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メガトン級ムサシ シーズン2
飛行するシェルター『イクシア』は、異星勢力ドラクターへの反撃のため、
伝説の地『サンクチュアリ』を目指す。
一方、シェルターに入れなかった人々は、地上の集落『ソロン』で生きていた。
そこで、アーシェムは苦境に負けず強く生きる人々に出会い、
二つの星をひとつにするという希望に向かって動き始める…。
地球人と異星人、ひとりひとりの想いが交錯し、
新たな出会いと別れを経て、この世界の全貌が明らかになっていく。
ドラクター内で起きた革命による、新たな波乱の幕開け。
そして、シェルターイクシアを待ち受ける現実…。
更に巨大にて強大な敵を前に、ローグもまた進化を遂げる。
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転生したら剣でした
転生したら剣でした―。
「知性を持つ武器(インテリジェンス・ウェポン)」と呼ばれる”剣“として異世界に転生した彼は、装備者との出会いを夢見ながら、孤独にスキル収集に励んでいた。
ある時、迂闊にも魔力を吸収される「枯渇の森」へ踏み入り、一歩も動けなくなってしまう。途方に暮れる中、奴隷として虐げられていた黒猫族の少女フランに出会う。
フランは巨大な魔獣に襲われ、絶体絶命の危機に陥っていた。彼女は眼前に突き刺さっていた彼を引き抜き、その力で窮地を脱すると、彼を「師匠」と名付けて正式に
装備者となるのだった。
冒険者となったフランと師匠は、お互いにスキルを磨きながらクエストをこなしていく。フランは強さの果てにある「進化」を目指すために、師匠は少女の「願い」を叶えるために。
猫耳少女と親バカな剣の大冒険が始まる!
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ウルトラマンデッカー
かつての怪獣災害もなくなり、平和を取り戻したかのような地球。人類の目はさらなる宇宙進出へと向けられ、怪獣災害への対策規模は縮小傾向にあった。 そんな中、突如飛来した謎の宇宙浮遊物体「スフィア」による地球への襲撃が始まり、人類は宇宙との交信を絶たれ“孤島の惑星”となってしまう。 主人公「アスミ カナタ」の日常にもその魔の手が迫る。目の前で繰り広げられる破壊、ついに姿を現す巨大な怪獣。危険を顧みず、今そこにいる敵に飛び込んだその時、カナタは「ウルトラマンデッカー」へと変身を遂げる。 「今、やるしかねぇ!」 デッカーの“光”を手にしたカナタは、日常を守るため戦うことを決意し、対スフィア部隊として再編成された新しいエキスパートチーム「GUTS-SELECT」の新人隊員として、若さあふれる仲間たちと共に巨大な敵に立ち向かっていく!
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メガトン級ムサシ シーズン1特別篇
ごくふつうの町で、穏やかに満たされた生活をおくる人々がいた。
しかし彼らは、それが、偽りの平和であることを知らなかった。
知られざる真実…。
地球はすでに、滅んでいるということを…。
宇宙からの謎の異星人勢力の攻撃を受け、人類は99.9%が死滅。
その敵は『ドラクター』と名付けられた。
やがて地球には大きな穴があけられ、
異星人の居住に適した環境にテラフォーミングされた。
人類は彼らの目を逃れ、シェルターに身を潜めるしかなかった。
いつ訪れるかわからない、復活の日を待ちながら…。
シェルターイクシアの住人たちは、滅びの日の記憶を消され、
何も知らず普通の生活を送っていた。
しかし、その中の一部の『選ばれし者』たちは、パイロットとなり、
『ローグ』と呼ばれる巨大ロボットを駆り、異星人と戦っていた。
そして、今日もまた、新たなパイロットが選出される…。
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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV
迷宮都市オラリオ――
『ダンジョン』と通称される、壮大な地下迷宮を保有する巨大都市。
