-
-
大島育宙のコンテンツ考察延長戦
東大卒、タイタン所属の芸人「XX CLUB」のメンバーであり、構成作家、文筆家、クリエイティブプランナー、そして映画レビュー、ドラマ考察、書評をするYouTuberとして活躍する大島育宙のチャンネルです。YouTubeチャンネル「コンテンツ全部見東大生=大島育宙【映画・ドラマ考察】」は登録者数6万人超。
※タイムシフト期限を超過している生配信については、すべてのアーカイブをチャンネル有料会員様は「動画」の枠でご視聴可能です。
-
シュートボクシングチャンネル
シュートボクシングとは?
1985年に元・日本キックボクシング・
ウェルター級チャンピオン、シーザー武志に
よって創設された、パンチ・キック・投げ
技・そして立関節技を認めた立技総合格闘技
です。
倒れた相手には攻撃をしない“サムライの闘
い”同様、寝技の攻防を一切認めず、常にス
タンディングの状態で闘うことをルールと
し、クリンチや寝技における膠着状態がない
ノンストップでスピーディーな試合スタイル
が特徴。世界に向けてサムライスピリッツを
発信するニュー格闘スポーツ。
―PROFESSIONAL-
プロ公式戦の試合形式は、体重別に階級を分
け、1ラウンドを3分間とした3また5ラウ
ンド制によって行ないます。ボクシング同
様、手には各階級毎に6~10オンスのグ
ローブを着用し、勝敗は、打撃技や投技によ
る“KO”もしくは立関節技による“ギブアッ
プ”、または、打撃の「ヒットポイント」、
投げによる「シュートポイント」、立関節技
による「キャッチポイント」の採点し判定で
決します。判定はドロー決着を排除し、勝敗
が着くまで延長戦を行なう完全決着ルールを
採用。
コスチュームが、水泳選手やレスラー同様、
ラッシュガードパンツのような機動性と機能
美に優れたロングスパッツであるのも特徴の
一つ。
―EVENT―
東京を中心に年間6~7大会のシリーズ戦を
開催し、それと合わせて2年に一度シュート
ボクシングのワールドカップとも言える世界
トーナメント『S-cup』を開催。これまで、
吉鷹弘、ライアン・シムソン、アンディ・サ
ワー、緒形健一が戴冠。
加えて様々な格闘競技を一同に集結した格闘
技の祭典『GROUND ZERO』シリーズも隔年開
催。普段同じリングで顔を合わせることがな
いファイター達が、それぞれのパフォーマン
スを競い合う場としてこれまで多くの著名選
手が参加しております。
また、アメリカやオーストラリアなど、海外
においてもこれまで10数回のイベントが開
催されており、2008年からはオランダ、ブラ
ジルでS-cup予選を行なうことも決定してい
ます。
―AMATEUR-
アマチュア組織も協会設立当時より発足。
『全日本アマチュア選手権』を関東、東海、
関西にて年5~6大会開催。安全面を考慮し
たアマチュア選手権には毎回100名に及ぶ
参加申し込みがあり、これまで数々のスター
選手がここから誕生しております。
2000年からは、アマチュア部門よりも更
に初心者向けの『ライトアマチュア』部門を
新設。顔面を覆うプロテクターや胴当てを着
用するなど、より安全面を重視したソフトコ
ンタクトのルールを採用し若年層や女性の参
加者を対象に年間3~4回大会の『全日本ラ
イトアマチュア選手権』を開催。
―LADY‘S―
アマチュア部門同様、プロの女子部門(レ
ディースクラス)も設立当時から独自に展開
し、女子格闘技界の老舗として数多くの日本
チャンピオンや世界チャンピオンを輩出して
います。
―LICENSE―
アマチュア選手権の関東、東海、関西大会に
出場し、優勝もしくは規定の入賞回数をクリ
アし、コミッションの認可を得てライセンス
が発行されるシステムです。アマチュアから
プロまでのしっかりとしたピラミッドが形成
されています。