チャンネル 動画 (6) 記事 動画投稿が新しい順 再生が多い順 コメントが新しい順 コメントが多い順 マイリスト登録が多い順 再生時間が長い順 動画投稿が古い順 再生が少ない順 コメントが古い順 コメントが少ない順 マイリスト登録が少ない順 再生時間が短い順 キーワード タグ 無料 49:14 <マル激・後半>5金スペシャル・映画が描く「つまらない社会」とその処方箋、そしてつまらなそうな自民党総裁選が問うもの 月の5回目の金曜日に特別企画を無料放送でお届けする5金スペシャル。今回は久しぶりに映画特集をお送りする。 今回取り上げた映画やドラマは「地面師たち」(大根仁監督)、「Chime」(黒沢清監督)、「マミー」(二村真弘監督)、「無言歌」(ふるいちやすし監督)、「転校生」(金井純一監督)、「そうして私たちはプールに金魚を、」(長久允監督)の6作品。いずれも社会のつまらなさや異常さ、理不尽さが隠れたテーマになっている作品だ。 「地面師たち」は土地をめぐる実在する詐欺事件をモデルにした小説を原作としたネットフリックスのドラマシリーズで、われわれがいかに土地所有という概念に取り憑かれ、振り回されているかを物語る作品だ。昨今の都内で所狭しと高層ビルの乱開発が進む背景が垣間見えるところも興味深い。 「Chime」は、何の変哲もない日常を送っていた料理教室の講師が、不審な行動を取る生徒との出会いをきっかけに、日常のつまらなさを痛感させられるとともに、非日常の危ない世界へと誘われていく様が描かれている。 「マミー」はこの番組でも繰り返し取り上げてきた和歌山カレー事件を扱ったドキュメンタリー作品で、警察や検察、メディアをはじめとする社会の総意が働いた結果、無罪の可能性が非常に高い林眞須美氏が犯人に仕立て上げられていった経緯が検証されている。警察に検察、メディア、そして裁判所などそれぞれが自分の立場からは合理的と思われる行動を取った結果、明らかに不合理な結論に達してしまう合成の誤謬が巧みに描かれている。 「無言歌」、「転校生」、「そうして私たちはプールに金魚を、」の3作品はいずれも女子中学生や女子高生が主人公の短編映画で、つまらない社会から抜け出したいと願う若者たちの希望や絶望が描かれている。 どの作品も現実の社会のつまらなさが描かれているとともに、社会をつまらなくしている原因やそこから抜け出すための処方箋のヒントが鏤められているようにも見える。 なお、番組の冒頭では、現在の政局を「長老支配」と「安倍(清和会)政治」を終わらせようとする岸田首相の目論見という視点から、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。前半はこちら→so44047545(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。) 81 0 0 2024/09/02(月) 12:00 無料 82:35 <マル激・前半>5金スペシャル・映画が描く「つまらない社会」とその処方箋、そしてつまらなそうな自民党総裁選が問うもの 月の5回目の金曜日に特別企画を無料放送でお届けする5金スペシャル。今回は久しぶりに映画特集をお送りする。 今回取り上げた映画やドラマは「地面師たち」(大根仁監督)、「Chime」(黒沢清監督)、「マミー」(二村真弘監督)、「無言歌」(ふるいちやすし監督)、「転校生」(金井純一監督)、「そうして私たちはプールに金魚を、」(長久允監督)の6作品。いずれも社会のつまらなさや異常さ、理不尽さが隠れたテーマになっている作品だ。 「地面師たち」は土地をめぐる実在する詐欺事件をモデルにした小説を原作としたネットフリックスのドラマシリーズで、われわれがいかに土地所有という概念に取り憑かれ、振り回されているかを物語る作品だ。昨今の都内で所狭しと高層ビルの乱開発が進む背景が垣間見えるところも興味深い。 「Chime」は、何の変哲もない日常を送っていた料理教室の講師が、不審な行動を取る生徒との出会いをきっかけに、日常のつまらなさを痛感させられるとともに、非日常の危ない世界へと誘われていく様が描かれている。 「マミー」はこの番組でも繰り返し取り上げてきた和歌山カレー事件を扱ったドキュメンタリー作品で、警察や検察、メディアをはじめとする社会の総意が働いた結果、無罪の可能性が非常に高い林眞須美氏が犯人に仕立て上げられていった経緯が検証されている。警察に検察、メディア、そして裁判所などそれぞれが自分の立場からは合理的と思われる行動を取った結果、明らかに不合理な結論に達してしまう合成の誤謬が巧みに描かれている。 「無言歌」、「転校生」、「そうして私たちはプールに金魚を、」の3作品はいずれも女子中学生や女子高生が主人公の短編映画で、つまらない社会から抜け出したいと願う若者たちの希望や絶望が描かれている。 どの作品も現実の社会のつまらなさが描かれているとともに、社会をつまらなくしている原因やそこから抜け出すための処方箋のヒントが鏤められているようにも見える。 なお、番組の冒頭では、現在の政局を「長老支配」と「安倍(清和会)政治」を終わらせようとする岸田首相の目論見という視点から、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。