2件 投稿が新しい順 再生が多い順 コメントが多い順 マイリスト登録が多い順 コメントが新しい順 再生時間が長い順 投稿が古い順 再生が少ない順 コメントが古い順 コメントが少ない順 マイリスト登録が少ない順 再生時間が短い順 無料 18:26 『「日本男児」という生き方』を読む 第6回 ねこささやなぎの閑話休題 season6(全6回) 2011年刊の、笹幸恵氏の著書『「日本男児」という生き方』(草思社)を題材にしたシリーズ、完結編!今回扱うのは、第14章「逃げ道をつくるな」から「真の覚悟とは、いかなる場面においても逃げ道を作らないこと」第15章「転がす女、転がる男」から「『セクハラ』という言葉が誕生したことで、ようやくそれを訴える機会を与えられました」第16章「現代版『男尊女卑』のススメ」から「男がやせ我慢という『男になる』ためのプロセスを経て、今ここに『在る』のなら、私はその男性を立てたいと思います」第17章「半径50メートルの外へ出でよ」から「英雄が色を好むだけでなく、色が英雄を好んでいる可能性も十分にあるのです」退路を断つという覚悟は必要。ただし、撤退作戦も重要!言葉ができることで、概念が拡がることがある。己が信ずるもののためにやせ我慢をしている男は尊敬するし、支えたくなる。色にも選ぶ権利はある。逆に色に好まれるのが英雄という考え方もできるのでは?…等々、ちょっと視線を変えれば見えてくる、決してアナクロニズムではない、今の時代の日本男児の生き方とは? 264 10 1 2023/11/29(水) 20:05 会員無料 18:50 キスカ島撤退作戦~奇跡の「ケ」号作戦 『笹幸恵の軍事トリビア』#27 前回紹介した「最初の玉砕」、昭和18年5月のアッツ島の戦い。大本営はアリューシャン諸島の放棄の決定の際、アッツは全滅させる代りに、隣のキスカだけは何としても全員撤退させるという方針を採った。キスカ守備隊5300名の将兵を救出すべく、木村昌福少将率いる第一水雷戦隊15隻の艦艇がキスカに向かう。だが、その遂行は困難を極め、作戦は2度も中止される。そして三度目の正直と挑んだ時、実はそれが、このタイミングでなければ成功しなかったかもしれない、幸運な偶然が重なった奇跡の時だった! 202 8 2 2018/10/25(木) 15:39