チャンネル 動画 (10) 記事 動画投稿が新しい順 再生が多い順 コメントが新しい順 コメントが多い順 マイリスト登録が多い順 再生時間が長い順 動画投稿が古い順 再生が少ない順 コメントが古い順 コメントが少ない順 マイリスト登録が少ない順 再生時間が短い順 キーワード タグ 水星の検索結果を表示しています。彗星の検索結果はありませんでした。 無料 1:30 2025年3月の星空情報(夕空から去り行く明星/水星の観望好機/すばる食/天高くの木星・火星/3月の月の暦) 2025年3月の星空情報です。日の入り後、西の空で真っ先に輝き出す、金星。2日には、細い三日月と並んで見えます。金星の高度は日ごとに低くなり、太陽との離角が小さくなっていきます。月末には内合(地球から見て太陽の手前側を通過)を過ぎ、明け方の空へと移っていきます。明るい金星を目印に、夕焼けが残る空の低いところにある水星を見つけてみましょう。太陽系で最も内側の軌道を公転する惑星は、「東方最大離角」を迎える8日の前後が観察の好機です。おうし座の散開星団「すばる」(M45、プレアデス星団)は、古くからよく知られた天体です。肉眼でも見えるので、見つけてみましょう。5日の夜遅くには、西の空で月がすばるの星を隠します。月が星団の中を移動する様子は、双眼鏡で見るとより楽しめます。空の高いところでは、木星と火星が目立ちます。1月に迎えた衝の前後で「逆行」していた火星は、普段の「順行」に戻っています。〇3月の月の暦7日:上弦 14日:満月 22日:下弦 29日:新月※14日には、満月が一部欠けた状態で昇ってくる「月出帯食(げつしゅつたいしょく)」となる地域があります。 115 7 0 2025/02/28(金) 11:00 会員無料 22:15 サンダーバード ARE GO シーズン3 第4話 水星の夜明け 水星でハウスマン&グレイ採掘のクローラーが打ち上げようとした鉱物カプセルが爆発。チーフ・エンジニアのアンディ・ハウスマンはエンジンが動かなくなったとボスに報告する。そのまま日が昇れば太陽光が直撃し命の危険があるため、インターナショナル・レスキューに助けを求めるが、アンディは地球のエンジニアを信用しておらず……。© ITV Studios Limited / Pukeko Pictures LP 2020 All copyright in the original Thunderbirds™ series is owned by ITC Entertainment Group Limited.出演:デヴィッド・メンキン、トーマス・ブローディ=サングスター、ラスムス・ハーディカー、エンジェル・コールビー、アンドレス・ウィリアムズ、ロザムンド・パイク、ケイヴァン・ノヴァク、デビッド・グラハム、サンドラ・ディッキンソン製作総指揮:エステル・ヒューズ、ジャイルズ・リッジ、クライヴ・スピンク、リチャード・テイラー so43961177←前話|次話→so43961179 第一話→so43961061 64 13 1 2024/07/01(月) 00:00 無料 1:20 2024年3月の星空情報(月と木星+すばる/水星 東方最大離角/春分/3月の月の暦) 2024年3月の星空情報です。 春分を迎える3月。日の短い季節が過ぎ、日を追うごとに遅くなっていく日の入りの後に、西の空に注目しましょう。 夕方の空でひときわ明るく輝く木星も、だいぶ西に傾いています。13日から14日にかけて、細い月が木星の近くを通り、目を引く光景になります。 15日に、月はおうし座のすばる(プレアデス星団)に近づいて見えます。ただし、月の明るさに負けて、すばるは肉眼では見つけにくいかもしれません。双眼鏡などがあると見やすいでしょう。 1月には夜明けに見えた水星が、今度は夕方に観察のチャンスを迎えます。見かけ上太陽から最も離れる「東方最大離角」が25日。その前後の日の入り後、西の空に輝く木星よりもずっと低空に目を凝らしましょう。 20日は春分。