-
アスタロッテのおもちゃ! 第11話 二人っきりのフルストップ
- 1,438
- 8
- 4
ある朝、目を覚ましたロッテは背中に違和感を覚える。ロッテの背中には赤いアザができていて、それは成体になった証である翼が生える前兆だった。つまり大人...
-
アスタロッテのおもちゃ! 第10話 隣同士のフィスト
- 1,573
- 13
- 4
年に一度の「創世祭」の日が近づいてきた。この世界を支える世界樹に感謝をささげるのが趣旨のこの祭では代々の王族が歌舞音曲を披露するのが習わしとなってい...
-
アスタロッテのおもちゃ! 第9話 微熱のバックスラッシュ
- 1,642
- 11
- 5
王室専用のプライベートビーチへやってきたロッテたち一行。スタイル抜群な女子たちの水着姿は、直哉にとって少々刺激が強すぎる様子。スイカ割りをしたり、...
-
アスタロッテのおもちゃ! 第8話 強気のカンマ
- 1,726
- 21
- 3
スヴァルトヘイズという国から王子のシグルドが留学してくることになった。しかし、シグルドは留学初日から盛り場で美女をはべらせて遊んだりするような、か...
-
アスタロッテのおもちゃ! 第7話 内緒のアポストロフィ
- 1,729
- 23
- 0
世界樹の扉が開き、ロッテは人間界へ。直哉の家でひとり過ごすロッテは、魔力が不足しているため自力で帰ることができないでいた。そこで、直哉が人間界まで...
-
アスタロッテのおもちゃ! 第6話 戸惑いのカレット
- 1,819
- 31
- 4
遊園地の優待券を手に入れたロッテは直哉を誘おうとするが、なかなか直哉に話しかけられない。というのも、直哉の優しい人柄に甘えた屋敷の者たちが何かと直...
-
アスタロッテのおもちゃ! 第5話 交差のクォーテーション
- 2,073
- 31
- 6
ロッテの寝顔を見ようと屋敷に忍び込んできたメルチェリーダと出くわした直哉は、ある重大な事実を知ってしまう。直哉と明日葉にとって、メルチェリーダは深...
-
アスタロッテのおもちゃ! 第4話 パーティーのアンパサンド
- 2,037
- 35
- 4
ロッテたちの学校で保護者参観の社交パーティーが開催されることになった。「絶対に来てね!」とうれしそうに直哉へ案内状を渡す明日葉の横で、ロッテは浮かない...
-
アスタロッテのおもちゃ! 第3話 すれ違いのパーレン
- 2,298
- 53
- 5
正式な後宮候補としてロッテの屋敷で暮らすことになった直哉が、人間界から娘の明日葉を連れてきた。まだ若い直哉に娘がいてショックを受けたロッテは、思わ...
-
アスタロッテのおもちゃ! 第2話 初めてのセミコロン
- 2,737
- 38
- 11
ユーディットが人間界から連れてきたのは塔原直哉という青年だった。自分で人間の男を連れて来いと言い出した手前もあって、ロッテは直哉に夜伽の相手を申し...
-
アスタロッテのおもちゃ! 第1話 出会いのエクスクラメーション
- 6,283
- 54
- 206
妖魔の国・ユグヴァルランドの王女アスタロッテは、男の精を吸って生きるサキュバスという種族。自らの生命維持のためにも後宮を作らなければならない年頃に...
-
まりあ†ほりっく 第12章 「美少女だらけの水泳大会 ポロリもあるよ」
- 2,083
- 82
- 10
前略、天国のお母さん。天の妃女学院に編入して三ヶ月。いろんなことがありました……あんなことや、こんなこと。そして、あぁ、そんなことまで…1話から11話ま...
-
まりあ†ほりっく 第11章 「神への供物」
- 1,994
- 50
- 9
--私はこの年にして初めて恋を知りました。神に仕えるこの身には許されぬ事です。わかっているのに……。夢寐(むび)にも忘れえぬ程に焦がれてなりません。それ...
-
まりあ†ほりっく 第10章 「第1節 微乳の過ち/第2節 伯林の恋文」
- 2,004
- 52
- 10
そんな具合で肌色比率がぐんと増した天の妃。こころなしかミニスカ分も増加した気がいたします。冬服のストイックな感じもいいけど、この解放感もなかなか…。...
-
まりあ†ほりっく 第9章 「第1節 穢された聖母・後編/第2節 妄想の果てに」
- 1,975
- 62
- 11
あぁ、もうすぐここで、うるわしき乙女たちの可憐なスク水姿が…。意外と胸のある美少女や、スク水がおそらく一番ぴったり似合う体形の美少女。そして、スク水...
-
まりあ†ほりっく 第8章 「穢された聖母・前編」
- 2,158
- 63
- 9
しかし既に天の妃に長く居るのに、聖歌どころかお祈りの一つも覚えてないというのは…さ…さすがにまずい気がする……。いやいや・・・そう!!わからないなら訊け...
-
まりあ†ほりっく 第7章 「疑惑の黒下着」
- 2,296
- 54
- 9
ちょっと意外なのですが、彼女はお料理が上手です。それにしても美少女達が戯れる、なんと荘厳な光景なのでしょう!彼女はその白く細い指で美少女の口元につい...
