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少女終末旅行 第8話 「記憶」「螺旋」「月光」
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視界の果てまで続く広大な敷地の中に整然と並ぶ無数の引き出しがついたいくつもの壁。引き出しは欠落している箇所を除けば、ほとんどぴったりと閉じていて開...
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少女終末旅行 第7話 「迷路」「調理」
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イシイが描いてくれた食料生産施設への地図に従ってやってきた建物の中には大小様々なパイプが縦横無尽組まれた空間が広がっていた。上も下も右も左も前も後...
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少女終末旅行 第6話 「故障」「技術」「離陸」
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故障して動かなくなってしまったケッテンクラートを修理するチトの横で、仰向けに寝転び、空を眺めているユーリ。板金をしゃぶりながら鼻歌を歌うユーリに、...
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少女終末旅行 第5話 「住居」「昼寝」「雨音」
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いくつもの建物が連なった巨大な団地にやってきたチトとユーリ。電気や水道といった設備はまだ動いているが、人は誰もいない。かつてはたくさんの人々が住ん...
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少女終末旅行 第4話 「写真」「寺院」
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生まれて初めて見るカメラを手に試行錯誤しながらユーリの写真を撮るチト。何とかピントは合ったものの画面が全体的に白く上手く撮れたとは言い難い。撮影を...
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少女終末旅行 第3話 「遭遇」「都市」「街灯」
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巨大な溝のそばで、溝の向こう側に渡るための橋を探すチトとユーリ。しかし、どこまで行っても延々に溝が続くだけで、向こう側に渡れそうな橋は見当たらない...
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少女終末旅行 第2話 「風呂」「日記」「洗濯」
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見渡す限り一面の銀世界をケッテンクラートに乗って走るチトとユーリ。雪はしんしんと降り続き、ケッテンクラートが走ったあとのわだちもすぐ雪に覆われてい...
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少女終末旅行 第1話 「星空」「戦争」
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文明が崩壊し、全てが滅んでしまった世界で、ふたりぼっちになったチトとユーリは、延々と続く廃墟を愛車ケッテンクラートに乗って旅をしていた。しかし、ユ...
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俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件 第11話「公人様が見ていた空はこうではありませんの?」
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麗子の母・鳳子と、兄・正臣が清華院にやって来た。それは、突然決まった「麗子の縁談」のためだった。何も言えず、呆然としていた麗子を見た公人は、本人の...
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戦姫絶唱シンフォギア EPISODE13 流れ星、墜ちて燃えて尽きて、そして――
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力を使い果たし、心まで折り砕かれ、ついに戦闘不能となった響、翼、クリス。だが、そこに聞こえてくるのは、未来たちが斉唱するリディアンの校歌。二年前、...
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戦姫絶唱シンフォギア EPISODE12 シンフォギア
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カ・ディンギルから撃ち放たれるは、炉心に据えられたデュランダルより無尽に抽出される高質量のエネルギー。それは月を穿ち、破壊せしめる必滅の一撃であっ...
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戦姫絶唱シンフォギア EPISODE11 月を穿つ
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ノイズの群れに襲撃される私立リディアン音楽院。それは、櫻井了子の名を騙る、先史文明期の巫女フィーネの差し金であった。本部最深奥に格納されているデュ...
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戦姫絶唱シンフォギア EPISODE10 繋いだ手だけが紡ぐもの
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叛意をうかがわせるフィーネより、聖遺物研究データを奪取せんとアジトを強襲する米国特殊部隊。そこには、いるはずのない櫻井了子の姿があった。撃ち抜かれ...
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戦姫絶唱シンフォギア EPISODE9 防人の歌
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絶唱使用による大ダメージも癒え、完全復活を果たした翼。防人として、アーティストとして激務を迎える前に、響はつかの間の休日を楽しむべきと提案する。と...
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戦姫絶唱シンフォギア EPISODE8 陽だまりに翳りなく
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フィーネと決別し、行くあてもなく彷徨うクリスを、ソロモンの杖でコントロールされたノイズが執拗に追い立てる。シンフォギアをその身に纏っても、間断なく...
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戦姫絶唱シンフォギア EPISODE7 撃ちてし止まぬ運命のもとに
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いまだその手に現れないアームドギア。それでも響はあきらめず、形成に必要なエネルギーを握りこみ、運用効率を度外視したままネフシュタンに向かって叩き込...
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戦姫絶唱シンフォギア EPISODE6 兆しの行方は
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クリスと激突する響。本来であれば、翼にも匹敵する戦闘力のクリスを相手に、およそ勝ち目など無かったが、起動したデュランダルと共振した響は、半ば暴走し...
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戦姫絶唱シンフォギア EPISODE5 なお昏き深淵の底から
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防人の誇りをかけて解き放った絶唱は、鎧の少女「雪音クリス」の目的である立花響の拉致こそ阻止できたが、ネフシュタンの奪還には至らず、また翼もその身に...
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戦姫絶唱シンフォギア EPISODE4 落涙
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すれ違いの夜は、ついに激突の瞬間を迎える。突如現れし謎の少女が身に纏っているのは、かつて失われたネフシュタンの鎧。その事実に驚愕する翼。少女は、声...
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戦姫絶唱シンフォギア EPISODE3 夜にすれ違う
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自分と同じ戦場に立つと申し出る響に対し翼は、常在戦場の意志の体現、アームドギアを構えてみせろと詰め寄る。戸惑うばかりの響。装者同士が激突しかねない...
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戦姫絶唱シンフォギア EPISODE2 雑音と不協和音と
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胸に生じた衝動が収まると、響は自身に起きた変異に驚愕する。漲る力と身体に装着されたプロテクターは、いったいなんなのか?その疑問は晴れなくても、自分...
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戦姫絶唱シンフォギア EPISODE1 覚醒の鼓動
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物語の主人公である立花響は、この春より親友の小日向未来と共に、私立リディアン音楽院に通うこととなった。それまで音楽とは無縁の生活をしていた響がなぜ...