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【ズバリ!文化批評】『21世紀の資本』に飛びつくのは誰か?[桜H27/3/20]
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資本主義と格差社会の問題を取り上げ、世界的な大ベストセラーとなったトマ・ピケティ氏の『21世紀の資本』。日本でも衝撃を持って拡散していったが、実はこ...
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【テロとカルト宗教】イスラム過激派とオウム真理教[桜H27/3/20]
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ISILの末端が、チュニジアで起こした銃乱射テロ。日本人も犠牲になり、改めてテロのリスクと向き合う心構えが必要となったが、20年前の3月20日と言えば、かつ...
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【ズバリ!文化批評】川端康成再発見「非常 寒風 雪国抄」[桜H27/3/13]
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富岡幸一郎が編纂した、川端康成傑作短篇集「非常 寒風 雪国抄」について御紹介させて頂きます。※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日...
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【ズバリ!文化批評】神話教育の再評価、『神武天皇実在論』[桜H27/2/13]
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今週斎行された「紀元節奉祝式典」にちなみ、『神武天皇実在論』を御紹介しながら、神話教育と戦後レジーム脱却についてお話しさせて頂きます。※チャンネル桜...
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【紀元節】皇紀二千六百七十五年・紀元節奉祝式典[桜H27/2/13]
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2月11日の紀元節に際し、星陵会館で行われた「紀元節奉祝式典」の模様をお送りします。※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チ...
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【お知らせ】2月11日、各地で行われる紀元節関連行事[桜H27/2/9]
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2月11日の「建国記念の日」に合わせ、各地で行われる関連行事についてお知らせしておきます。※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本...
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【ズバリ!文化批評】民主主義は絶対か?プラトンの「国家」より[桜H27/1/16]
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フランスで起きたシャルリーエブド襲撃事件に関し、欧州では「言論の自由」と「民主主義」に対する暴力であり、絶対に容認できないとの論調が支配的である。...
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【ズバリ!文化批評】さらば戦後精神、進歩的知識人の実像[桜H27/1/9]
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今回は、戦後70年の始まりにあたって、植田幸生氏の『さらば戦後精神-藤田省三とその時代』を御紹介させて頂きます。※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の...
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【心の復興】平成26年の印象、新しい世代の台頭[桜H26/12/24]
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平成26年最後の水曜プロジェクトに際し、特に印象に残った「若い世代」の成長について話し合っていきます。※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守る...
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【ズバリ!文化批評】第3次安倍内閣発足、その取り組むべき課題[桜H26/12/24]
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本日発足した第3次安倍内閣に対し、憲法改正までに解決しなければならない「課題」の数々を整理・提示しておきます。※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の...
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【ズバリ!文化批評】第2次大戦終結70年、ヤルタ・ポツダム体制[桜H26/11/21]
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来年の戦後70年を前に、これまでの戦後秩序を支えてきた「ヤルタ・ポツダム体制」の中の、「反日」志向について整理しておきます。※チャンネル桜では、自由且...
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【ズバリ!文化批評】富岡幸一郎選 『妻を失う』[桜H26/11/7]
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今回は、富岡幸一郎が選著した『妻を失う 離別作品集』を御紹介させて頂きます。※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネ...
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【ズバリ!文化批評】三島由紀夫、幻の戯曲「癩王のテラス」[桜H26/10/24]
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今回は、三島由紀夫の戯曲の最高傑作とも言える「癩王のテラス」を御紹介しながら、戦後的言論空間が、文化を圧殺してきた事実を告発しておきます。※チャンネ...
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【出版不況】ロングセラーと文化の担い手[桜H26/10/24]
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出版不況を取り上げた朝日新聞のインタビュー記事を御紹介しながら、自身も出版・編集に携わっている富岡幸一郎の考えを述べさせて頂きます。※チャンネル桜で...
