に手がかりを追っていたが、同じく「W・A」を調べていた、かつて久保田が所属していた組織の出雲会も
時任が「W・A」に何らかの関わりがあると一人外出中の時任を拉致してしまう。
戻ってこない時任の足取りを追い、彼を取り戻すため出雲会を襲撃する久保田だが ――――― 。
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デジモンアドベンチャー tri. 第4章「喪失」
メイクーモンの暴走、そして、起きてしまったリブート。
苦悩する芽心を残し、太一たちはデジタルワールドへと向かった。
再会したパートナーデジモンたちは、今までの記憶をすべてなくしている。
それでも再び絆を築いていこうと、手を差し出す選ばれし子どもたちと、応えるデジモンたち。
ところが、ピヨモンだけが、成長期に進化してもなお警戒心をあらわにする…
「だから昔のことなんて知らないってば!」
自分のことよりも先に他人を思いやる空の優しさに、かえって不信感を抱いたのだ。
傷つき立ちつくす空に、太一とヤマトはかける言葉を見つけられない。
デジタルワールドでこの先どうすべきか―
相談していた一同の前に、突如メイクーモンが姿を現し、そして消えた。なぜか元の記憶を残し、芽心を探し涙を浮かべさまよいながら―
その姿を見て、子どもたちはメイクーモンを救うためにデジタルワールドを旅する決意を固める。
だが、彼らの前に、ダークマスターズを従えたあの男が姿を現すのだった。
その頃、現実世界の西島は、姫川が失踪したとの報せを受けていた。
調査する彼は、姫川のこれまでの行動の裏に、ある目的が隠されていたことを突き止める。
それは、二人の運命を決定づけた過去の出来事へとつながっていた…
今、再び 冒険が進化する―
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AMNESIA
8月1日――
見知らぬ場所で意識を取り戻した主人公は、突如として8月1日以前の記憶をすべて失ってしまってい
た
……
ここはどこで、何をしていたのか。自分は何者で、どのような人生を送ってきたのか。
戸惑う主人公の前に現れたのは、自身を『精霊』と名乗るオリオンという少年だった。
オリオンの導きにより、主人公は記憶喪失を悟られぬよう手探りで行動することとなる。
次第に浮かび上がる周囲の人間関係――
名前も顔も知らない“幼馴染”や“先輩”、そして“恋人”との出会い。
記憶のない主人公は、彼らの想いを痛切に感じつつも、それに応えることができずにいた……
時折よみがえる過去の記憶の欠片、そして突然訪れる危機――
物語は、彼女を巻き込み複雑に絡み合っていく。
失った記憶の先にある『答え』とは――
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この男子、宇宙人と戦えます。ー僕らのセカイのまもり方ー
“セカイ”は突如、宇宙人の侵略にあった。
ある日、丘の上で倒れていた記憶喪失の高校
生カカシは、「宇宙人臨時対策本部」の
職員・有川に拾われる。なぜか“セカイ”で唯
一宇宙人と戦える力を秘めていたカカシは、
能天気な有川とその上司である俺様系のシロ
に保護され、男三人の奇妙な共同生活が始まる。
どこかにいるであろう両親や友人のために彼
は今日も宇宙人と戦っている。
そんなカカシをやさしく見守る有川。厳しく
もカカシを気遣うシロ。
アメとムチのような二人との暮らしに、カカ
シは戸惑いながらも馴染んでいく。
しかし、カカシが戦う理由を失った時、事態
は急変する。
それぞれの想いがすれ違い、そして…