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13ヶ月前 に更新
幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-
魔法と奇跡と祝福と――。海の潮騒と森の囁きに囲まれた“ヌマヅ”で育った少女・ヨハネは小さな町に馴染めず“トカイ”へと飛び立っていく。「トカイでビッグになる」という夢を胸に――。しかしその漠然とした夢はまだ「音」に成りきれていない。心は音であり、世界は歌である。人も獣も、木も海も、みな、音を持つ。八百万がすべからく持つ音は集まっては散って、やがて音楽を成していく――。世界の中でどんな音を立てるのか、どんな音楽に成るのか。心の音を探す旅は、意外なスタートを切る。帰郷から始まる物語、『幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-』
44ヶ月前 に更新
プラネテス
2075年。サラリーマンである職業宇宙飛行士のハチマキ(星野八郎太)は宇宙ステーションでデブリ(宇宙ゴミ)回収を仕事にしている。自分の宇宙船を手に入れるため、彼は同僚たちとデブリを回収する日々。地球、宇宙ステーション、月の間を、旅客機が普通に行き交う世界で、ハチマキはどう想い、成長していくのか…。
49ヶ月前 に更新
49ヶ月前 に更新
ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow
浦の星女学院のスクールアイドルとして参加する最後の「ラブライブ!」で見事優勝を果たしたAqours。新たな学校への編入の準備を進める2年生、1年生の前に、想定外のトラブルが連発!? さらに、卒業旅行へ向かった3年生が行方不明に!? 離れ離れになって初めて気づく、お互いの存在の大きさ。新しい一歩を踏み出すために、Aqoursが辿り着いた答えとは――? みんなで目指した輝きのその先へ! 未来へはばたく全ての人に贈る、最高のライブエンターテインメント・ムービー!
28ヶ月前 に更新
20ヶ月前 に更新
宇宙なんちゃら こてつくん2
人類が月面に降り立って、50年……とちょっと―――
「われわれも月面に旗を立てるぞ!」
アニマル総理大臣の宇宙開拓宣言をきっかけに、
アニマル国には宇宙開発時代が到来し、
「アニマル国宇宙アカデミー」がどどーんと誕生する。
物語の主人公「こてつ」は、宇宙飛行士になることを夢見て、宇宙アカデミーへ入学。
同じクラスでエリートの「ニコ」、ロケット研究をしている「ルー」、
宇宙でのおもてなしを勉強する「ひかる」、宇宙一の料理人を目指す「おたま」。
宇宙アカデミーを舞台に、こてつたちは仲間たちと宇宙を目指す。
「ちょっくら月まで行ってこい!」
41ヶ月前 に更新
TVアニメ『さよなら私のクラマー』
女子高生サッカープレイヤー・ 恩田希。
彼女は、藤第一中学校男子サッカー部での挑戦を経て、
進学先の蕨青南高校で、待望の女子サッカー部へ入部する。
でも、そこは“ずっと地方大会止まり”の弱小校だった!?
ところが、蕨青南には個性派の新入部員がそろう。
俊足のウィング・ 周防すみれや、中学生全国3位のボランチ・ 曽志崎緑、
コーチには元日本代表のレジェンド・ 能見奈緒子が加入!
能見は彼女たちの初戦に、最高の練習試合をセッティングする。
その相手は、高校日本一の久乃木学園!
次々に現れる強豪チームを前に、蕨青南は仲間と共に立ち向かっていく──!
ひとりぼっちでも、
理解されなくても、
男子と比べられても、
心底、サッカーが好きだから。
出会うべくして出会った、
純真のイレブンが目指す、フットボールの頂点。
いま、少女達は、
女子サッカーの未来〈フィールド〉を駆け抜ける!
58ヶ月前 に更新
ニンジャボックス
ヒミツキチに憧れる小学5年生・ヒロトの前に現れたのは、自称ニンチューバーでニンジャの少年・トンカチ。ヒロトの家で見つかった伝説の忍具『ニンジャボックス』を使って二人は『ヒミツキチ』を作ることに。ヒミツキチをパワーアップさせる為、ヘンテコだけどトンデモねーニンジャ『ヌケニン』を集めまくる中、ニンジャボックスを狙うナゾの敵『ブッコワ社』まで現れた!ニンジャボックスを巡り、全く新しいハチャメチャニンジャ物語が今、始まる!
30ヶ月前 に更新
真・中華一番!
舞台は中国。時代は清朝末期の動乱の最中にある19世紀。
四川省の少年、劉昴星(リュウ・マオシン)が特級厨師
(中国料理界の最高位)になるために広東省の広州にあ
る陽泉酒家へ修行に赴き、それから様々な料理人と出逢
い、成長していく。
やがて見事に特級厨師の資格を得たマオは、創設800年
の歴史を持ち、中国料理界に暗躍する「裏料理界」と、
千年前に隕鉄から作られたと伝わる伝説の厨具をめぐっ
てマオと仲間たちが冒険を繰り広げるストーリー。
13ヶ月前 に更新
152ヶ月前 に更新
FORTUNE ARTERIAL
桜舞う四月。
俺-支倉孝平-は、記念すべき10回目の転校を果たした。
新しい学舎は修智館学院。
かなりの進学校だとか、キリスト教精神に基づく伝統校だとかは
割とどうでもよくて
いちばん大切なのは《全寮制》だってこと。
これなら、転勤族の親父に連れ回されることもない。
俺はようやく自由を手に入れたのだ。
寮の一室で目覚め、友人と登校。
充実した授業を受け、帰寮。
夜は思い思いの時間を過ごし、就寝。
そんな、落ち着いた毎日が待っているはずだったのだが……
気力体力ともに溢れる副会長、
はかなげで清楚な後輩、
ミステリアスなクラスメート、
常識から大きく外れた寮長、
気苦労の絶えない幼なじみ、
知り合ったのは個性的すぎる人ばかり。
賑やかにならないはずがない。
転校ばかりの過去に置き忘れたものも
得ることができなかったものも
ここでなら、取り戻せる気がする。
今はまだ、おぼろげな形しか見えないけれど。