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北朝鮮の弾道ミサイルの命中精度の読み方 -『NEWSを疑え!』第743号(2019年1月28日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 70ヶ月前
「北朝鮮はかなり精度の高い長距離弾道ミサイルを発射し、落下させているが、位置情報はどのように把握しているのか」という質問を読者からいただいたので、今回はそれにお答えしたい。
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韓国海軍によるレーダー照射事件 -『NEWSを疑え!』第742号(2019年1月24日号)
コメ0 NEWSを疑え! 71ヶ月前
Q:韓国海軍の駆逐艦『広開土大王(クァンゲト・デワン)』が海上自衛隊のP-1哨戒機に対して火器管制レーダーを照射した事件で2019年1月14日、日韓双方の防衛当局による直接協議がおこなわれましたが、相変わらず平行線に終わったと報じられています。そもそも私たちは、軍艦がどんなレーダーを搭載しているのか、よく...
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米戦略兵器の非核化改修に関するロシアの苦情-『NEWSを疑え!』第741号(2019年1月21日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 71ヶ月前
ロシア政府は昨年12月、米国による新戦略兵器削減条約(新START)の遵守状況に苦情を述べ、違反していないと証明する責任が米国にあるとする書簡を米議会に送った。この書簡は同時に、ロシアによる兵器の開発や配備が新START違反のおそれがあるという、米国側の懸念は当たらないと主張している。
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「憲兵」を知っていますか-『NEWSを疑え!』第740号(2019年1月17日号)
コメ0 NEWSを疑え! 71ヶ月前
Q:2018年10月から始まったNHK朝の連続テレビ小説『まんぷく』をめぐって、「ヒロインの夫を痛めつける憲兵の描き方がヒドい」とネットでクレームがつき、「いや、現実はもっとひどかった」と反論が寄せられ、ひと騒ぎあったようです。当メルマガは憲兵を取り上げたことがありませんが、小川さんの考えは?
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無人機大国・中国の全貌 -『NEWSを疑え!』第739号(2019年1月10日号)
コメ0 NEWSを疑え! 71ヶ月前
Q:メルマガ読者から「新型機が続々登場する中国の無人航空機を特集してほしい」という提案をいただきました。今回は、これに応えてください。
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米ミサイル防衛ネットワークの驚くべき脆弱性 -『NEWSを疑え!』第738号(2019年1月7日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 71ヶ月前
米国防総省監察本部は2018年12月10日、米国の弾道ミサイル防衛システムがネットワーク・セキュリティの基本的な対策を実施していないと指摘する報告書を、一部非開示(黒塗り)で公表した。実施されていない対策は、多要素認証(本人確認のための要素=証拠を複数、ユーザーに要求する認証方式)、取り外し可能なメディ...
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国際平和協力活動は「国益」だ-『NEWSを疑え!』第737号(2018年12月27日号)
コメ0 NEWSを疑え! 71ヶ月前
Q:この1~2年、文書隠蔽やデータ改竄が繰り返し問題になっています。役所であれ企業であれ、出すべき文書を出さない、検査データを都合よく書き換えるなど、あってはならないことですね。しかし、隠蔽や改竄があまりにも頻繁に起こるので、そもそも何のために文書やデータがあるのか、という肝心な点が忘れられてしま...
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日本の救急救命は発想が逆 -『NEWSを疑え!』第736号(2018年12月20日号)
コメ0 NEWSを疑え! 72ヶ月前
Q:前回メルマガは国民保護法やそれに基づく訓練の話で、解毒剤を積んでいない救急車があるともうかがいました。救急車は、出動回数や搬送人数が増える一方で対応が追いつかず、搬送時間がどんどん延びていると聞きます。救急搬送についての考えを聞かせてください。
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海氷下の石油流出を追跡する無人潜水機 -『NEWSを疑え!』第735号(2018年12月17日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 72ヶ月前
北極海の氷が北へ後退し、各国の資源開発や船舶の航行が増えるなか、米国の国土安全保障省とその管理下の沿岸警備隊は、アラスカ北方海域における石油など危険物質の流出事故に備えている。アラスカは広大であり、季節によっては、砕氷船でなければ航行できない海域もまだ広いので、事故に対応する装備や人員を現場へ投...
