-
Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆 本編
- 1,961
- 86
- 55
運命なんて安っぽいものに、ボクもこの子も負けないよ。かつて世界を滅ぼしかけ、四百年を過ぎた今なお人々にとっての恐怖の対象であり、忌み嫌われ続ける存...
-
異世界おじさん 第13話 みんなのおかげだ、ありがとう
- 40,849
- 2,561
- 144
おじさんのせいで神聖魔力をまとい、強大な姿で復活してしまった魔炎竜。おじさん、エルフ、メイベル、アリシアたちの前に立ちはだかる。恐るべき攻撃力と回...
-
異世界おじさん 第12話 名前は大事だ、あいつもそう言っていた
- 64,106
- 3,470
- 116
『唄う魔物』の討伐依頼を受けて森へと向かったおじさん。歌声を頼りに巨大な魔物を発見し、倒そうと攻撃を仕掛けるが…その正体は森で自給自足の生活をするメ...
-
異世界おじさん 第11話 ち、違うぞ、これはエッチなのを見たからじゃなく…
- 54,964
- 2,089
- 118
異世界の温泉宿に突如魔物が襲来。おじさんとアリシアたちは戦闘を余儀なくされるが、魔封鳥のせいで魔法が使えない。体育の成績が大体2か3だったというお...
-
異世界おじさん 第10話 礼節は…人であると認められてからだ
- 59,992
- 3,325
- 113
藤宮の友人・沢江がたかふみの部屋を訪れる。当初は藤宮が怪しい宗教にハマっていると勘違いしていた沢江であったが、藤宮の恋心を察してたかふみを試すこと...
-
異世界おじさん 第9話 氷の精霊がクーラー魔法の対価を要求してるんだよ
- 55,514
- 2,525
- 95
8月、日本各地で最高気温を記録したある日。暑さのせいで頭が働かないおじさんとたかふみ。クーラーの代わりに魔法で部屋を冷やすことに成功するが、精霊への...
-
異世界おじさん 第8話 俺の知る最強の生物に変身して切り抜けたんだ
- 62,748
- 3,223
- 101
神聖勇者の称号を得ていたアリシア。おじさんに記憶を消されたせいで、ゴブリンの大群を退けた手柄が全てアリシアたちだけの功績となり、駆け出しの冒険者に...
-
異世界おじさん 第7話 見てのとおりSEGAのゲームは人生の役に立つんだ!
- 89,578
- 3,518
- 110
YouTuberとしての収入で『メガドライブ』を買ったおじさん。ゲームをプレイしながら意気揚々とたかふみに敵の倒し方を解説する。異世界でもSEGA...
-
異世界おじさん 第6話 こうして俺は見世物小屋の地下にぶち込まれたんだが…
- 78,460
- 3,039
- 100
異世界に転生したばかりの頃の記憶を辿るおじさん。冒険者に襲われ、瀕死のオークとしてタワシよりも安い値段で見世物小屋に売られていた。地下牢に閉じ込め...
-
異世界おじさん 第5話 そういや俺、「暗殺」されかけたことあるな
- 82,976
- 3,812
- 127
「プロ野球で稼ぐのどうです?」魔法を使ってガッポリ年俸を稼ごうとおじさんたちに提案する藤宮。しかし高校時代、野球部員たちが炎天下で毎日練習する姿を...
-
異世界おじさん 第4話 つらい中お前がいて、支えてくれてよかった
- 95,846
- 4,531
- 128
たかふみになかなか気持ちを気づいてもらえない藤宮。そんな中、とあるハプニングでおじさんに氷結魔法をかけられ、シャワーを浴びて着替えているところを偶...
-
異世界おじさん 第3話 叔父がいるなら叔母もいるものです、わ
- 90,530
- 4,548
- 121
魔法を使った動画投稿でYouTuberとして活動していたおじさんとたかふみだったが、チャンネルの登録者数が足りず、このままでは広告収入が絶たれてし...
-
会員無料 逮捕されないギリギリ おじさんなんでいきな おじさんの話術すげえ 血縁とは恐ろしいもの よくある帰宅風景やな 理想的な年越しやなー 屈服させたんだなw セガなら借金背負って ...23:40
異世界おじさん 第2話 1位「ガーディアンヒーローズ」だろぉおおお!
- 91,728
- 4,704
- 136
異世界へと旅立った西暦2000年で時が止まっているおじさん。熱狂的なSEGAファンであったおじさんは、ネットオークションでサタマガ読者レースの全記...
-
異世界おじさん 第1話 異世界グランバハマルに17年いたがようやく帰ってきた、ぞ
- 102,960
- 4,429
- 1,323
西暦2017年の秋。17歳のときにトラックにはねられ、それ以来ずっと昏睡状態だった叔父が目覚めたという連絡を受け、病室を訪れた甥のたかふみ。意味不明な言...
-
ぱにぽにだっしゅ! 第26話 一寸先は闇
- 1,255
- 58
- 7
地球の危機も去り、いつもと変わらぬ平和な日々が再び訪れた……かに思えたが、前回襲った猛吹雪がウソのように、真冬ながら38度という猛暑に襲われる桃月町。...
