-
たまゆら ~もあぐれっしぶ~ 第1話 おかえりなさいの一年に、なので
- 2,648
- 69
- 100
楓が生まれた時からずっと暮らしてきた町汐入から亡くなったお父さんが大好きだった街竹原に来て1年が経とうとしています。楓をあたたかく迎えてくれたこの街...
-
たまゆら ~hitotose~ 第12話 新しいひととせ、なので
- 1,834
- 210
- 17
『私たち展』。自分たちの今を見てもらう展覧会、場所は旧笠井邸。町の中でチラシを配って歩いたり、会場の準備をしたりと大忙し。この日のために頑張ってき...
-
たまゆら ~hitotose~ 第11話 聖夜のものがたり♪ なので
- 1,778
- 160
- 15
かおるがやりたいこと。それはみんなと一緒に何かをすること。そんなかおるが企画したのは『私たち展』。みんなで思い思いのものを展示することとなり、なん...
-
たまゆら ~hitotose~ 第10話 明日のわたしはどんなわたし、なので
- 1,800
- 58
- 16
週末にポプリの材料を探しがてらみんなでおでかけに行こうと誘うかおる。しかし、週末は三人ともそれぞれやりたいことで予定が埋まっていました。それを聞い...
-
たまゆら ~hitotose~ 第9話 A:ももねこさまの憂鬱、なので/B:失恋カメラ、なので
- 1,813
- 87
- 15
A:ももねこ様は、のんびりと昼寝をしたり、自由気ままに町の中を歩き回っている神出鬼没な不思議な猫。そんなももねこ様は、実は夜には竹原の町を回り町の安...
-
たまゆら ~hitotose~ 第8話 かわらない人かわりゆく時、なので
- 2,072
- 55
- 18
憧れの写真家・志保美りほが竹原の町で暮らし始めることに。ある朝、楓はほぼろの前でりほに出会います。りほがほぼろに居候することになったと聞いて驚く一...
-
たまゆら ~hitotose~ 第7話 竹灯りの約束、なので
- 2,345
- 95
- 16
憧憬の路。竹原にたくさんの観光客が集まって賑わうお祭り。楓が竹原に来てとっても楽しみにしていたお祭りです。幼少時代に来た時には途中で寝てしまって楽...
-
たまゆら ~hitotose~ 第6話 A:それはいつかの日のこと、なので/B:そしてある日のこと、なので
- 2,216
- 116
- 14
A:いつかのお話。秋の高台で一人本を読んでいる麻音。父親とはぐれてしまった楓。景色を見に高台へ遊びに来たかおるとのりえ。知らずのうちに集まっていた子...
-
たまゆら ~hitotose~ 第5話 ちひろちゃんがきてくれたよ!なので
- 2,157
- 166
- 18
今日は汐入の友人・三次ちひろが竹原に遊びに来る日。楓はわくわくしながら竹原駅で到着を待ちます。高校で楓が引っ越して離ればなれになるまで、小学校から...
-
たまゆら ~hitotose~ 第4話 潮待ち島に聞こえる音、なので
- 2,362
- 119
- 19
今日から夏休み。期待に胸を膨らませながら帰る四人。そんな中、麻音は実家の大崎下島に帰る予定だという。楓の祖父も下島にいるということで、みんなで麻音...
-
たまゆら ~hitotose~ 第3話 出現!たたかう女の子、なので
- 2,487
- 160
- 14
今日はいつもの四人でCafeたまゆらでランチタイム。大人気のたまゆらランチを食べ、香とも絡めて上機嫌なのりえ。そんなのりえを影から見つめる視線が…。麻音...
-
たまゆら ~hitotose~ 第2話 やさしい香りに包まれた日、なので
- 3,024
- 200
- 20
楓が竹原の町にやってきて1カ月が経ちました。幼なじみのかおる、新しく出来た友達の麻音とのりえと、一緒に朝日山に登ったりして、すっかり仲良くなった楓は...
-
たまゆら ~hitotose~ 第1話 わたしのはじまりの町、なので
- 5,197
- 98
- 157
中学生三年生の初夏。いつもの図書館で借りた写真集に写っていた瀬戸内の海を見て、楓は亡くなったお父さんを思い出します。お父さんが亡くなった時から、大...