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小池壮彦 怪奇探偵ブロマガ vol.49
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SOHIKO BLOMAGA
124ヶ月前
要はアヘン産業のことなのだが、第1次世界大戦までは日本もその生産を海外に依存していた。それを国内で自給するように努力した結果、戦前の日本は世界一のアヘン大国に上りつめた……
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小池壮彦 怪奇探偵ブロマガ vol.45
コメ0
SOHIKO BLOMAGA
126ヶ月前
そんな想像してみると、あまり〝あの世〟を美化しない方がいいということになる。いま私たちが生きている程度の世界が、単に層をなしているだけかもしれないのである……
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小池壮彦 怪奇探偵ブロマガ vol.43
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SOHIKO BLOMAGA
128ヶ月前
日米安保条約があろうとなかろうと、これは自然法に基づく自衛権であって、集団的自衛権の問題ではない。にもかかわらず、集団的自衛権の問題を持ち出してくるのは、別の思惑があるからにほかならない。つまり、本命は尖閣諸島ではないのである……
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小池壮彦 怪奇探偵ブロマガ vol.42
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SOHIKO BLOMAGA
128ヶ月前
しかし日本の支配層はそう考えていないから、大間原発の建設が推進されてきた。つまり支配層にとって住民が避難できるかどうかというのは、原発建設の次に来る問題である。したがって、避難できないから建設しないという論理にはならない……
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小池壮彦 怪奇探偵ブロマガ vol.41
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SOHIKO BLOMAGA
128ヶ月前
天皇は神の子孫という説は戦前はマイナーだった。北方種族・南方種族の対立が皇統の南北朝問題にまで行くこと、そして東洋史上の〝南北問題〟が日本史研究でも重要であることを戦前の学者はくりかえし述べていた……
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小池壮彦 怪奇探偵ブロマガ vol.40
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SOHIKO BLOMAGA
129ヶ月前
英国海軍のキャプテン・クックは、ハワイ島民に〝来訪神〟と思われて歓待されたが、神にふさわしくない行為を見抜かれて島民に惨殺され、死体を解体された上で〝神〟として祀りなおされた。ハワイ島民の宗教観は、日本の南方種族と同じルーツである……