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大正野球娘。 第11話 そゞろに胸の打ち騒ぐ
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朝香中学との試合前日、小梅の両親は、野球の事を知ってしまう。近所の寺で素振りをしている小梅を見つけた父・洋一郎は、隠し事をし、嘘をついていたことを...
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大正野球娘。 第10話 私は何をする人ぞ
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桜花会は合宿のため、小笠原家の別荘へ。鏡子は、この機会に巴との距離を一気に縮めようと張り切る。昨晩の嵐で別荘は、半壊状態で、近くの公民館で合宿を行...
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大正野球娘。 第9話 誤解の多い料理店
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小学生との練習試合を重ね、自分たちの弱点を徐々に克服し、上達してきた桜花会メンバー。ついに、太郎たち小学生から1勝をもぎ取ることができた。それを見て...
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大正野球娘。 第8話 麻布の星
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本日も小学生たちと練習試合をしている小梅たち。スコアブックのつけ方を学んだ乃枝は、苦労して身につけた魔球を使ってみないかと晶子に持ちかける。だが晶...
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大正野球娘。 第7話 麻布八景娘戯
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市中では「辻打ち」という、有名中学のピッチャーが夜道に何者かにバットで挑まれ、打たれるという珍事件が発生している。桜花会の中でも、石垣環が噂話をし...
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大正野球娘。 第6話 球は広野を飛び回る
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「実戦に勝る練習はありません」とアンナ先生に言われ、他校に練習試合を片っ端から申し込むものの、断られっぱなしの桜花会。小梅は、野球をやる場所がなく...
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大正野球娘。 第5話 花や蝶やと駆ける日々
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呉服屋の娘・宗谷雪が、自宅の蔵の中で眠っていた運動着を持ってきた。 早速みんなで着込んでさあ練習!ところが、記子が抜けて8人となったため、アンナは当...
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大正野球娘。 第4話 これから
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朝香中学との試合後、2日が過ぎても学校に来ない晶子。心配になった小梅はお見舞いに出かけることに。だが行ってみると晶子は意外と元気だった。だが、小笠原...
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大正野球娘。 第3話 娘九つの場を占めて
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何とか苦労して9人集め、野球が出来る事に。小梅たちは、この会を『桜花会』と名づける。だが学院長からは、学校の正式なクラブとしては許可してもらえず、し...
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大正野球娘。 第2話 春の長日を恋ひ暮らし
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小梅と晶子はさっそく英語教師のアンナ・カートランドから野球の指導を受ける。 晶子はピッチャー、小梅はキャッチャーということで、投球練習を始めるのだが...
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大正野球娘。 第1話 男子がすなるという、あれ
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時は大正十四年、東邦星華高等女学院に通う洋食屋の娘、鈴川小梅は、ある日友人の小笠原晶子に突然、「一緒に野球をしていただきたいの!」と言われ、その勢...
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新・巨人の星 第52話 はばたけ! 飛雄馬
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開幕戦から絶好調のロメオ南條。対・巨人戦、ビル・サンダーの命を受けたロメオは、絶好調な飛雄馬の待つマウンドへ。ビル・サンダーが手塩にかけて育てた2...
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新・巨人の星 第8話 対エース作戦開始
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「左門メモ」をもとに戦略を企てる、伴宙太とビル・サンダー。2人が練っていたのは各球団のピッチャーを分析した「対・エース作戦」。一方で花形満は、星飛...
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新・巨人の星 第7話 影の友情・左門メモ
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2アウト満塁、対・大洋ホエールズ戦でピンチを迎えていた長島巨人軍。バッターボックスに立った左門豊作は、みごとクリーンヒットを打ち、長島ジャイアンツ...
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新・巨人の星 第6話 謎のビル・サンダー
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東京国際空港へと降り立った、謎の巨大な男。彼の名前は、元ニューヨーク・ヤンキースの名バッティング・コーチでもあったビッグ・ビル・サンダー。彼を出迎...
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新・巨人の星 第5話 伴と星・涙の再会
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暗闇を駆け出す男。花形家へ出向いた伴宙太が偶然見かけたのは、大の親友でもあった星飛雄馬の姿だった。花形家から逃げた飛雄馬の居場所を突き止めた伴は、...
