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ちはやふる2 第十五首 たごのうらに
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瑞沢かるた部は遂に決勝戦進出。相手は昨年団体優勝の富士崎高校。準決勝で怪我を負っていた奏ちゃんのかわりに筑波くんが出場することに。一方、3年にA級揃...
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ちはやふる2 第二十五首 ふじのたかねに ゆきはふりつつ(最終話)
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新VSクイーンの試合は終わった。最強と言われるクイーンを倒した新に対し会場の注目は集まるが、千早は素直に喜べない。どうしてそんなかるたが取れる―決勝で...
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ちはやふる2 第十六首 みゆきまたなむ(総集編)
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総集編綾瀬千早:瀬戸麻沙美/綿谷新 :細谷佳正/真島太一:宮野真守/大江奏:茅野愛衣/西田優征:奈良 徹/駒野勉:代永 翼原作:末次由紀(講談社「BE・LOVE」連載...
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ちはやふる2 第二首 こひすてふ
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多くの新入部員が辞めていくなか、残ったのは花野菫と筑波秋博の2人だけ。しかも、菫はみだしなみと太一ばかりでかるたに集中していない。かたや、「下の句か...
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ちはやふる2 第十九首 ゆくへもしらぬこひのみちかな
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3勝して優勝。太一のあきらめない一言に行動に部員たちは勇気づけられていく。積み重ねてきた経験や練習を全て詰め込んで最後まで諦めない瑞沢かるた部。瑞沢...
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ちはやふる2 第十八首 わすれじの
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瑞沢かるた部全員の「諦めない」思いがそれぞれの試合を白熱させていく。千早は怪我の痛みに耐えて試合を続けていた。それでも強い人と試合ができる喜びをかみ...
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ちはやふる2 第十七首 ふくからに
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専任読手の山城今日子の読みではじまる決勝戦。千早の対戦相手はその山城専任読手の孫、山城理音。序盤から感じのいい理音に連取を許してしまう千早。他の部...
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ちはやふる2 第四首 ひとにはつげよ あまのつりぶね
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高校選手権予選準決勝の相手はなんと、白波会のエース坪口が教える朋鳴高校だった!坪口の作戦で揺さぶられる瑞沢メンバー達。集中を欠き苦戦をする太一は、...
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ちはやふる2 第二十四首 かくとだに
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B級個人戦優勝を果たした太一。自分のことのように喜ぶ千早。A級決勝の新とクイーンは僅差で新が勝っていた。多くのギャラリーが見守る中、一進一退の攻防が...
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ちはやふる2 第二十三首 をのへのさくらさきにけり
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個人戦決勝戦。A級は新とクイーン。B級は太一と理音。会場が違う決勝戦は瑞沢高校かるた部もそれぞれが別々の試合を観戦することに。新と太一、どちらの試合...
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ちはやふる2 第二十二首 めぐりあひて
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準々決勝まで進んだ千早。対戦相手はクイーン若宮詩暢。千早は全力を出すために怪我をしている右手で対戦することに…。全力で向かってくる千早に詩暢は何を思...
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ちはやふる2 第二十一首 なこそながれてなほきこえけれ
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千早は怪我をしている右手をかばい左手で試合に出場することに。そんな1回戦の相手は明石第一女子の夕部。左手で取るかるたの違いに戸惑う千早。1回戦突破は...
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ちはやふる2 第二十首 あきのたの
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団体戦で優勝し、日本一になった瑞沢高校かるた部。優勝の重み、ここまでの道のりに対しての想いが湧き出してくる。そんな中、千早は指の痛みを感じ病院へ。...
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ちはやふる2 第七首 しるもしらぬも あふさかのせき
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東京都予選で勝てなかったことに落ち込む千早。かるたの練習さえ手がつかない様子をみて、母親はあるところに千早を連れ出す。家族の想いや学校からの応援を...