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これが「国民保護訓練」の実態だ -『NEWSを疑え!』第734号(2018年12月13日号)
コメ0 NEWSを疑え! 72ヶ月前
Q:静岡県が2018年11月20日、国と共同で「国民保護図上訓練」をおこなったと聞きました。今回は国民保護法や、それに基づく訓練の話を聞かせてください。
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GPSに相当する「海中の測位システム」 -『NEWSを疑え!』第733号(2018年12月10日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 72ヶ月前
米国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)やBAEシステムズは、潜水艦と無人潜水艇の航行を支援するため、海中で音波を発するビーコン(アクティブ・ソナー)による「深海航法用測位システム(POSYDON)」の開発を進めている。
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チョークポイントの基礎知識 -『NEWSを疑え!』第732号(2018年12月6日号)
コメ0 NEWSを疑え! 72ヶ月前
Q:2か月ほど前の当メルマガで、パナマ・スエズ運河や中国のニカラグアでの建設構想など、運河の話を取り上げました。こうした国際運河は、いわゆる『チョークポイント』の代表的なものですね。今回はチョークポイントの話をお願いします。
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災害用テントにも使える米陸軍の「柔軟LED照明」 -『NEWSを疑え!』第731号(2018年12月3日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 72ヶ月前
米陸軍と豪州の企業は、蛍光灯よりコンパクトでエネルギー消費の少ない発光ダイオード(LED)を用いて、室内の影も減らす照明技術を共同開発した。この「柔軟LED照明システム(MFLEX)」は、米軍の大型テントの中を照らすために開発されたが、災害避難・救護用テントを含め、天井の高いテントに設置することができる。
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日本人は『孫子』に学んだか -『NEWSを疑え!』第730号(2018年11月29日号)
コメ0 NEWSを疑え! 72ヶ月前
Q:当メルマガ2018年10月18日号の編集後記は、警察出身で防衛庁官房長、防衛施設庁長官、初代の内閣安全保障室長などを務め、10月10日に亡くなった佐々淳行《さっさ・あつゆき》さんを悼む内容でした。なかに『孫子』の話が出てきます。今回は、日本に入ってきた『孫子』がどう扱われ、研究・応用されてきたか、聞かせ...
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F-35が対地衝突自動回避システムを搭載-『NEWSを疑え!』第729号(2018年11月26日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 73ヶ月前
航空機による死亡事故の最大の原因は、航空機にもパイロットにも異常がなく、操縦可能な状態にありながら、地表、地上障害物または水面に衝突するCFITである。CFITは日本のパイロットも「シーフィット」と呼称しているが、元の英語のControlled Flight Into Terrainを訳すと「制御された飛行による地形への突入」となる。
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トランプのINF全廃条約「離脱」の意味 -『NEWSを疑え!』第728号(2018年11月22日号)
コメ0 NEWSを疑え! 73ヶ月前
本号━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■小川和久の『NEWSを疑え!』 『NEWSを疑え!』第728号(2018年11月22日号)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【 メールマガジンが届かない場合】 プロバイダ・メールサービス側で、迷惑メールに振り分けられていないかご確認ください。 ・PCメールの方は迷惑...
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米軍は妨害・傍受されにくい光無線通信に移行-『NEWSを疑え!』第727号(2018年11月19日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 73ヶ月前
米軍は地上部隊間の無線通信を、中国軍やロシア軍が妨害したり、傍受して送信者と受信者を追跡・攻撃したり、通信内容を改変して米軍を混乱させたりする可能性を懸念している。これらの戦術を、ロシア軍が支援する武装勢力がウクライナで行い、中国軍も部隊対抗演習で電子戦を重視している一方で、米国の国防戦略は、イ...