-
ぱにぽにだっしゅ! 第25話 危急存亡の秋
- 1,212
- 55
- 6
桃月学園に降りかかる不幸の数々に、猛吹雪。その原因である巨大彗星が近づきつつある地球は、今まさに滅亡の危機にさらされていた。状況を打開すべく、校長...
-
ぱにぽにだっしゅ! 第24話 死して屍拾う者なし
- 1,339
- 51
- 8
時は桃月三年の春、江戸の民衆は苦しんでいた。先日、若干十歳で勘定奉行に登用された宮本べき衛門(ベッキー)が、どんな理由だろうと一回泣くごとに100円を納...
-
ぱにぽにだっしゅ! 第23話 弱り目に祟り目
- 1,157
- 34
- 7
すっかり寒い季節になり、「お前らも風邪を引かないように気をつけろよ~」と教師らしく注意を促すベッキー。しかしいくら冬とはいえ、教室内でガタガタと震え...
-
ぱにぽにだっしゅ! 第22話 槿花一日の栄
- 1,217
- 42
- 7
桃月学園にテレビがやって来た。学校の名物クラスを紹介する『突撃!となりのホームルーム』という深夜番組の取材だ。まずはD組に乱入したTVスタッフだが、最...
-
ぱにぽにだっしゅ! 第21話 鬼に衣
- 1,274
- 43
- 10
今日も繰り広げられる演劇部・ロボ子(中身は芹沢)と映研・ドジラ(中身は来栖)の戦い。今度こそは決着を付けんと息巻く両者だが、突然乱入してきたのはD組のベ...
-
ぱにぽにだっしゅ! 第20話 君子危うきに近よらず
- 1,365
- 43
- 9
いつもと変わらない平和な桃月学園の朝。ロボットの着ぐるみ・ロボ子(中身は芹沢)と怪獣の着ぐるみ・ドジラ(中身は来栖)が、演劇部と映研の威厳をかけて睨み...
-
ぱにぽにだっしゅ! 第19話 芸が身の仇
- 1,326
- 39
- 8
一癖も二癖もある生徒たちに、ジジイ先生の強烈なボケが炸裂するD組のHR。突然乱入してきたのは、いつになく神妙な面持ちのベッキーだ。なんと、C組の生徒た...
-
ぱにぽにだっしゅ! 第18話 果報は寝て待て
- 1,416
- 72
- 9
ある日の夕暮れ。公園の滑り台でメソウサは夕日を見ながら、一日が平和に終る幸せを噛みしめていた。そこに、「不幸になっていただけませんか?」と声をかけてき...
-
ぱにぽにだっしゅ! 第17話 天道は親なし
- 1,538
- 63
- 10
今日は学園祭。クラスごとに様々な出し物を催す中で、C組は喫茶店を開いていた。しかも、ユニフォームはアキバ方面を中心に流行のメイド服。そもそも一週間前...
-
ぱにぽにだっしゅ! 第16話 微かなるより顕かなるはなし
- 1,478
- 32
- 6
ある日の放課後。ベッキーとC組のメンバーは、宮本研究室で生徒会諜報部の綿貫から報告を受けていた。学級委員の一条さんが今日、学校を休んだのである。日頃...
-
ぱにぽにだっしゅ! 第15話 堅忍不抜
- 1,538
- 46
- 9
ベッキーたちはピンチに陥っていた。C組全員の乗っているバスが、今まさに崖っぷちから落ちようとしていたのだ。車体の半分を宙に浮かせてなんとかバランスを...
-
ぱにぽにだっしゅ! 第14話 石を抱いて淵に入る
- 1,652
- 53
- 6
とある昼休み、ベッキーはとてもご機嫌だった。しばらく学食が閉まるため、今日はお姉ちゃんが作ってくれたお弁当を持参。BLTサンドを期待してランチボックス...
-
ぱにぽにだっしゅ! 第13話 悪の報いは針の尖
- 1,631
- 67
- 7
ある日の補習授業、教室にはいつものC組の面々、A組の柏木姉妹、B組の綿貫と乙女に鈴音、さらに、D組の芹沢と宮田が集まっていた。ベッキーが補習を始めよう...
-
ぱにぽにだっしゅ! 第12話 人に高下なし、心に高下あり
- 1,585
- 44
- 6
授業中にもかかわらず、今日も姫子は気持ちよく爆睡中。「成績が下がると将来の夢が叶わなくなるぞ」と叱るベッキーだが、6号から「宮本先生は将来の夢ってある...
-
ぱにぽにだっしゅ! 第11話 人間万事塞翁が馬
- 1,621
- 47
- 8
放課後、鈴木さやか通称6号さんは、ひとり真剣な表情で机に向かっていた。「何やってるんだ?」と、ベッキーが声をかけると、姫子の代りにクロスワードを解いて...
-
ぱにぽにだっしゅ! 第10話 名馬に癖あり
- 1,709
- 38
- 8
新学期が始まり、C組では自由研究の発表が行われていた。「自由研究なんてまるで小学生の宿題だな」と玲がブー垂れるも、くるみは地味な朝顔の成長記録、一条さ...
-
ぱにぽにだっしゅ! 第9話 八歳の翁百歳の童
- 1,974
- 59
- 7
夏休みに入ったある日、ベッキーはポンポン船に乗っていた。大学時代の恩師である教授から遺跡調査の依頼が来て、日本の果てにある沖之毒島に向かっていたの...