この街で、一柱の小さな女神と出会った冒険者志望の少年は、
仲間をつくり、ダンジョンに挑み、多くの死地をくぐり抜け。
さらなる<昇格(ランクアップ)>を遂げていた。
そんな彼のもとにもたらされた一通の書状。
書かれていたのは、ダンジョン未到達階層への遠征任務。
未知なる冒険へ向けて、仲間たちと共に、少年は新たな一本を踏み出す。
これは、少年が歩み、女神が記す、――【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】――
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メイドインアビス 烈日の黄金郷
隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。
どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、
今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。
「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。
そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』と呼ばれるようになっていった。
アビスの縁に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。
ある日、母・ライザの白笛が発見されたことをきっかけに、アビスの奥深くへ潜ることを決意するリコ。リコに拾われた記憶喪失のロボット・レグも自分の記憶を探しに一緒に行くことを決意する。
深界四層でタマウガチの毒に苦しむリコ。リコを救ったのは成れ果てのナナチだった。ナナチを仲間に加え、ボンドルドの待つ深界五層へと三人は冒険を進める。 そこで、出会ったプルシュカと名乗る女の子は、ボンドルドに育てられ外界を知らずにいた。
リコの冒険話に夢中になり一緒に冒険に行きたいと願うが、あえなくボンドルドの実験に利用されてしまう。
しかし、プルシュカは形を変えリコの白笛となり、
一同は深界六層「還らずの都」へと進む。
そこには、成れ果てが独自の価値観を持って生活している
「成れ果ての村」が存在していた。
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爆丸エボリューションズ
ある時、ダンたちが住む街『ロスヴォルモス』に突然、巨大な植物の化け物が現れたり、地面から炎が突然吹き出したり、洪水が発生するなど様々な災害が発生する。どうやら惑星『ヴェストロイア』の6つの属性のエレメントエネルギーが暴走してしまい、地球にまで押し寄せてきた事が原因らしい。
このままだと地球が危ないと感じたダンとオーサム・ワンのメンバーたちは、エレメントエネルギーに詳しい学園長・ファウストが運営する学校、『爆丸アカデミー』へと入学する。爆丸アカデミーではエレメントエネルギーを利用して爆丸を更にパワーアップさせるためのトレーニングや、爆丸バトルに必要な作戦の授業があったり、ブローラーの体力をアップさせるための訓練など、爆丸にまつわるありとあらゆることを学ぶことが出来た。
個性的なクラスメイトや教師陣たちとの出会いと交流を通して、ブローラー的にも人間的にも成長していくダンとオーサム・ワンのメンバーたち。果たして地球を危機から救い出すことが出来るのか!?
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跡部からの贈り物 君に捧げるテニプリ祭り
跡部邸に集結した、名だたる中学テニス部の面々それは跡部財閥をバックにした、華麗にして豪華なフェスティバルの始まりだった。テニプリのキャラクターが一堂に会し、盛りだくさんのワンダーフェスティバルを開催。お店あり、占いあり、アトラクションあり、巨大な跡部財閥の敷地でところ狭しと繰り広げられる一大イベント。そして、メインは学校対抗の巨大障害物レース。さて一体誰が優勝するのか…?本篇ではなかなか会えないあなたのお気に入りのキャラクターも、ぜんぶ登場! まさに「君に捧げるテニプリ祭り」!