-
まりあ†ほりっく 第6章 「倒錯の保健室」
- 2,385
- 21
- 9
…ダメだわ。今日のわたし、浮かれ過ぎて挙動不審にも程が…、あぁっ、ダメ、このままじゃまた鼻血が…。そうだわ、こんなときは何か難しいことを考えて興奮を静...
-
まりあ†ほりっく 第5章 「第1節 禁断の匂い/第2節 乙女の秘蜜」
- 2,614
- 62
- 9
前略、天国のおかあさん。昨日もいろいろありました。新しい友情…そしてこれは友情の証のプレゼント。早く普通のお友達になれるようがんばります。だけど友達...
-
まりあ†ほりっく 第4章 「悦楽の代償」
- 3,014
- 47
- 10
ああ…わたしのアイデンティティ否定された…。そっ…そうかもしれないけど…なんかがっかりしたというか、得心がいかない…というか、なにかしらね、この状況…。...
-
まりあ†ほりっく 第3章 「被虐の若芽」
- 3,474
- 131
- 11
…な、なんなの?ヌルヌルしていて、予期せず増えて、ゾウを一頭まるごとペロリと食べちゃって、なつくと可愛い生き物…。ウ、ウミウシとか?でも、少し話と違う...
-
まりあ†ほりっく 第2章 「甘美な疼き」
- 5,003
- 133
- 15
うわ…、若い!かわいい!かなこはトキメキです…。かなこは美人熟女でも全然OKです。…あぁっ!これまですでにもういろんなタイプの美少女が出尽くしたと思ってた...
-
まりあ†ほりっく 第1章 「戯れの接吻」
- 9,421
- 302
- 354
い、いま何かが起こりましてっ?ほっぺただけど…ほっぺたにだけど…ううん、期待しちゃダメ!きっとただの挨拶。親愛の証とかそういうのだよね?だけど…、だけど...
-
月詠 -MOON PHASE- #26 「おにいさま、ゆらゆらきらきらどんぶらこ これって、なーんだ?」
- 417
- 39
- 5
いつもの顔触れがそろい、食卓を囲むマルミ堂の朝。葉月と光は、エルフリーデと竜平の親密さに気付いて大騒ぎ。そんな中、アルトは一人、不機嫌な様子だ。が!...
-
月詠 -MOON PHASE- #25 「おにいさま、最終回だそうですよ♡ずっと私のシモベでいてくださいね♡♡♡」
- 423
- 29
- 5
戦いから一ヵ月後、いつもの日常に戻った葉月達だが些細なことから、葉月と耕平がけんかを始めてしまう。そんな中、いつもの顔ぶれが集まりお月見パーティを...
-
月詠 -MOON PHASE- #24 「サヨナラ、おにいさま……私、ホントに帰っちゃうよ? 帰っちゃうよ?」
- 399
- 16
- 2
自ら犠牲となった葉月のため、ヴァンパイアの脅威は去るが、葉月に助けてもらったことに不満な光は葉月を取り戻そうと後を追う。ヴァンパイアのもとに戻った...
-
月詠 -MOON PHASE- #23 「おにいさま、わたしってそんなにヘンですか?」
- 373
- 9
- 2
取材で京都を訪れたひろみは荒れ果てた御堂本家に愕然とする。一方、浄眼の封印を解いた耕平は、恐怖のイメージに囚われ、怯えて動けなくなってしまう、そん...
-
月詠 -MOON PHASE- #22 「おにいさま、そんな人だったんですか!?」
- 354
- 15
- 3
ヴァンパイア達の襲撃に「私のせいで皆を巻き込んだ」と落ち込む葉月。一方、弥生から実は"浄眼"の力を持つ霊能者であることを伝えられた耕平は、ヴァンパイア...
-
月詠 -MOON PHASE- #21 「おにいさま、それってどこの地方の手まり唄?」
- 372
- 22
- 3
耕平はヴァンパイアの少女・アルトに傷を治してもらい、唄を教えたことから心を通わす、アルトは耕平と遊びたいと言うのだが…弥生と共にバルガスと戦う葉月た...
-
月詠 -MOON PHASE- #20 「おじいさま、どーしてそんな格好してるんですか?」
- 340
- 22
- 3
修行中、大怪我をした耕平を治療するため葉月を山に呼ぶことになる、怪我のため身動きが取れず山中で放置された耕平は、包帯だらけの謎の怪人、巨漢の大男、...
-
月詠 -MOON PHASE- #19 「お山の日 湯けむりのサル ねこのヒゲ♡ …で、あんたたち誰?」
- 388
- 27
- 2
満月の夜、一月ぶりに耕平にKissをする葉月、何となくいい雰囲気の二人を前に憤る光と哀しむ薫、薫は婚約者を葉月に取られまいと、ひたすら萌えアピールを耕...
-
月詠 -MOON PHASE- #18 「ヤッホー♡ハイホー♡ 今、会いに行きますね♡」
- 376
- 26
- 3
葉月は耕平の修行に付き添い、御堂裏本家 布津神社にいた。裏本家を取り仕切る御堂弥生、そして光・薫の巫女姉妹たちと共に暮らす日々は、毎日の日課となった...