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Fate/Apocrypha 11 永遠の輝き
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消滅した黒のセイバーが、ジークの覚悟に応え、彼に憑依することで再び戦場へと帰還する―。困惑する赤のセイバーであったが、獅子劫の支援を受け、黒のセイバ...
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Fate/Apocrypha 03 歩き出す運命
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供給槽の中で一人のホムンクルスの少年が目覚めた。彼は己の運命に抗い、外の世界へ逃げ出すが、すぐに限界を迎えて倒れこんでしまう。力なく横たわる少年の...
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Fate/Apocrypha 02 聖女の出立
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バスに揺られながら、物思いにふける一人の少女―ルーラー。フランスの少女の身体を依代に顕界する異例な召喚をされた彼女は、此度の大戦に違和感を抱いていた...
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Fate/Apocrypha 12 聖人の凱旋
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ユグドミレニア一族が所有していた大聖杯は、赤のアサシンの宝具「虚栄の空中庭園(ハンギングガーデンズ・オブ・バビロン)」によって、赤の陣営に強奪された...
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Fate/Apocrypha 13 最後のマスター
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戦いを終えたジークは黒のライダー・アストルフォへ自身が辿りついた願いを伝える。その思いを知ったアストルフォは、喜んで手を貸そうとするもマスターのセ...
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Fate/Apocrypha 14 救世の祈り
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ミレニア城塞にて、ジャンヌ・ダルクとの再会を果たしたジーク。彼の身に起きた出来事を知ったジャンヌは、ジークを諫めながらも聖杯大戦を戦う覚悟を問う―。...
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Fate/Apocrypha 24 聖杯戦争
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シェイクスピアの宝具により過去の記憶を辿るジャンヌ・ダルクはシェイクスピア、そして彼に召喚されたかつての盟友ジル・ドレェによって自身が気づかずにい...
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Fate/Apocrypha 23 彼方へと
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赤のキャスター・シェイクスピア、そして天草四郎時貞の待つ大聖杯の間を目指すジャンヌ・ダルク。ジャンヌを見送ったセミラミスは、玉座の間へ辿り着いたモ...
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Fate/Apocrypha 22 再会と別離
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ジャンヌもまた己の為すべきことを果たすべく、アタランテへと立ち向かう。一方、カルナとの激闘の末にジークは変身が解け元の姿へ戻ってしまう。即座に令呪...
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Fate/Apocrypha 21 天蠍一射
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「全人類の救済」という大願に手をかけた天草四郎時貞―。時を同じくして大聖杯の起動を阻止すべく空中庭園へ迫りくるジャンヌ・ダルクと黒のサーヴァントを赤...
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Fate/Apocrypha 20 空を駆ける
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ミレニア城塞を後にし、それぞれが最後の戦いの舞台となる空中庭園への突入を前に、黒のライダー・アストルフォと共に、空中庭園へ向かうジークの身を案じる...
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Fate/Apocrypha 19 終わりの朝
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ジャック・ザ・リッパーを討ち、空中庭園への突入が目前と迫る中、黒のライダー・アストルフォの宝具のひとつが、赤の陣営の攻撃を防ぐために有効であること...
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Fate/Apocrypha 18 フロム・ヘル
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ジャック・ザ・リッパーを庇い、赤のアーチャー・アタランテの矢に倒れたマスターの六導玲霞。アタランテの矢を受けるも、マスター(おかあさん)を失った哀し...
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Fate/Apocrypha 17 トロイメライ
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ミレニア城塞を襲撃した黒のアサシン、ジャック・ザ・リッパー。フィオレに襲い掛かるも、駆けつけたジークらの応戦により彼女は再び逃亡を図る。ジャック・...
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Fate/Apocrypha 16 ジャック・ザ・リッパー
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空中庭園への突入が迫る中、ジークは突如襲った激痛により倒れてしまう。ジークフリートをその身に憑依させ戦い続けるジークに対し、ケイローンは彼の身に起...
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Fate/Apocrypha 15 道は違えど
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モードレッドの力を借り、「原初の人間(アダム)」を討ち倒した安堵も束の間、ジャンヌ・ダルクから天草四郎時貞の聖杯にかける望みが皆に伝えられる。ユグド...