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シドニアの騎士 あいつむぐほし
未知の生命体・ガウナに地球を破壊され、かろうじて生き残った人類は
巨大な宇宙船「シドニア」で旅を続けていたが、100年ぶりにガウナが現れた。
再び 滅亡の危機に襲われた人類だったが、人とガウナから生み出された白羽衣つむぎや
人型戦闘兵器・衛人のエースパイロットである谷風長道の活躍により、ガウナをいったん撃退。
なんとか勝利をおさめたのだった。
あれから10年-。
シドニアの人々は、つかの間の平和を楽しんでいた。
つむぎも、今やシドニアの英雄となった長道に想いを寄せながら、
穏やかな日々を過ごしている。
だが、艦長・小林は分っていた。
ガウナがいる限り、この平穏は長く続かないことを。
そして、人類の存亡をかけ、最終決戦を決断する。
愛する人を守るため、シドニア最後の戦いがついに始まった。
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ディープインサニティ ザ・ロストチャイルド
狂気と覚めない眠り、ランドルフ症候群。
この新たな病魔がゆっくりと、しかし着実に人類に迫りつつあった。
原因とされるのは、南極に出現した巨大地下世界 アサイラム。
そこに存在するのは、地上とは違う異形の生物たち、そして未知の資源。
巨万の富や組織の陰謀、あるいは己の野望のため、人々は命を賭して謎に包まれた新世界の深層を目指す。
そして、ここにひとり。
とある願いを胸に秘めた青年が、アサイラムの最前線に挑もうとしていた。
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闘神機ジーズフレーム
敵は、突如宇宙から襲来する謎の巨大生命体 –ネルガル-
闘いの手段は古代遺跡に眠るロボ、
搭乗するのは異星の遺伝子を継ぐ若き 少女達 –アンシエントガールズ-
人類の運命は彼女たちに託された――
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逆転世界ノ電池少女
西暦2019年、改元を目前とした日本。
その上空に突如現出した異次元の裂け目。
そこには天地逆転した異世界「真国日本」があった。
かつての軍国主義を維持したまま、永世昭和の世を続ける並行世界は、
現行兵器を無効にするガス兵器「幻霧」と
巨大人型兵器「伽藍」を駆使し、私たちの日本を軍事的侵略。
瞬時に政府を掌握し、事実上の征服を果たす。
我らに「令和」という時代は訪れなかった......。
―――それから十年後。真国の属国として生まれ変わった幻国・日本。
厳しい検閲の中、かつて隆盛を誇ったマンガ、アニメ、アイドル等の
サブカル文化は完全に死に絶えた......かに見えた。
しかし、Otaku is not dead!
サブカル文化を守るため真国に真っ向から抗う集団が存在した。
その名も秘密結社「アラハバキ」。
そして主力兵器「ガランドール」と、その動力源となり戦う少女たち。
人は彼女たちを称してこう呼んだ…
電池少女と…。
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劇場版「メイドインアビス 深き魂の黎明」
隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。
どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。
「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。
そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』と呼ばれるようになっていった。
アビスの縁に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。
ある日、母・ライザの白笛が発見されたことをきっかけに、アビスの奥深くへ潜ることを決意するリコ。
リコに拾われた記憶喪失のロボット・レグも自分の記憶を探しに一緒に行くことを決意する。
深界四層でタマウガチの毒に苦しむリコ。リコを救ったのは成れ果てのナナチだった。
ナナチを仲間に加え、ボンドルドの待つ深界五層へと三人は冒険を進める。
そこで、プルシュカと名乗る女の子に出会い…
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新幹線変形ロボ シンカリオンZ
謎の巨大怪物体から日本の平和と安全を守るため、新幹線超進化研究所によって開発された「新幹線変形ロボ シンカリオン」。超進化研究所は新たな敵の襲来に備え、新型ロボ「シンカリオンZ」、そして在来線から変形し「シンカリオンZ」をパワーアップさせる新たな武装強化車両「ザイライナー」の開発を進めていた。高い適合率で「シンカリオンZ」の運転士となった子供たちは、研究所員たちと力を合わせ、再び現れた巨大怪物体を迎え撃つ! 未知なる敵の出現-。そして2 人の少年の出会い-。シンカリオンのさらなる進化が始まる!!!
