-
のんのんびより 第12話 また春が来た
- 35,719
- 1,357
- 236
春の木漏れ日の中、ウグイスの声を聴きながら、野草や山菜を摘むことになった旭丘分校の一同。今まで野草摘みの経験がない一条蛍は、越谷小鞠から野草の種類...
-
のんのんびより 第11話 かまくらをつくった
- 36,991
- 1,187
- 219
猛烈な吹雪のため、バスが走らなくなり、学校に泊まることになった旭丘分校一同。しかし、生まれて初めて学校にお泊りするということで、大はしゃぎする一条...
-
のんのんびより 第10話 初日の出を見た
- 39,000
- 1,143
- 245
誰もいない校庭、冬枯れた木。二学期の終業式も終わり、旭丘分校の一同は、おのおのの年末を過ごしていた。越谷家では大掃除、一条家ではおせち料理の下ごし...
-
のんのんびより 第9話 文化祭をやってみた
- 40,532
- 1,737
- 237
越谷夏美が勢いで文化祭をやってみたいと言ったことによって、旭丘分校で初めての文化祭を行うことになる。文化祭で行う出し物の準備中、週末開催にも関わら...
-
のんのんびより 第8話 学校でごはんを炊いた
- 42,874
- 1,856
- 227
旭丘分校の学校菜園で収穫した食材を使って、クラスメイト全員で昼食の支度をすることになる。そんな中、越谷小鞠は芋ご飯を炊く係を担当する。一条蛍が見守...
-
のんのんびより 第7話 せんべいがカレーになった
- 42,909
- 1,461
- 245
夏休みが終わり、二学期が始まった旭丘分校。初日から寝坊した越谷夏海は、勢いよく教室の戸を開け、中へ駆け込むが、そこには先生の姿はなく、それぞれの席...
-
のんのんびより 第6話 おばけになってがんばった
- 43,580
- 1,469
- 228
夏休み中、勉強のことで母親から説教を受けた越谷小鞠・夏海姉妹は、宮内れんげと合流し、急遽一条蛍の家へ向かうことに。そうとも知らない蛍は、大好きな先...
-
のんのんびより 第5話 水着を忘れたふりをした
- 46,260
- 2,082
- 244
夏休みといえば、海水浴！旭丘分校の一同は、みんなで海に行くことになる。水着姿の宮内れんげと越谷夏海が砂浜で楽しそうに遊んでいるのに対し、越谷小鞠は...
-
のんのんびより 第4話 夏休みがはじまった
- 46,600
- 1,871
- 242
通知表を渡される一大イベントも終わり、夏休みが始まろうとしていたその日、東京の学校に通っている宮内家の次女・ひかげが実家に帰ってきた。都会の話を自...
-
のんのんびより 第3話 姉ちゃんと家出した
- 44,969
- 1,513
- 235
学校に到着すると越谷夏海から今日は遠足だと聞かされた一条蛍。目的地を知らされていないにも関わらず、遠足への想いを募らせ、現場へ向かうと、そこには、...
-
のんのんびより 第2話 駄菓子屋に行った
- 52,111
- 1,777
- 251
｢旭丘分校｣への転校を終えた一条蛍は、クラスメイトとともに楽しい学校生活を過ごしていた。特に、身長が140cmにも満たない越谷小鞠には｢かわいい先輩｣だとい...
-
のんのんびより 第1話 転校生が来た
- 65,926
- 2,096
- 1,716
一条蛍は、両親の仕事の都合で、東京から｢旭丘分校｣に転校することに。しかしそこは、自分を含め、全校生徒が5人しかいない学校だった！東京から転校してきた...
-
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 第9話 鍛冶師（ヴェルフ・クロッゾ）
- 33,372
- 375
- 130
史上最速でのランクアップを遂げた世界最速兎（レコードホルダー）――ミノタウロスとの激闘を制し、ベルの名は『リトル・ルーキー』のふたつ名と共にオラリオ...
-
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 第8話 英雄願望（アルゴノゥト）
- 39,110
- 318
- 188
「あなたは冒険者だ――」 冒険者が、その高みを目指すとき、更なる次元に足を踏み入れようとするとき……必要となるものは文字通り『冒険』。かつて冒険者であ...
-
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 第7話 剣姫（アイズ・ヴァレンシュタイン）
- 32,510
- 422
- 136
ダンジョンでの出来事を経て、晴れてリリルカ・アーデとのパーティを結成したベル。神ヘスティアの承認も受け、山積された難題は全て取りさらわれたかに見え...
-
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 第6話 理由（リリルカ・アーデ）
- 30,224
- 414
- 151
ひょんなことから手元に舞い込んだ魔導書（グリモア）から、遂に魔法の力を手にするに至ったベル。着々と力をつけていくさなか、明らかになっていくソーマ・...
-
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 第5話 魔導書（グリモア）
- 29,533
- 403
- 135
リリの助力を得て、ベルの冒険は、これまでにないほど順風満帆な様相を呈していた。戦闘に専念することで収入も増え、ファミリアの女神ヘスティアにも、ささ...
