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いまが旬の百合ライトノベルを紹介するよ。
コメ0 弱いなら弱いままで。 48ヶ月前
平坂読さんの新シリーズ『〆切前には百合が捗る』の第一巻が発売されたので、さっそく購入、読んでみました。しばらくまえから小説投稿サイト「カクヨム」で連載されていることは知っていたのだけれど、本になるのを待っていたのです。 ドストレートなタイトルからわかる通り、「ライトノベル作家×百合」もの。田舎の...
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萌え日常系ラノベに「リア充主人公」が登場する日は来るか?
コメ0 弱いなら弱いままで。 96ヶ月前
平坂読『妹さえいればいい。』最新刊を読み上げました。前巻で一気にストーリーが進んだのでこの巻ではどうなるかと思っていたのですが、物語は停滞することなく先へ進み、ひとつのターニングポイントへたどり着きます。 同じ作者の前作『僕は友達が少ない』では、物語は主人公が決断を避けることによって徹底的にひ...
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作家は読者の奴隷ではないし、そうなってはいけない。
コメ0 弱いなら弱いままで。 101ヶ月前
『妹さえいればいい。』最新刊を読み終えました。 前巻はほぼギャグ一辺倒で、面白いことは面白かったのですが、お話そのものは何も進んでいない印象がありました。 しかし、この巻では劇的に物語が進行します。いやー、面白いですね。ぼくはこういうものをこそ読みたいのだと思う。 物語が進むとは、ただ状況が変...
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平坂読『妹さえいればいい。』はリアルな人間関係を綴るライトノベル。
コメ0 弱いなら弱いままで。 109ヶ月前
きょう発売の平坂読『妹さえいればいい。』の第3巻を読み終わりました。 現在継続中のシリーズもののなかでは最も楽しみにしている作品なので、今回も手に入れるやむさぼるように読み耽ったわけですが、期待に違わず面白かった。素晴らしい。実に素晴らしい。 いろいろな意味で現代エンターテインメントの最前線を突...
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プレイヤー全員が「自分以外はバカ」と信じるゲームの滑稽さ。
コメ2 弱いなら弱いままで。 112ヶ月前
平坂読の代表作『僕は友達が少ない』、通称『はがない』の最終巻を読み終わりました。 面白かった! ライトノベルの一時代を画した作品として迎えるべき終幕を迎えたように思います。ありがとう、ありがとう。 シリーズ通して素晴らしく面白かったです。 それにしても、Amazonレビューのあの酷評の山はなんなのだ...
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ライトノベルの主人公みたいに楽しく人生を過ごしたい。
コメ0 弱いなら弱いままで。 113ヶ月前
敷居さん(@sikii_j)がこんなツイートをしていました。 読み損ねていた平坂さんの『妹さえいればいい』の一巻を電子書籍で買って読んでいるのだけど、めっちゃくちゃ面白い上になんか色々と共感する部分があってやばい。中高ぼっち気味で大学辞めてしばらく経ってからやたらと仲間が増えて家にわらわらと人が集まっ...
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オタクとリア充の境界線を超えていけ。平坂読『妹さえいればいい』が日常ものの新境地を切り拓く。
コメ0 弱いなら弱いままで。 113ヶ月前
待ちに待った平坂読『妹さえいればいい』の第2巻を読みました。 面白かった! ぼくの場合、現在刊行継続中のライトノベルで続きを楽しみにしているのはこれくらいなのですけれど、じっさい待つに値する面白さ。 第1巻の要素を発展的に継続させているところが素晴らしい。 ライトノベルの第2巻としてはお手本にした...
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平坂読『妹さいればいい。』は動機がない時代のバイブルとなるのか。
コメ2 弱いなら弱いままで。 114ヶ月前
七月です。今年ももう半分終わってしまいましたね。 この半年、いろいろありましたが、厭なことは忘れてゼロからスタートしたいと思います。よろしくお願いします。 さて、当然、厭なこともあれば良かったこともあるわけで、上半期はたくさんの面白い作品と出逢えました。 そのなかでも個人的に高い評価を与えたい...
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そこに童貞マインドはあるかい? 日常系ラノベがオタクファンタジーを捨てるとき。
コメ1 弱いなら弱いままで。 117ヶ月前
いまペトロニウスさんとLINEで話していた内容がちょっと面白かったのでメモ。 平坂読『妹さえいればいい。』の話なのですが、これ凄いよね、さすがだよね、でも単純に面白いかというとどうなんだろう――という内容だったのでした。 というのも、『妹さえいればいい。』は「あまりにも成熟しすぎている」作品に思える...
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『僕は友達が少ない』、『妹さえいればいい。』の平坂読はなぜ批判されつづけるのか?
コメ0 弱いなら弱いままで。 117ヶ月前
平坂読の最新作『妹さえいればいい。』をくり返し読み返している。 面白いなー。面白いなー。 一般文芸とはまったく異なるライトノベル特有の世界なのだけれど、ぼくとしては非常にしっくり来る。 作中では主人公がAmazonレビューを罵倒していたりもするのだが、じっさい、この小説のAmazonレビューを見ると「まあ...
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そしてぼくたちはリア充にたどり着いた。『はがない』平坂読の最新作がマジで新時代を切り開いている件。
コメ1 弱いなら弱いままで。 117ヶ月前
天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らずというけれど、しかし現実には人間は平等なんかじゃないよね――と一万円札のおっさんは言った。 そのとおりだなーと京は思う。 人間は平等なんかじゃない。 可児那由多は、あたしよりも価値がある。 平坂読といえばベストセラーシリーズ『僕は友達が少ない』(通称「は...
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ひとりも友達がいない12%の人種はどう生きればいいのか。孤独との付き合い方を問う。(2313文字)
コメ2 弱いなら弱いままで。 144ヶ月前
『はがない』の最新刊にかこつけた「友達づくり」の記事です。「学校で無理に友達を作る必要はないよ」「世界中のどこかで友達を見つけられればそれでいいよ」というのは、現実にいま悩んでいるひとには救いにならない言葉かもしれませんが、でもぼくの実感です。学校なんてほんとうに狭い。職場も狭い。もっと広い世界...
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砕けてゆく日本語。漱石よりライトノベルの方が読みやすいというシンプルな事実を考える。(2332文字)
コメ3 弱いなら弱いままで。 144ヶ月前
夜空たん可愛いよ夜空たん。ハァハァ。それにしてもこの画像はニコニコの倫理規定ではありなのだろうか。もしなしだったらどうしよう。まあ、下着は履いているからありだろう。そう考えることにしよう。何をいっているのかわからなくなってきましたが、日本語の変遷に関する記事です。中身はマジメなんだけれど、画像で...