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SSSS.DYNAZENON
フジヨキ台高校一年生の麻中蓬はある日の帰り道、『怪獣使い』を名乗る謎の男ガウマと出会う。
突如現れる怪獣と巨大ロボット ダイナゼノン。
その場に居合わせた南夢芽・山中暦・飛鳥川ちせと共に怪獣との戦いに巻き込まれていく。
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劇場版「相棒」シリーズ
「相棒-劇場版- 絶対絶命!42.195km東京ビッグシティマラソン」「相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿」「相棒-劇場版Ⅱ- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜」「相棒シリーズ X DAY」「相棒-劇場版Ⅲ- 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ」「相棒-劇場版Ⅳ- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断」の配信ページです。(C)2008「相棒-劇場版-」パートナーズ
(C)2009「鑑識・米沢守の事件簿」パートナーズ (C)2010「相棒-劇場版Ⅱ-」パートナーズ (C)2013「相棒シリーズ X DAY」パートナーズ (C)2014「相棒-劇場版Ⅲ-」パートナーズ (C)2017「相棒-劇場版Ⅳ-」パートナーズ
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TVアニメーション「ノー・ガンズ・ライフ」第2期
ベリューレン社により戦時中開発された新技術「身体機能拡張技術」。
その技術により身体の一部、もしくは全部を機械化された者は、拡張者(エクステンド)と呼ばれていた。
拡張者と生身の人間の非拡張者が混在する社会では常にいざこざが絶えず、それらの問題を解決する「処理屋」を、乾十三(いぬいじゅうぞう)は生業としていた。
そして、十三自身も、頭部が巨大な銃の「拡張者」だった。
「亡霊」騒ぎの解決後、十三が営む「乾相談所」は落ち着きを取り戻したかに見えた。だが、突如何者かに襲撃されてしまう。それは、反拡張技術を掲げるテロ組織・スピッツベルゲンだった。彼らに拉致された仲間の救出に向かう十三の前に、ヴィクター・シュタインベルグという男が立ちはだかる。彼こそメアリーが行方を追い続けていた彼女の実兄であり、過去、十三の専属技師を務めた男だった。時を経て、十三、メアリー、ヴィクター、再び3人の因縁が交錯する。ガンスレイブユニットの秘密、ベリューレンの思惑、そして、鉄朗の運命も大きく動き始める第2期、スタート!
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戦翼のシグルドリーヴァ
――突如、地球上に現れ、あらゆる生命の脅威となった『ピラー』。
打つ手もなく追い込まれていく人類に手を差し伸べたのは、
自らを『オーディン』と名乗る神の存在だった。
オーディンはピラーに対抗する術として、戦乙女『ワルキューレ』と、
彼女たちの翼となる英霊機を人類に授け、反撃を宣言した。
それから数年――人類とピラーとの戦いが続く空、
戦翼を纏った戦乙女たちが、
そんな戦乙女たちを支える男たちが、
世界を救うために命懸けの空を翔けている。
ここ日本も例外ではない。
霊峰富士にそびえし巨大なピラーと対峙する、3人の戦乙女。
いずれも腕は確かだが、揃いも揃って問題児ばかり。
そこに、欧州から訳アリのエースパイロットがやって来ることになり……。
「さあ、反撃の時だ、人類。
来るべき決戦の日――ラグナロクの時は近い」
シリーズ構成・脚本に『Re:ゼロから始める異世界生活』の長月達平、
キャラクター原案に『魔法少女リリカルなのはViVid』の藤真拓哉、
世界観設定・設定考証に『ガールズ&パンツァー』の鈴木貴昭と、
強力スタッフ陣で贈る新たなる空のミリタリー、開幕。
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映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか
トップクラスの能力を有するものだけが入学を許される超エリート校・Y学園。
その学園で新たに設けられた選出基準『YSP』により選ばれたのが、主人公・寺刃ジンペイ!
さらに、ジンペイたちには、学園の「不思議解明ミッション」が下される。
YSP基準とは一体なんなのか?謎のアイテム『YSPウォッチ』とは…?
変身あり!熱いバトルあり!巨大ロボあり!?
ジンペイたち『YSPクラブ』が数々の怪事件に挑む!
はたして、Y学園に隠された謎とは…。
今こそ、学園最大の謎を解明せよ!
