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ARIA The ANIMATION 12 「その やわらかな願いは…」
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街が真っ白に染まった日。いくらネオ・ヴェネツィア一番の人気といっても、こんなに寒くてはゴンドラに乗って街を観光しようという人は少なく…ARIAカンパニー...
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ARIA The ANIMATION 11 「その オレンジの日々を…」
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寒さも増し、鉛色の空から雪が舞い落ちるようになりました。ゴンドラの上でも、毛糸の帽子とマフラーは必需品です。そんな日の練習後に嬉しいのは、アリシア...
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ARIA The ANIMATION 10 「その ほかほかな休日は…」
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アクアにも冬がやってきました。寒いのが苦手な灯里は、朝起きるのにもちょっとだけ頑張りが必要です。藍華やアリスとの練習中の話題も寒さばかり。そんなあ...
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ARIA The ANIMATION 9 「その 星のような妖精は…」
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灯里、藍華、アリス。まだ半人前の3人の目標は、一人前のウインディーネ、プリマになること。でも、その先には、水の3大妖精…アリシアさんや晃さん、そしてア...
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ARIA The ANIMATION 8 8A「その憂鬱な社長ったら…」/8B「その イケてるヒーローってば…」
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「アクア」では、青い瞳の猫は幸運の守り神と言われています。水先案内店では、そんな猫たちを店の社長にして、仕事の安全を祈願しているんです。ARIAカンパニ...
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ARIA The ANIMATION 7 「その 素敵なお仕事を…」
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- 162
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今日は特別な日。アリシアさんと同じ3大ウンディーネのひとり、晃さんによる実地指導を受けられるんです。いついかなる時も、お客さんをもてなす心を忘れない...
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ARIA The NATURAL 2 「その 宝物をさがして…」
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- 123
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いつものように、灯里、藍華、アリスの3人が修業に励んでいると…。藍華が、見慣れたマリア像の台座に小さな扉を見つけました。いつも通っている水路にある、...
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ARIA The NATURAL 3 「その 流星群の夜に…」
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- 93
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それは、よく晴れた日でした。ゴンドラの修業中、灯里たちはひとりで歩いているアルを見つけます。でも、アルはなんだか気分が悪そう。どうやら、久しぶりに...
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ARIA The ANIMATION 6 「その 守りたいものに…」
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- 127
- 70
灯里はアリスとの練習中、とても美しいカンツォーネを歌うウンディーネとすれ違いました。ゴンドラを上手に操り、観光名所をきちんと説明するのは当然ですが...
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ARIA The ANIMATION 5 「その あるはずのない島へ…」
- 8,481
- 144
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白い羽根をいっぱいに広げたカモメと、水面を何度も跳ねるイルカたち。灯里は、いつもとは違う風景の中にいました。そう、そこは青一色に囲まれた場所、海。...
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ARIA The ANIMATION 4 「その 届かない手紙は…」
- 8,623
- 175
- 71
ある日の夕方、翌日の朝食の買い出しに出かけていた灯里が、不思議な鈴の音に誘われ入った路地。その奥には、ひとりの少女が立っていました。「手紙、届けてく...
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ARIA The NATURAL 4 「その ネオ・ヴェネツィア色の心は…」
- 5,943
- 133
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春も近い夕暮れの中、ちょっとだけ灯里がうとうとしていると…。そこに郵便屋のおじさんがやってきて、ゴンドラを明日一日貸し切りたいと言うんです。 どんな...
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ARIA The NATURAL 5 5A「その 雨の日の素敵は…」/5B「その 春に見つけたものは…」
- 5,884
- 136
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とある朝、灯里が目覚めると休日のはずのアリシアさんがキッチンでお弁当を作っていました。不思議そうな顔をする灯里に、アリシアさんは“とっておきの素敵な...
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ARIA The NATURAL 6 「その 鏡にうつる笑顔は…」
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- 134
- 67
潮風にも時おり暖かさを感じる様になった春の終わり。いつもの合同練習の後、灯里たちはアリスが所属するオレンジぷらねっとにお邪魔しました。それだけでは...
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ARIA The NATURAL 15 「その 広い輪っかの中で…」
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- 192
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夏の陽射しと、日陰を通ってくる風が気持ちの良いある日の午後。灯里は久々にひとりきりで、とある広場で昼食をとっていました。するとそこへ、晃さんがたま...
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ARIA The NATURAL 14 「その いちばん新しい想い出に…」
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- 158
- 60
いつもより早く目覚めた朝。誰もいない水路へとゴンドラを漕ぎ出した灯里は、とあることに気付きました。水路の端にあるゴンドラを繋ぐ為のパリーナ。家や会...
