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投資家に必要な基本的な素養-「寛容」について思うこと
コメ0 億の近道 チャンネル版 47ヶ月前
●日本国籍と差別 私は日本国籍を持つ。 4代前の兼吉、3代前の金次郎、2代前の鹿十郎、先代の登。 そして私へと繋がる系譜がある。 もし誰かが、「山本は日本人だからズルをする。日本人だから民主主義を破壊する」と批判されたなら気持ちよいものではないでしょう。 しかし、日本人が「あんたは日本人、とっとと...
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「専門家という危険人物」小林よしのりライジング Vol.363
コメ173 小林よしのりライジング 53ヶ月前
前回、羽鳥モーニングショーの玉川徹や岡田晴恵やその他の学者が、新型コロナウイルスの感染者を「隔離」せよと連呼することについて、ハンセン病者の隔離政策という歴史を引いて批判したが、ハンセン病について調べていくと、新コロ騒動と通じることがまだまだ出てくる。 今回は「専門家」の問題について考えてみた...
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「新・差別論『国民皆同胞』」小林よしのりライジング Vol.347
コメ108 小林よしのりライジング 57ヶ月前
新刊『慰安婦』(幻冬舎)に収録した作品は20年以上前の作品が中心だが、議論の根幹である慰安婦に関する歴史的事実が史料によって覆されない限り、基本的に古くなることはない。 だが一方で、社会もわし自身も変化するから、20年以上前にベストだと思って描いた作品が、今ではもう通用しないという場合も当然存在す...
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「あらゆる差別のない社会は左翼の目標」小林よしのりライジング号外
コメ67 小林よしのりライジング 69ヶ月前
今回は「差別なき社会」や「寛容の精神」や「多様性を認める」などの耳障りの良い言葉に疑念を呈しておく。「寛容」は保守思想の権威・オルテガが重要なリベラルの概念としたものだが、オルテガとて権威主義で捉えてはならない。「非寛容」も多様性の一つの価値として認めるのが「寛容の精神」ならば、価値相対主義に...
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キズナアイとちびくろサンボは「差別的なステレオタイプ」なのか。
コメ0 弱いなら弱いままで。 74ヶ月前
【『ちびくろサンボ』という傑作絵本】 『ちびくろサンボ』という絵本をご存知だろうか。 こう書くのは、『ちびくろサンボ』はある程度以上の年齢の世代だと知らないものはいないほどのタイトルなのだが、長いあいだ複数の出版社で絶版になっていて、入手できない時期が続いていたからだ。 いまでは問題なく読むこと...
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自分をオタクだと思い込んでいる一般リベは嫌オタク流の夢を見るか
コメ4 兵頭新児の女災対策的随想 80ヶ月前
C.R.A.C.(旧しばき隊)の野間易通氏、漫画家の田川滋氏の発言がきっかけで、「オタク差別」というもののあるやなしやについてが話題になっております。 ぼくの理解できる範囲で経緯をまとめれば、まず野間氏が「オタク差別などなかった」旨の発言をし、青識氏辺りと議論になり、「オタクを差別することなど、そもそも...
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「ギャグに差別はつきものである」小林よしのりライジング Vol.256
コメ126 小林よしのりライジング 82ヶ月前
大晦日恒例のダウンタウンの『絶対に笑ってはいけない』シリーズだが、昨年はダウンタウンの浜田が「エディ・マーフィーのコスプレ」として黒塗りメイクで登場したシーンと、ベッキーが不倫の「禊ぎ」としてタイキックを食らうシーンが問題ではないかと物議を醸し、番組自体はほとんど評判にならないまま、この話題だ...
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熱い議論が不毛に終わるたったひとつの理由。
コメ0 弱いなら弱いままで。 107ヶ月前
ふと思ったこと。 よく同性愛者は異常だという人がいる。ネットを検索してみるとたくさん見つかるだろう。 いまの常識から見ればそれは間違えた意見であるわけだが、そういう人と「議論」をしても相手の考え方を変えることは困難である。 というか、何らかの信念を抱いている人と議論をしてその人の考えを変えよう...
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差別とは何か?(2,400字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 114ヶ月前
先日「差別とは何か?」ということを考察するユニークな事例があった。きっかけはこの記事だ。マサイ族に嫁いだ日本人女性、赤裸々に語る夜の夫婦生活が驚きの連続!【クレイジージャーニー】 - Togetterまとめこの記事では、テレビで放送された「マサイ族戦士の性生活」についてまとめられていた。その特徴をいくつか挙...
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差別ってほんとうに悪いことですか?
コメ7 弱いなら弱いままで。 129ヶ月前
きょうの朝、ペトロニウスさんと話していて(じっさいしょっちゅう話しているのですね)、ちょっと記事のネタが浮かんだので、きょう3本目の記事を書いてみます。 いや、じっさい、書こうと思ったら1日に5本だろうが7本だろうが、書けないことはないんですよね。書かないでいるとめんどくさくなってしまうんだけれど...
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ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク 「のりこえねっと」設立宣言
コメ3 のりこえねっと通信 135ヶ月前
設立宣言 いま、在日韓国・朝鮮人を標的とするヘイトスピーチが、各地で凄まじい勢いで拡大している。 多文化のもとで共生する人びとの平穏な生活を切り裂き、民族差別や人種偏見に満ちた、侮辱的、脅迫的言動が繰り返されている。 ヘイトスピーチは、街頭だけでなく、ネットやさまざまなメディアでも繰り広げられ、...
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障害者とオカマと、バリアフリー社会
コメ2 兵頭新児の女災対策的随想 139ヶ月前
乙武さんのイタリアンレストランの入店拒否問題。 これはいろいろ余波があって、(みなさんの方が詳しくご存じでしょうが)彼が言い訳半分に「海外ではレストランの検索サイトで『車椅子で行けるかどうか』が条件検索できるのに、日本ではできない」などと言ったものの、日本でもそうしたサービスがあることが即座にバ...
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三宅勝久【東京アパルトヘイト観察記】vol.5「続続・裁判所のアパルトヘイト」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 153ヶ月前
法の番人であり、法の下の平等を守るのが仕事であるはずの裁判所が、法の破壊者であり差別の主人公になっている……三宅勝久氏が送る「アパルトヘイト裁判所」の第3弾。※この記事は、2012年4月に「まぐまぐ」で配信されたものを、「ニコニコ・チャンネル」用に2012年5月分として再配信したものです
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三宅勝久【東京アパルトヘイト観察記】vol.4「国会議員会館のアパルトヘイト」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 155ヶ月前
裁判所などでは、職員、記者クラブの会社員といったうわべの職業だけで通行者を分け、それ以外の人を徹底的に身体検査をするという南アフリカのアパルトヘイトに比類するような東京地裁・高裁の差別的な入口検査について紹介してきた三宅勝久氏。次に紹介するのは、国会議員会館の事例だ。※この記事は、2012年2月に「ま...