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うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEスターリッシュツアーズ 旅の始まり
「マジLOVELIVEキングダム」の大成功もあって、それぞれアイドル活動に多忙な日々を過ごしていたST☆RISHのメンバー。しかしライブの成功が充実感をもたらした一方で、その胸の内には今まで感じたことのない想いが頭をもたげ始めていた。
“これから、自分には何ができるのだろうか……”
そんな時、シャイニング事務所から全員を呼び出す連絡が入る。久しぶりのST☆RISH7人集合を誰よりも喜ぶメンバーに、事務所からある“ご褒美”が贈られることに。その内容とは果たして……?
「マジLOVEキングダム」から「マジLOVEスターリッシュツアーズ」を繋ぐ、ST☆RISH のビハインドストーリー。
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SNSポリス
今日もSNSにはびこる極悪犯とたたかうSNSポリス。「投稿の中身も見ずに『いいね!』を連発する」などSNSをやったことがある人なら一度は感じたことのある「あるある」ネタを警部とその仲間たちが面白おかしく指摘する短編アニメ。
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パピコお化け屋敷チャンネル
SUMMER SONIC2014東京会場にて、グリコ パピコが出店します。 パピコ販売、そして今年は五味弘文(お化け屋敷プロデューサー)監修のお化け屋敷が登場!
papicoお化け屋敷「呪いばさみの家」
■ストーリー■
~ふたりでひとつ~
「怜子は長い黒髪をした、日陰のような女性でした。
彼女の長い髪にはひとつの秘密がありました。小さい頃、彼女の髪の毛を切っていたのは母親でした。古いけれど切れ味の良いハサミで母親が髪を切ってくれる時間は、怜子にとってこの上ない幸福なものでした。
ところが母親は、怜子が高校生の頃に亡くなってしまいます。
それ以来、彼女は自分で髪の毛を切らなくてはなりませんでした。
古いハサミは、真ん中の留め具が緩んで、うまく力を入れないと上手に切れません。特に後ろの毛を切ろうとすると、ハサミに髪の毛を挟んでしまいます。
心を許す人が現れれば、彼女は髪を切らせたでしょうが、そんな人は現れません。
そのため、自然と怜子の髪の毛は伸びていくことになってしまったのです。
そんな怜子の前に、笹目という男性が現れました。笹目は、怜子の長い黒髪に惹かれ、やがて二人はつき合うようになりました。
ある日、笹目が手のひらの上に二本の鍵を置いて、そのうちの一本を怜子に差し出しました。
「どうぞ」
それは、笹目が用意した二人の部屋の鍵でした。
怜子は、ようやく日陰から暖かい日向に出してもらえたような気がしました。
二人の暮らしは、質素ながらも幸せなものでした。
そんな二人の生活に翳りが出たのは、怜子が笹目に髪の毛を切って欲しいと頼んだときからでした。古いハサミが使いづらかった笹目は、怜子が気づかないうちに、新しいハサミと交換して髪を切っていたのです。
それに気づいた怜子は、今まで感じたこともないような憤りを覚えました。自分が許した心を踏みにじられたような気がしたのです。
それ以来、二人の関係は次第に冷え始めました。
半年もすると会話も減り、食事も別々になり、やがて笹目は怜子を邪険に扱うようになりました。
そんなある晩のこと、怜子が仕事から戻り、部屋の鍵を開けようとすると、鍵穴に鍵が入りません。よく見ると、見慣れた鍵穴が別のものに変わっています。部屋を間違えたかと思いましたが、そんなこともありません。
ドアに耳を当てると、中から笑い声が聞こえてきます。それは、最近ついぞ聞いたことのない、笹目の笑い声でした。
鍵を取り替えられている……。
怜子は強い衝撃を受けました。
インターフォンを押して耳を澄ますと、まるで嘲るような笹目と聞いたことのない女の声が聞こえてきます。
怜子は何度も何度もインターフォンを押します。けれど、中からは何の反応もありません。それどころか、怜子の存在を無視するかのようにテレビの音が大きくなっていくばかりです。
怜子は、一晩中ドアの前に立ち、インターフォンを押し続けました。
彼女の手の中の鍵は、もう笹目の持っている鍵ではありません。目の前の扉は、怜子を拒む冷たい棘のようです。鍵が導いてくれた日向の幸せな暮らしは、もうそこにはありません。
部屋に入りたい。この鍵で、部屋に入りたい……。
怜子は、何日も町を彷徨った挙げ句、自ら命を絶ってしまいました。
それから数日後のことです。
笹目のもとに、一個の小包が届きました。
中を開けた笹目は息を呑みました。そこには、長い黒髪がギッシリと詰まっていたのです。
それが、数日前に死んだ怜子の髪の毛だということはすぐにわかりました。
その時、部屋のインターフォンが鳴りました。
その音に驚いた笹目は、恐る恐るモニターを覗いてみました。けれど、そこには誰も映っていませんでした。
子供のいたずらか、と思った時です。
すぐ後ろから、聞き慣れた声がしました。
「ようやく入れたわ……」
その声に振り返ると、長い髪の毛を引きちぎったように切った怜子が、立っていました。
立ち尽くす笹目の前に、怜子が何かを差し出しました。
「どうぞ……」
それは、留め具の外れたハサミの一方の刃でした。
「どうぞ……」
一歩近づいてきた怜子の首筋には、ハサミのもう一方の刃が刺さっていました……。
「ふたりでひとつ……」
彼女は、血の溜まった口でうっすらと笑いました
それ以来、この部屋には、長い髪の毛をちぎったように切った女の霊が出るということです。
インターフォンが鳴ったら、あなたの背後には、もう立っているかもしれません……。」
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グラスリップ
ガラス工房を営む一家の娘・深水透子は、友人の家にあるカフェ「カゼミチ」を友人たちとの憩いの場所にしている。
高校3年の夏休み、彼女たちの前に現れた転校生の少年・沖倉 駆は、透子に、自分には未来の声が聴こえると語りかける。
もし、あらかじめ未来を知ることができるのなら、自分は何を望むのだろう?
感じたことのない動揺を覚えながらも、透子は胸の中に、放っておけない感情が生まれていることに気が付く...。
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小林信一チャンネル
2004年にギター教則本「地獄のメカニカルト
レーニングフレーズ」(リットーミュージッ
ク社)を発行して依頼、日本国内をはじめ、
中国、台湾、韓国とアジア圏でのギターセミ
ナーやライブを通して、私が見て来たギター
キッズ達、楽器業界、音楽活動など感じたこ
とを執筆して行こうと思っています。
もちろんメルマガレッスンとしてギターに関
するQ&Aコーナーも設けます。また読者のた
めだけのライブ演奏やギター解説などのニコ
生、動画のアップもやります。さらに色々と
楽しいコーナーも考えていますので、ぜひご
参加を。