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未来を見通したイラストレーター「小松崎茂」 -『NEWSを疑え!』第726号(2018年11月15日号)
コメ0 NEWSを疑え! 73ヶ月前
Q:最近"空飛ぶ自動車"が話題です。「海外で近々売り出される」「トヨタ自動車が特許を出願した」「2020年代の実現を目指す官民協議会が発足した」などと伝えられています。そんなニュースに接して、軍事アナリストは何を思うのか──これを、今回のテーマとしたいのですが。
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ノルウェーのイージス艦がタンカーと衝突-『NEWSを疑え!』第725号(2018年11月12日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 73ヶ月前
ノルウェー海軍のイージス艦「ヘルゲ・イングスタッド」は11月8日午前4時3分(日本時間午後12時3分)、ノルウェー南西部のフィヨルド(氷河に削られてできたU字谷に海水が流入して生じた細長い湾)を航行中、原油タンカーと衝突して大破した。ノルウェー当局はまず、「ヘルゲ・イングスタッド」を艀《はしけ》に載せて、...
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複雑な自衛官の「階級」「職」「俸給表」 -『NEWSを疑え!』第724号(2018年11月8日号)
コメ0 NEWSを疑え! 73ヶ月前
Q:当メルマガ2018年9月27日号の編集後記は、『自衛隊の「職」と「階級」を混同しました』というタイトル。秋田での日帰り講演の道中でツイートしたら、思わず混同してしまった、ということのようでしたね。小川さんが混同するなら、ふつうの日本人には、なおわかりません。今回は自衛隊の階級や職がどうなっているのか...
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日本に展開する防空砲兵旅団の役割-『NEWSを疑え!』第723号(2018年11月5日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 73ヶ月前
在日米陸軍のミサイル防衛部隊を指揮・管理する第38防空砲兵旅団司令部が、相模総合補給廠(相模原市)で10月16日に活動を開始し、31日にはキャンプ座間(座間市・相模原市)で編成式・司令官就任式を行った。同司令部は、有事に増援されるミサイル防衛部隊を指揮・統制し、自衛隊などとの多国籍作戦の調整にあたると、...
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これが落下傘のタイプと構造だ -『NEWSを疑え!』第722号(2018年11月1日号)
コメ0 NEWSを疑え! 73ヶ月前
Q:前回メルマガは旧軍空挺部隊の話でした。当時の落下傘は円形ですが、いまは四角いものもよく見かけます。落下傘の構造やタイプを解説してください。
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米国の将来型攻撃原潜は対潜水艦戦を優先 -『NEWSを疑え!』第721号(2018年10月29日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 73ヶ月前
米国の潜水艦が陸上の目標へ発射できる巡航ミサイルの数は、2020年代後半にオハイオ級巡航ミサイル原潜が退役するため、減ることが避けられない。その対策として米海軍は、バージニア級攻撃型原潜の後期型の巡航ミサイル発射能力を増強するが、中国やロシアの潜水艦戦力の増強を受けて、その後継となる将来型攻撃原潜SSN...
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遠くなる「パレンバン」「空の神兵」 -『NEWSを疑え!』第720号(2018年10月25日号)
コメ0 NEWSを疑え! 74ヶ月前
Q:最近のメルマガで旧海軍の話をうかがいました。小川さんは1961(昭和36)年に陸上自衛隊生徒教育隊に入り、3年目からは陸自航空学校(本校は三重県の明野、分校は霞ヶ浦など)で航空機整備を学ばれた。"空"のほうの話は、いかがですか?
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米陸軍の火砲は射程1600キロをめざす -『NEWSを疑え!』第719号(2018年10月22日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 74ヶ月前
米陸軍は敵の陸上戦力を攻撃するだけでなく、海上優勢や航空優勢の獲得にも貢献する「マルチ・ドメイン・バトル(多領域戦闘)」能力の研究開発を進めている。例えば、陸軍が長距離火力によって敵の海上監視レーダーや対艦ミサイルを攻撃すれば、味方の艦船に対する脅威を排除できるし、敵の防空システムを破壊すれば、...