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Fate/Apocrypha 01 外典:聖杯大戦
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「冬木」の大聖杯が強奪され「聖杯戦争」のシステムが崩壊し数十年後―。フリーランスの死霊魔術師(ネクロマンサー)である獅子劫界離は魔術協会に呼び出され...
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86―エイティシックス― #21 もうこれしか
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各国が持ちうる技術の全てを結集させ、〈モルフォ〉の討滅作戦へと臨む。その先鋒を担うは〈エイティシックス〉の少年少女たち――。しかし〈モルフォ〉へと至...
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86―エイティシックス― #20 死ぬまで一緒に
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先の大攻勢、そして対モルフォ戦でのシンの異変。かつての兄との闘いを彷彿とさせる危うさを滲ませはじめたシンに、ライデンはフレデリカを連れて退くよう告...
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86―エイティシックス― #19 いっそ このまま
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故郷を、家族を守るため、連邦軍は退かない――。前線で死闘を続ける彼らの様子は、無線を通してシンたちのもとにも届いていた。〈エイティシックス〉たちが活...
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86―エイティシックス― #18 本当は
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〈電磁加速砲型(モルフォ)〉の討滅――。〈レギオン〉の支配域を単独突破して進む決死の作戦に、シンたちノルトリヒト戦隊の15名が選出された。この連邦に辿...
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86―エイティシックス― #17 忘れません
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大規模攻勢を凌ぐも、突然の長距離砲撃により、甚大な被害を受けたギアーデ連邦の前線部隊。敵の兵装は「電磁加速砲」と推定された。かつてシンたちスピアヘ...
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86―エイティシックス― #16 それでも
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遂に開始された、〈レギオン〉の大規模攻勢。出撃先でノルトリヒト戦隊の隊員たちが目の当たりにしたのは、地平線を埋め尽くし、こちらへと押し寄せる〈レギ...
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86―エイティシックス― #15 おかえりなさい
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特士校を卒業後、シンたちはその優れた戦闘力から、それぞれ別部隊の救援へと駆り出される毎日を送っていた。久々に本拠地へと集められた彼らは、グレーテか...
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86―エイティシックス― #14 よろしく
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特別士官学校への入学を決めたシンたち。かつてスピアヘッド戦隊として過酷な戦場を生き抜いてきたシンは、特士校でもその戦闘能力を発揮し、周囲を驚かせる...
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86―エイティシックス― #13 今更そんなこと
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ギアーデ連邦に保護されてひと月。シンたちは、アルバイトをしたり、料理教室に通ったりと、「普通の少年・少女」としての日々を送っていた。街のそこかしこ...
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86―エイティシックス― #12 ようこそ
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あの別れから半年。軍の迎撃砲を無断使用した咎により、少佐から大尉へ降格となったレーナだったが、シンたちスピアヘッド戦隊の遺志を胸に、新たな部隊で、...
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86―エイティシックス― #11 行くよ
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自らの誇りと、散っていった仲間たちへの誓いを胸に、彼らは最後まで歩みを止めない。武器弾薬を使い果たし、長らく付き添ったファイドが大破し、失われても...
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86―エイティシックス― #10 ありがとう
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「羊飼い」との戦いを経て、その先へと歩み始めた隊員たちは、ついに共和国の管制から外れた。戦いを強制されることのなくなった環境下で、先を急ぐ旅でもな...
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86―エイティシックス― #09 さよなら
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ついに「特別偵察任務」を開始した生き残りのエイティシックスたちのもとに、シンの名を呼ぶ凄まじい声が届く。思わず身震いをする隊員たちに、レギオンをや...
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86―エイティシックス― #08 行こう
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シンから告げられたスピアヘッド戦隊の真実。そんなスピアヘッド戦隊に課される「特別偵察任務」。その存在を知ったレーナは、どうにかして任務を止めるべく...
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86―エイティシックス― #07 忘れないでいてくれますか?
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シンとのパラレイドを通して、「黒羊」の声を聞いたレーナ。管制中にさえパラレイドへの躊躇いや恐れがにじみ出るほど、レギオンに命を刈り取られる瞬間の少...