-
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 第4話 弱者（サポーター）
- 30,941
- 336
- 138
「突然ですが、サポーターを探していませんか？」 急速な成長に伴い、ダンジョンの7階層にまで到達していたベル。装備品も新調し、次なる冒険への準備をして...
-
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 第3話 神様の刃（ヘスティア・ナイフ）
- 31,531
- 358
- 142
「僕はもう、家族を失いたくないです」 モンスター・フィリアの喧騒の中、突如、脱走したシルバーバッグからの急襲を受けたベルとヘスティア。唯一の家族を...
-
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 第2話 怪物祭（モンスターフィリア）
- 34,376
- 320
- 148
「僕、強くなりたいです」 憧れの『剣姫』アイズ・ヴァレンシュタインのように――純粋なる思いがベルに与えた能力【憧憬一途（リアリス・フレーゼ）】。それ...
-
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 第1話 冒険者（ベル・クラネル）
- 46,906
- 431
- 1,049
迷宮都市オラリオ。その都市の象徴ともいうべき『ダンジョン』にこだまする魔獣の咆哮――新米冒険者・ベル・クラネルは、まさに絶体絶命の危機を迎えていた。...
-
黄昏乙女×アムネジア 十二ノ怪 黄昏乙女
- 2,620
- 147
- 23
60年前の辛く悲しい思い出。60年の間苦しみ続けてきた思い出。少年と出会ってからの甘く、せつなく、時に辛く、でも楽しい思い出。そして、本当の少女に戻っ...
-
黄昏乙女×アムネジア 十一ノ怪 紅涙乙女
- 1,919
- 72
- 5
少年が見えない。誰も私のことを意識しない。誰も私を見ない。誰も私の声を聞かない。誰も私に触れない。会いたい。さみしい。顔が見たい。声が聴きたい。触...
-
黄昏乙女×アムネジア 十ノ怪 喪失乙女
- 1,833
- 93
- 8
2つの鈴。姉の心配をする妹。｢疫病｣で家族を亡くした幼き少女。神社の跡に建てられた学園。｢人柱｣。神の使いに選ばれた少女。村人に拘束された少女。動かない...
-
黄昏乙女×アムネジア 九ノ怪 怨念乙女
- 1,814
- 109
- 6
手を振る少女。抱きつく少女。怒り出す少女。楽しむ少女。こだわる少女。泣き出す少女。飛び込む少女。恥ずかしがる少女。仕返しする少女。さみしがる少女。...
-
黄昏乙女×アムネジア 八ノ怪 追憶乙女
- 1,874
- 81
- 5
記憶を喪失した幽霊。何もできない少年。すれ違う2人。少年を支える少女。少年を励ます少女。怪異調査部日誌に書かれた｢落書き｣。少年の決意。屋上で向き合う...
-
黄昏乙女×アムネジア 七ノ怪 忘却乙女
- 2,280
- 104
- 8
真夜中に響く｢音楽室｣の怪談。校門で待つ体操服の幽霊。教室での怪しい密談。地面に落ちる出汁巻き卵。不穏に蠢く影。六十年前の｢疫病｣。新しく生まれた感情...
-
黄昏乙女×アムネジア 六ノ怪 復讐乙女
- 2,248
- 60
- 4
夕子さんに会いに来た少女。怪人｢銅人(アカヒト)｣さんの噂。神の怒りを鎮める｢人身御供｣の伝説。怪談を妄信する集団。囚われた｢ゆうこ｣さん。生徒達に襲いか...
-
黄昏乙女×アムネジア 五ノ怪 憧憬乙女
- 2,498
- 119
- 7
賑やかな模擬店が並ぶ文化祭。訪れた人の怖いと思うものが見えてしまうお化けやしき。死装束の夕子。理科準備室の｢こころない人体模型｣。妹喫茶でぃあなんと...
-
黄昏乙女×アムネジア 四ノ怪 払暁乙女
- 2,624
- 85
- 6
怪異調査部の夏合宿。あんパンとお茶。錆びついた水道管。背伸びした水着。二人目の幽霊探索。扉を叩く｢宿直室｣の怪談の解。眠らない幽霊。夜のお散歩。旧校...
-
黄昏乙女×アムネジア 三ノ怪 昏黒乙女
- 2,809
- 73
- 6
屍に囚われた少年。下駄箱に入れられたラブレター。警告する少女。｢神隠し｣の怪談。激しく降る雨。放課後の保健室。偽りの姿。血縁者。幽霊と向き合う少年。...
-
黄昏乙女×アムネジア 二ノ怪 邂逅乙女
- 3,832
- 108
- 8
旧校舎に迷い込んだ少年。旧校舎の幽霊の噂。大きな鏡のある部屋。少年の名前を呼ぶ声。幽霊を自称する少女。隠し階段の場所。学園に伝わる一人遊び｢隠れ鬼｣...