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教訓を伝える日本海軍の戦跡 -『NEWSを疑え!』第718号(2018年10月18日号)
コメ0 NEWSを疑え! 74ヶ月前
Q:前回メルマガは、パナマやスエズ、中国企業が建設に名乗りをあげたニカラグアなど運河の話でした。パナマ運河といえば太平洋戦争中、日本海軍の伊四百型潜水艦による攻撃計画がありました。戦前の日本は、意外と遠い海洋まで進出していたようですね。今回は、そんな話を聞かせてください。
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装甲車両の「眼」となる無人機システム -『NEWSを疑え!』第717号(2018年10月15日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 74ヶ月前
従来の小型無人航空機は、歩兵または専門部隊が車両から降りて準備し、発進させるように設計されたものだが、最近は、遠隔操作式砲塔のように車内の乗員が全操作を行う無人機の開発が進んでいる。この種の無人機は、窓やペリスコープ(潜望鏡)の視界が狭いという、装甲戦闘車両の弱点を補うことができる。
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「運河」が世界地図を変えてきた -『NEWSを疑え!』第716号(2018年10月11日号)
コメ0 NEWSを疑え! 74ヶ月前
Q:中国が北朝鮮の"後見人"として振る舞うなか、米中間で貿易戦争がエスカレートしています。2018年11月の中間選挙前にアメリカ国民に成果を見せつけたいトランプ大統領の仕掛けという面も強いにせよ、中国が世界大国として着々と力を拡大している現われでもあるでしょう。小川さんの考えは?
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各国の「軍事力」と「防衛力」の見方 -『NEWSを疑え!』第715号(2018年10月4日号)
コメ0 NEWSを疑え! 74ヶ月前
Q:ベトナム戦争に参加した韓国軍についてうかがったメルマガでは、米軍に厭戦気分が広がるなか、韓国軍はオーストラリア軍と同じく「よく戦った」という話でした。そこで思ったのが、各国の軍隊の"強さ"について。「装備が同じならこっちが勝つ」というような話をよく聞くわけですが、世界各国の軍事力をどう見ればよ...
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「核兵器搭載可能なB-52爆撃機」の見分け方 -『NEWSを疑え!』第714号(2018年10月1日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 74ヶ月前
米空軍がグアムに展開しているB-52爆撃機は、9月下旬に南シナ海や日本周辺を飛行し、航空自衛隊の戦闘機との共同訓練も行った。日本の多くのメディアは、これらの機体が核兵器を搭載可能であると、信頼できる根拠を示さないで報道した。
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ベトナム戦争で韓国軍がやったこと -『NEWSを疑え!』第713号(2018年9月27日号)
コメ0 NEWSを疑え! 75ヶ月前
Q:日本は韓国から、慰安婦や強制連行の問題を繰り返しいわれます。中国からは南京事件の問題を繰り返しいわれます。でも、そうした非人道的な行為や残虐行為は、日本軍以外の軍隊にも同じような例がありますね。小川さんの考えを聞かせてください。
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日露戦争の立役者――児玉源太郎と秋山真之-『NEWSを疑え!』第712号(2018年9月20日号)
コメ0 NEWSを疑え! 75ヶ月前
Q:「極東の範囲」や「反故にされた条約」など最近のメルマガは、日本の外交ベタや安全保障オンチの問題を指摘しています。しかし、外交面でいえば日本は、日露戦争で小村壽太郎外相が講和条約(ポーツマス条約)をまとめたり、第一次大戦が終わるころまで日英同盟を機能させたりと、それなりの外交をやっていた。ダメ...
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朝鮮国連軍と日本の関わりを知ろう -『NEWSを疑え!』第711号(2018年9月13日号)
コメ0 NEWSを疑え! 75ヶ月前
Q:2018年8月下旬のメルマガで、極東の範囲を取り上げました。今回は、そのとき出てきた朝鮮国連軍について、詳しく教えてください。
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フランスが米国製部品を減らす理由とは-『NEWSを疑え!』第710号(2018年9月10日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 75ヶ月前
米国の国際武器取引規則(ITAR)は、米政府が軍用品に指定した米国製の部品やデータを、国務省の許可なく輸出することを禁止している。米政府は、米国製軍用品を一つでも含む外国製兵器には、ITARを適用することによって、第三国への輸出をしばしば阻止し、または遅らせている。