太陽は天の赤道を横切り、天の北半球へと入っていきます。これからは昼が長くなっていきます。 ○3月の月の暦 4日:下弦 10日:新月 17日:上弦 25日:満月 142 5 1 2024/02/29(木) 11:00 無料 1:14 2024年1月の星空情報(各地の初日の出/しぶんぎ座流星群/新春を彩る明け方の惑星/1月の月の暦) いよいよ年が変わり、2024年を迎えます。1月の星空情報です。 一年の始まりを告げる、太陽の光。東西南北に広い日本列島全体では、日の出の時刻には2時間もの違いがあります。各地の初日の出情報は、国立天文台のウェブページをご参照ください。 (参考)初日の出情報(ほしぞら情報2024年1月) https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2024/01-topics01.html 新年の空で「しぶんぎ座流星群」が極大を迎えます。今年は月明かりもあり、見られる流星の数はあまり多くないかもしれませんが、4日、5日の未明に注目しましょう。 日の出前の南東の空には「明けの明星」金星が明るく輝いています。 低空に現れる水星も探してみましょう。西方最大離角となる12日の前後は、地平線からの高度が高く、見つけやすくなります。 9、10日には、細い月も夜明けの空に集い、美しい光景になるでしょう。 2024年も、星空を通して天文学を楽しみましょう。 ○1月の月の暦 4日:下弦 11日:新月 18日:上弦 26日:満月 110 11 1 2023/12/28(木) 12:00 無料 1:07 2023年9月の星空情報・天文現象(アンタレス食/明け方の金星・水星/中秋の名月/9月の月の暦) 2023年9月の星空情報です。21日の夕方、さそり座のアンタレスが、月に隠されます。アンタレスが月の縁から姿を現す「出現」は、暗くなり始めた空で見やすいでしょう。場所による出現時刻や位置の違いに、日本列島の広さを感じます。夏の前半まで夕方の空に見えた金星が、今は「明けの明星」として輝いています。19日には最大光度となり、マイナス4.8等の明るさで目を引きます。地平線近くには、水星も現れます。西方最大離角となる22日前後が、見つけるチャンスでしょう。29日は「中秋」。秋分に近い陰暦(太陰太陽暦)八月十五日は、秋の真ん中とされました。この夜の月は名月として愛されています。今年の月見は、満月を楽しめます※。○9月の月の暦7日:下弦 15日:新月 23日:上弦 29日:満月※「中秋」の日付は、満月(望)となる日と一般的に一致しません。 154 10 4 2023/08/31(木) 15:30 無料 1:00 2023年4月の星空情報・天文現象(水星が東方最大離角/一部地域で部分日食/月が金星、火星に接近/4月の月の暦) 4月の星空情報です。夕方の空に、真っ先に輝きだす“宵の明星”、金星。4月の前半は、それよりも低いところに水星が現れ、太陽の近くを公転する二つの惑星がそろいます。「東方最大離角」となる12日前後は、2023年で一番の観察のチャンスとなります。20日、日本の一部地域で部分日食が起こります。南西諸島や、九州から関東にかけての沿岸部、島嶼(しょ)部で、太陽がわずかに欠けて見られます。肉眼で直接太陽を見ないように、安全な方法で観察してください。4月下旬、月は金星、そして火星に、相次いで近づきます。細い月と明るい惑星が並ぶ様子は、見どころです。〇4月の月の暦6日:満月 13日:下弦 20日:新月 28日:上弦 130 12 1 2023/03/29(水) 11:00 無料 1:00 2022年10月の星空情報・天文現象(夜空に目立つ惑星たち/日の出前の水星を探そう/銀河群れる秋/10月の月の暦) 2022年10月の星空情報です。太陽系から天の川銀河の外側まで、奥行きのある夜空を楽しみましょう。 日が暮れて暗くなっていく空で、ひときわ明るく輝き始める木星がまず目を引きます。土星も穏やかな明るさで見えています。 