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新・巨人の星 第4話 果てなき野球地獄
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花形満の婦人となった、飛雄馬の姉、明子。花形満の導きによって、姉と弟は再会する。久しぶりの再会も、飛雄馬はテレビから流れる巨人戦の中継に夢中になっ...
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新・巨人の星 第9話 新しい標的・タブチ
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阪神タイガースの吉田監督と再会する花形満。彼が吉田監督に提案したのは、阪神タイガースの4番打者田淵幸一のために、ビッグ・ビル・サンダーをコーチに招...
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新・巨人の星 第10話 大どんでん返しの正体
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阪神タイガースとバッティング・コーチの契約を交わしたビル・サンダー。「何故この俺を、今になって見捨てるんだ」と嘆く飛雄馬。ビルの気持ちを揺さぶった...
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新・巨人の星 第11話 背番号90との再会
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ビル・サンダーと共に、右腕でのピッチング練習に明け暮れる星飛雄馬。その頃伴宙太は、長島監督のもとを訪れていた。伴をみずから迎え入れた長島茂雄は、「...
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新・巨人の星 第12話 右投げ・新たなる波紋
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右腕で剛速球を放つ星飛雄馬の姿をバックネット裏に隠れ観ていた長島茂雄は、飛雄馬の変貌ぶりに嬉しい衝撃を受ける。「最初は代打専門で、その間に投手とし...
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新・巨人の星 第13話 驚異の長島構想
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昭和50年12月、シーズンを最下位で終えた長島茂雄は、一人山奥で自主トレーニングを行っていた。「どん底のジャイアンツに必要なものは何か、私にはやっと見...
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新・巨人の星 第14話 電話の謎・明子の迷い
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昭和51年新春。すでに飛雄馬は、巨人軍復帰に向けた練習に明け暮れていた。その頃花形家に、1本の電話が。受話器を取った明子は、思わぬ人からの電話を受け...
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新・巨人の星 第47話 ミスター虎の正体
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バッティングセンターで、一人黙々と打撃練習を続ける花形満。順調な仕上がりを見せる飛雄馬。その飛雄馬打倒のため、ビル・サンダーが阪神タイガースに海外...
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新・巨人の星 第48話 試練のテスト生・花形
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舞台は、広岡監督率いるヤクルトスワローズのキャンプ風景。記者陣に隠れ、秘密裏に出会う広岡監督と花形満。花形は広岡監督に懇願した、「花形満、ヤクルト...
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新・巨人の星 第3話 再会を拒む父と子
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草野球界では噂となっている代打屋。「その代打屋を打ち取る秘策を教えよう」と名乗りを上げたのが、星一徹だった。彼は、草野球の監督に「投手に徹底した外...
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新・巨人の星 第46話 輝け栄光! 王貞治
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V2に向け、宮崎キャンプ入りした長島巨人軍。朝の海岸、偶然出会った飛雄馬と王。2人は、初めて出会った頃を回想していく。さらに王は、彼自身のバッティン...
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新・巨人の星 第45話 喧嘩屋マックの挑戦
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飛雄馬のコーチだったビル・サンダーが、阪神タイガースとの契約更改を渋る。心配する伴にビルが告げたのは、大リーグの喧嘩屋バッター、マックと飛雄馬を対...
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新・巨人の星 第44話 始動! 宿命の星・花形
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「大リーグボール養成ギブス右投手用」を身につけ、練習に明け暮れる飛雄馬。徐々にコントロールも定まり、次期シーズンへの期待も高まっていく。長島巨人軍...
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新・巨人の星 第21話 新たなる決意・背番号3
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紅白試合後、飛雄馬に「宿舎のロビーに来るように」と告げた長島監督。会議室では、星の処遇についてのミーティングが行われていた。「味方に対してさえも真...
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新・巨人の星 第15話 冷たい復帰への道
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長島巨人軍への復帰に焦る飛雄馬。その頃、長島巨人軍は選手全員参加の合同練習をスタート。その中にはまだ飛雄馬の名前は無かった。悲嘆にくれる飛雄馬だっ...
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新・巨人の星 第20話 必殺のスライディング
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華やかに始まった長島巨人軍の紅白戦。「グラウンドに血の雨が降るばい」。和やかなムードで進む紅白戦に対し、伴は心の中でそうつぶやいた。そして告げられ...