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恋とプロデューサー EVOL×LOVE
「その場にとどまるためには、全力で走り続けなければならない」
亡き父の跡を継いだわたしは、
小さな映像会社「キセキエンタテイメント」の社長兼プロデューサーとして、
TV番組『奇跡発見!』を盛り上げようと日々奮闘していた。
そんなわたしの前に現れたのは立場も性格も違う4人の『Evolver(超進化人類)』。
天才科学者として知られるシモン。
人気絶頂のアイドルであるキラ。
警官としてEvolver犯罪対策局に勤めるハク。
そして、わたしの会社の出資者であるファーレイグループCEOのゼン。
彼らEvolverと出会うことで、わたしは父の死の真実と、自分が失った記憶、そしてその裏に潜む巨大な陰謀へと巻き込まれていくことになる。
わたしと彼らが全力で走り続けた先にたどり着く真実とは…。
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デカダンス
突如として姿を現した未知の生命体《ガドル》により、人類が滅亡の危機に陥ってから、長い年月が過ぎた。
生き残った人々は《ガドル》の脅威から身を護るため、全高3,000Mの巨大な移動要塞《デカダンス》を建造し、
日々を暮らしていた。
《デカダンス》に住まうのは、日夜《ガドル》と戦う戦士たち《ギア》と、戦う力を持たない《タンカー》たち。ガドルと戦う戦士《ギア》に憧れ、自らも《ギア》になることを夢見る《タンカー》の少女・ナツメは、ある日、
無愛想なデカダンスの装甲修理人・カブラギと出会う。
夢を諦めない前向きな少女と夢を諦めたリアリストの男。
一見正反対のように見える二人の出会いは、やがてこの世界の未来を大きく揺るがすことになる。
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アリソンとリリア
巨大な大陸が1つだけある世界。 そこは二つの連邦に分かれて、長い間不毛な戦争を繰り返していた。 そんな中で、物語は孤児院で育った少女・アリソンと、少年・ヴィルが「戦争を終わらせる価値がある宝」を探す冒険から始まる。やがて時代が流れ、アリソンの娘・リリアと、ボーイフレンドのトレイズが活躍する話へと展開していく――。
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シャングリ・ラ
「地球温暖化」の影響で近未来の「東京」は熱帯都市へと変貌した!一面の森となった東京で、特権市民はタワー状の積層都市アトラスに住み、庶民は地上でスコールと地盤沈下の脅威におびえ生活していた。危険なジャングルと化した森で武装ゲリラを率いる18歳の主人公、北条國子は、誰もが幸せに暮らせる未来を手に入れるため、カーボンファイバーでできた巨大ブーメランを手に、庶民を置き去りにした一方的な“森林化”を進める政府軍に対して真っ向から戦いを挑む!
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グレイプニル
「どうして僕は、こんな姿に変身してしまうのか――?」
“着ぐるみに変身する”という世にも厄介な特殊能力をもった少年・加賀谷修一。
だが、青木紅愛(クレア)という謎の少女との出会いが。
巨大な災厄を引き起こす「コイン」を巡り、バケモノ同士の争奪戦に巻き込まれた修一とクレアは、二人でひとつになって自らの運命を切り開く――!!
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社長、バトルの時間です!
世界の中心、ゲートピア…。かつて世界は果てしない荒廃が続くばかりの魔境だった。
そこへ天から女神が舞い降り、天空に巨大な「門」が出現。人々は「門」の中に世界を維持する奇跡のエネルギー、キラクリが存在することに気づく。月日は流れ、ゲートピアは都市として発展。「門」のダンジョンの中で専門的にキラクリを採取するトレジャーハンターが登場。世界を維持する奇跡のエネルギーは、キラクリハンターの手にゆだねられている。
主人公・ミナトはある日突然、幼馴染のユトリアに呼び出される。淡い期待を持って向かったその場所で、ミナトはユトリアに告げられるーー
「わたし、あなたのこと…社長に向いていると思ってたの!」
こうして先代の跡を継ぎ、ミナトの冒険社長ライフが始まったのだった。
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ノー・ガンズ・ライフ
ベリューレン社により戦時中開発された新技術「身体機能拡張技術」。
その技術により身体の一部、もしくは全部を機械化された者は、拡張者(エクステンド)と呼ばれていた。
拡張者と生身の人間の非拡張者が混在する社会では常にいざこざが絶えず、それらの問題を解決する「処理屋」を、乾十三(いぬいじゅうぞう)は生業としていた。
そして、十三自身も、頭部が巨大な銃の「拡張者」だった。
ある日、十三は、全身拡張者の大男から一人の少年の保護を依頼される。
その少年の名は荒吐鉄朗(あらはばきてつろう)。ベリューレン社から誘拐された少年だった。
だが、十三は依頼を受けたもののベリューレン社からの追手に、鉄朗を奪われてしまう。
十三はなりゆきで街を牛耳るベリューレン社と事を構えることになるのだが…
鉄朗を誘拐した全身拡張者の男は何者なのか?
ベリューレン社と鉄朗の関係は?
「ウルトラジャンプ」にて大好評連載中のSFハードボイルド、ここに開幕!