後半はこちら→so44047546(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。) 84 0 0 2024/09/02(月) 12:00 会員無料 80:53 最近のマクガイヤー 2017年7月号 延長戦 今回のレジュメ●『ライフ』●『カーズ/クロスロード』●『ジョンウィック:チャプター2』普通のアクション映画ではみられないシーンがてんこもりなのだが、中でも地下鉄駅構内でサイレンサーつけた銃で他の客に気づかれないように戦うシーンは真似されそう。●『銀魂』最後に泣かせようなんて余計なことをせず、2時間切れば最高だったのに。アクションとドラマが分離してる問題、監督どうしが脚打ち段階でちゃんとミーティングしないと難しい●『仮面ライダ―アマゾンズ season2』なにが人間でなにが人間じゃないのか●『カリギュラ』●『めしにしましょう 3』●『僕達の魔王は普通 1』●『ウルトラマンF』誰も見たことのないウルトラの戦士、ここに誕生!!●『ハロー張りネズミ』森田剛がグレさん、原作レイプ、原作逆レイプの格好良さ大根仁は時代に合うことと、自分がやりたいことをはっきり分かっている【出演】 Dr.マクガイヤー「ゲロとレイプがある映画は傑作である」と言い切るアラフォーオタク。 ボンクラ映画をこよなく愛する正体不明の冒険野郎。番組中の白衣は自前だ。番組が気になった人はブログを訪れてみてもらいたい。きっと目眩がすることでしょう。 ブログ ⇒ 冒険野郎マクガイヤー@はてなTwitter ⇒ @AngusMacgyerマクガイヤーチャンネル物販部 ⇒ https://clubt.jp/shop/S0000051529.html【ゲスト】切りグラフィック作家 瀬川卓司公式HP ⇒ killigraph projectTwitter ⇒ @killigraph虹野ういろうTwitter ⇒ @Willow2ndブログ ⇒ イマダナラズご意見・ご質問 ⇒ http://ch.nicovideo.jp/macgyer/letterチャンネル入会はコチラから!2017年7月29日収録 2,372 6 2 2017/08/04(金) 21:00 無料 69:15 最近のマクガイヤー 10月号「ノーベル賞・バクマン。・孤独のグルメ・アルティメットスパイダーマン」 リクエストにお応えして、まずはノーベル賞の解説から。「孤独のグルメ」2巻の違和感や実写「バクマン。」の名シーンを熱く語ります。アメコミの話もしつこくしていくぞ!!◆出演 Dr.マクガイヤー「ゲロとレイプがある映画は傑作である」と言い切るアラフォーオタク。 ボンクラ映画をこよなく愛する正体不明の冒険野郎。番組中の白衣は自前だ。番組が気になった人はブログを訪れてみてもらいたい。きっと目眩がすることでしょう。 ブログ ⇒ http://d.hatena.ne.jp/macgyer/Twitter ⇒ https://twitter.com/AngusMacgyerご意見・ご質問 ⇒ http://ch.nicovideo.jp/macgyer/letterチャンネル入会 ⇒ http://ch.nicovideo.jp/macgyer?2015年10月8日収録 6,878 29 5 2015/10/14(水) 19:00 無料 1:31 【映画予告編】 バクマン。 高校生の真城最高(ましろもりたか あだ名:サイコ―)は、高い画力がありながらも将来に夢を持たず、ただ流されて普通に生きていくだけの日々を送っていた。最高の叔父は、かつて週刊少年ジャンプに連載し、その作品がアニメ化もされた漫画家・川口たろう。叔父は連載打ち切り後、過労で亡くなった。ある日、秀才のクラスメイト・高木秋人(たかぎあきと あだ名:シュージン)に、「俺と組んで漫画家にならないか」と誘われる。はじめは拒絶していたが、片想いのクラスメイト亜豆美保(あずきみほ)と「お互いの夢が実現したら結婚する」と約束したことから、漫画家への道を志すことになるのだが…。■脚本・監督:大根仁/原作:大場つぐみ 小畑健(「バクマン。」ジャンプ・コミックス/集英社刊)■佐藤健、神木隆之介 他■劇場公開日:2015年10月3日(土)全国東宝系にてロードショー(C)2015映画「バクマン。」製作委員会■TSUTAYA VIEW ■TSUTAYAニュース ■TSUTAYAチャンネル 2,553 0 9 2015/08/02(日) 16:00 無料 0:31 邦画ドラマ『バクマン。』(2015)予告 ♦︎無料動画 「デスノート」の原作者・大場つぐみ&小畑健による大人気コミックを、「モテキ」の大根仁監督のメガホンで実写映画化。■監督:大根仁/原作:大場つぐみ 小畑健(「バクマン。」ジャンプ・コミックス/集英社刊)■出演:佐藤健、神木隆之介 他■劇場公開日:2015年10月3日(土)全国東宝系にてロードショー (C)2015映画「バクマン。」製作委員会 ■TSUTAYA VIEW ■NEWS ■動画チャンネル 5,020 43 14 2015/06/05(金) 21:05 6件 < 1 次へ >