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【ズバリ!文化批評】文学者・吉田健一の再評価を[桜H26/10/10]
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今回は、吉田茂元首相の長男であり、英仏文学に精通していた「吉田健一」の評伝を御紹介させていただきます。※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守...
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【ズバリ!文化批評】人は何のために死ぬべきか[桜H26/9/19]
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今回は、奥山篤信市の『人は何のために死ぬべきか』を御紹介しながら、キリスト教と死生観、特攻隊と自己犠牲について考えていきます。※チャンネル桜では、自...
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【ズバリ!文化批評特別編】大東亜戦争と高村光太郎[桜H26/8/8]
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今回は8月の特別編として、作家の岡田年正氏をお迎えし、大東亜戦争の戦意昂揚に協力したとのことで「戦争賛美者」の烙印を捺されてきた高村光太郎像を学際的...
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【ズバリ!文化批評】有吉佐和子の先見の明、進歩的文化人とのレベル差[桜H26/7/18]
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高齢化社会や環境破壊など、現在の日本が抱える問題を30年以上も前に予見していた有吉佐和子。その彼女の眼力は、現在侵略の危機に晒されている「尖閣諸島」...
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【古谷経衡】さくらじ#135 アメリカとは何か?富岡幸一郎が先達の作品を介して探る【saya】
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今回は鎌倉文士の端くれとして、遂に川端康成評論を書きあげた富岡幸一郎先生をお招きし、文芸評論の大先輩でありアメリカ留学経験を持つ江藤淳、従軍体験を...
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2/2【表現者シンポ】パネルディスカッション:保護主義の大切さを知れ-国家論の再建[桜H26/1/25]
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国家像が希薄になり、自由貿易と市場原理の名の下に、時に国家主権までもが資本に侵食されかねないグローバリズムの危険性と「保守による保護主義のススメ」...
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1/2【表現者シンポ】基調講演:西部邁、大衆とグローバリズムの実相[桜H26/1/25]
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国家像が希薄になり、自由貿易と市場原理の名の下に、時に国家主権までもが資本に侵食されかねないグローバリズムの危険性と「保守による保護主義のススメ」...
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【表現者】保護主義の大切さを知れ-国家論の再建[桜H26/1/14]
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グローバリズムが猖獗する現代、国家像が希薄になり、自由貿易と市場原理の名の下に、時に国家主権までもが資本に侵食されようとしている。保守系オピニオン...
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【草莽崛起】9.27 国益を守れ!消費税反対!首相官邸前緊急国民行動[桜H25/9/28]
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10月に入ったら安倍総理が決断するという「消費増税」。財務省は当然として、メディアも財界もこぞって「増税推進」を打ち出している中で、安倍政権の長期安...
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【古谷経衡】さくらじ#96、富岡幸一郎の村上文学比較論と戦後文学の系譜【saya】
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今回は、鎌倉文学館の館長も兼任しておられる富岡キャスターをお招きし、比較文化論ならぬ「村上文学比較論」を中心に、戦後文学の系譜についてお聞きしてい...
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2/3【討論!】表現者スペシャル・さようなら戦後日本[桜H24/1/21]
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◆表現者スペシャル・さようなら戦後日本パネリスト: 杉原志啓(音楽評論家・学習院女子大学講師) 寺脇研(映画評論家・京都造形芸術大学教授) 富岡幸一...
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新生【さくらじ】#11 富岡幸一郎・佐波優子と語る大東亜戦争
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皇紀2671年12月9日21時30分。今回のゲストパーソナリティは、文芸評論家、関東学院大学教授で、雑誌『表現者』の編集長にして、『新大東亞戦争肯定論』を書い...
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新生【さくらじ】#2 富岡幸一郎・西村幸祐 登場!
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皇紀2671年10月7日21時半~23時 放送。第2回目のゲストパーソナィティは、富岡幸一郎さんと西村幸祐さん。かなりリラックスしてはじける二人の様々な会話、...