深夜の空では、高く昇ってきた火星が、輝きを増しています。 肉眼で見える惑星の中で、見られるチャンスが少ない水星。太陽から大きく離れる「西方最大離角」の頃は、地平線からの高度が高く見やすくなります。9日前後、日の出前の東の空で探してみましょう。 夜の早い時間帯、秋の夜空を高く横切って見える「天の川」。私たちが暮らす銀河の姿です。 空がとても澄んだ暗い夜には、天の川銀河の外にある銀河も、肉眼でかすかに見えることがあります。天の川銀河と同じグループ(局部銀河群)に属する渦巻(うずまき)銀河です。 〇10月の月の暦 3日:上弦 10日:満月 18日:下弦 25日:新月 155 5 1 2022/09/28(水) 10:00 無料 1:00 2022年6月の星空情報・天文現象(明け方の水星/日の出前に惑星が勢ぞろい/6月の月の暦) 2022年6月の星空情報です。5月の初めには夕方に見頃だった水星が、今度は明け方に現れます。16日が西方最大離角。地平線からの高度はあまり上がらず、見やすい条件とは言えませんが、注目してみましょう。水星が日の出前の東の低空に見えている6月中旬から下旬までの間、水星、金星、火星、木星、そして南の空の土星まで、肉眼で見える5つの惑星が空に勢ぞろいしています。太陽を公転する惑星の軌道面は、ほぼ同じ平面にそろっています。地球上から、太陽系の大パノラマを楽しんでみましょう。〇6月の月の暦7日:上弦 14日:満月 21日:下弦 29日:新月 160 13 3 2022/05/27(金) 11:30 無料 1:00 2022年1月の星空情報・天文現象(しぶんぎ座流星群に注目!/木星、土星、水星、そして月/1月の月の暦) 2022年1月の星空情報です。2022年の幕開けは、「しぶんぎ座流星群」に注目です。今は存在しない星座の名前で呼ばれるこの流星群は、出現数の多い三大流星群の一つ。流星の数が増えるのは4日の夜明け前。放射点が高い時間帯に極大となり、月明かりの影響も受けない好条件で観察できます。日の入り後には、南西の空に傾いた木星、土星が輝いています。西の空が開けた場所では、地平線に近い高度に現れる水星も探してみましょう。東方最大離角(注)となる7日頃が、見つけるチャンスです。細い月との共演も冬の夜空の魅力を引き立てます。2022年も、星空を通して天文学を楽しみましょう。〇1月の月の暦3日:新月 10日:上弦 18日:満月 25日:下弦※18日は、2022年で最も遠い満月です。 (注)最大離角とは、地球よりも内側の軌道を公転する内惑星が、地球からの見かけ上太陽から最も離れること。東方最大離角の頃の水星は、日の入り直後の西の空で地平線からの高度が比較的高くなる。 170 6 3 2022/01/01(土) 00:00 無料 1:00 2021年10月の星空情報・天文現象(この時期見られる惑星たち/水星を見るチャンス/ペガスス座と初めての太陽系外惑星/10月の月の暦) 2021年10月の星空情報です。秋の夜空に見え隠れする惑星に注目してみましょう。秋の夕暮れ、「宵の明星」金星が真っ先に輝きはじめます。暗くなるにつれて、南の空には土星と木星も現れます。太陽に近く、なかなか見られない水星。西方最大離角となる下旬、日の出前の空で高度が10度を超え、見つけやすくなります。秋が深まり、天高くペガスス座が昇っています。目印は「秋の四辺形(ペガススの四辺形)」。1995年に太陽以外の恒星をまわる最初の惑星※が発見されてから四半世紀を超え、太陽系外惑星の発見数は飛躍的に増えました。天文学は着実に宇宙の謎を解き明かしています。〇10月の月の暦6日:新月 13日:上弦 20日:満月 29日:下弦(18日:十三夜(太陰太陽暦における9月13日))※太陽以外の恒星の周りをまわる太陽系外惑星としてペガスス座51番星bが発見されるより先に、パルサー(高速で回転する中性子星)の周囲をまわる惑星が発見されました(1992年)。 172 5 2 2021/10/01(金) 00:00 10件 < 1 次へ >