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ARIA The NATURAL 13 「その でっかい自分ルールを…」
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- 173
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本格的な夏の陽射しに、日向と影のコントラストが際立つネオ・ヴェネツィアの街で、今日も3人一緒に練習中する灯里たち。でも、アリスはちょっと不機嫌。どう...
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ARIA The NATURAL 12 12A「その 逃げ水を追って…」/12B「その 夜光鈴の光は…」
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まだ初夏だというのに、蜃気楼が出るほどの厳しい陽射しに、灯里も少々バテ気味。そんなある日、夕飯の買い出しに出掛けた市場で、灯里はアイスみるくのおい...
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ARIA The NATURAL 11 「その 大切な輝きに…」
- 4,811
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澄み切った青空が広がったある日、灯里に初めてお仕事の指名が入りました。依頼したのは暁さんのお兄さん。とってもデリケートなネオ・ヴェネツィアンガラス...
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ARIA The NATURAL 10 「その あたたかな街と人々と…」
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ほんのり麦わら帽子の香りも感じるようになった初夏。いつもの合同練習中、アリスはふと気付きました。「灯里先輩って、何気に知り合い多いですよ ね?」言われ...
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ARIA The ANIMATION 3 「その 透明な少女と…」
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半人前のウンディーネ、片方だけ手袋をつけている(シングル)の灯里と藍華は、一日でも早くその手袋を取って一人前になるため、今日も練習に励みます。でも、...
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ARIA The ANIMATION 2 「その 特別な日に…」
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アクア・アルタ。それは、本格的な夏を前にして起る、風物詩みたいなものです。街中が水で満たされ、街にはいつも以上にのんびりゆったりとした時間が流れま...
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ARIA The NATURAL 9 「その 素顔の星たちは…」
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その日灯里は、自分がネオ・ヴェネツィアの素敵な場所をまだまだ知らないことに気付きました。それは、アリシアさんを指導員に、本当のお客様を乗せて観光案...
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ARIA The NATURAL 8 「その ボッコロの日に…」
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今年もやってきたアクア・アルタの季節。だから、お仕事はお休み。しかし、そこに暁から「超特急で来るように」と電話が入ります。長靴で水浸しの街を急ぐ灯里...
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ARIA The NATURAL 7 「その 猫たちの王国へ…」
- 5,223
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春から夏へ季節が変わる様に、灯里たちウンディーネの制服も変わります。半年ぶりに袖を通した夏服はどことなく懐かしく、でもとっても新鮮。夏服に なった藍...
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ARIA The ANIMATION 1 「その 素敵な奇跡を…」
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水の星「アクア」。その観光都市ネオ・ヴェネツィアで、一人前のウンディーネになるため日々修業を重ねている水無灯里。そんな彼女の前に、ある日「ゴンドラに乗...
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ARIA The NATURAL 16 「その ゴンドラとの別れは…」
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練習用のゴンドラが定期点検を終えた日。灯里の表情はいつになく淋しげでした 。それは、灯里にとって大切なパートナーだったゴンドラとの別れが迫っているか...
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ARIA The NATURAL 17 「その 雨降る夜が明ければ…」
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黒くてちょっとだけ小さいゴンドラと一緒にいられる最後の日。灯里とアリシアさんは、夕食をそのゴンドラの上で取ることにしました。ゴンドラに残された幾つ...
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ARIA The NATURAL 18 「その 新しい自分に…」
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夏の暑さにバテ気味の灯里たちのために、晃さんが開いてくれたバーベキュー大会。コンロの上には、お肉や海産物、野菜もいっぱいです。そんな中、灯里は藍華...
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ARIA The NATURAL 19 19A「その 泣き虫さんったら…」/19B「その 乙女心ってば…」
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髪型を変えたせいなのか、藍華は夏風邪をひいてしまいました。その3日目、ベッドに横になっていることに飽きてしまった藍華は、熱が下がったのをいいことに、...
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ARIA The NATURAL 20 「その 影のない招くものは…」
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強い陽射しが毎日のように続く中、「暑い時は怪談で涼むのが一番」という藍華に押し切られ、灯里はサンマルコ広場にまつわる恐い話を聞くことになりました。そ...
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ARIA The ORIGINATION 10 「その お月見の夜のときめきは…」
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アリスがプリマになって初の営業日。緊張しつつなんとか仕事をこなしていく様子を、灯里と藍華は物陰からそっと見守ります。でも、思うようにいかず落ち込ん...