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ちはやふる 第二十五首 もれいづるつきのかげのさやけさ(最終話)
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28枚もの一字決まりをもつ名人、周防のかるたにショックを受ける千早達。千早、新、太一、かるた部の皆はそれぞれが想いを胸に抱き、かるたへと向き合ってい...
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ちはやふる 第二十四首 をのへのさくらさきにけり
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太一の家でクイーン戦、名人戦を観戦することになった瑞沢高校かるた部。そこには変貌を遂げたクイーンの姿が。太った身体でうまく動けず、由美に札をとられ...
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ちはやふる 第二十三首 しろきをみればよぞふけにける
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由美に4枚差で負けてしまった千早。悔しい思いはしたものの、原田先生や坪口の活躍に励まされ、自分の未熟さを知る。一方、新は西日本予選で4回戦敗退してい...
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ちはやふる 第二十二首 うつりにけりないたづらに
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千早の次の対戦相手は前クイーンの山本由美。過去にみたクイーン戦での由美の粘り強い試合が印象的に残っている千早。強い相手との戦いに気持ちも引き締めて...
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ちはやふる 第二十一首 わがころもでにゆきはふりつつ
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再びクイーンと対決するために、クイーン位東日本予選に出場する千早。一回戦の相手は天才と呼ばれる小学生・梨理華。千早は、速くとるかるたをする梨理華と...
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ちはやふる 第二十首 くもゐにまがふおきつしらなみ
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順調に試合で実戦を積んでいた瑞沢高校かるた部だったが、あまりに学業の成績が悪い千早はテスト勉強のため大会へ出場できなくなってしまう。一人、大会に出...
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ちはやふる 第十九首 ながらへば
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ついに決勝戦。D級は奏ちゃんと机君、B級は太一と肉まん君の瑞沢高校同士の対戦となった。仲間でありつつも、お互いにライバルとして戦う四人の姿に、千早は...
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ちはやふる 第十八首 はなぞむかしのかににほいける
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千早はA級初の、千早以外の部員は昇級かけての公式戦が遂に訪れた。千早の相手はかるた暦35年の金井桜。速さでは上手の千早が、なかなか札を取らせてもらえな...
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ちはやふる 第十七首 みちこそなけれ
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全国大会が終わり、それぞれの課題が見えてきた瑞沢高校かるた部。太一と肉まんくんはA級への昇格を、奏ちゃんと机くんは段位取得を、そして千早は東日本予選...
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ちはやふる 第十六首 をぐらやま
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総集編と4コマ劇場綾瀬千早:瀬戸麻沙美/綿谷新 :細谷佳正/真島太一:宮野真守/大江奏:茅野愛衣/西田優征:奈良 徹/駒野勉:代永 翼原作:末次由紀(講談社「BE...
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ちはやふる 第十五首 つらぬきとめぬたまぞちりける
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手も足も出なかったクイーンから札を抜く千早。クイーンとの試合で本当の強さの答えに近づいていく。一方、B級で決勝戦へ進んだ太一は優勝をかけて試合に臨ん...
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ちはやふる 第十四首 はなよりほかにしるひともなし
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体調を回復させ個人戦へ出場する千早。階級別で行われる個人戦、A級の試合には史上最年少「クイーン」若宮詩暢が出場していた。2回戦でクイーンと当たった千早...
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ちはやふる 第十三首 きみがため
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近江神宮で必勝祈願のお参りをして試合に臨む瑞沢高校かるた部の面々。しかし、試合中千早の様子がおかしい。そんな中、かるたから離れていた新は、祖父との...
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ちはやふる 第十二首 むらさきのゆきしめのゆき
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全国大会出場を決め、それぞれの弱点克服のために千早と太一は白波会、肉まん君、机くん、奏ちゃんは翠北かるた会の練習に通うことに。プレッシャーから不安...
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ちはやふる 第十一首 あまつかぜ
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決勝戦へ進み、全国大会常連の北央学園と対戦することになった瑞沢高校かるた部。試合開始序盤、瑞沢高校は思うような攻めができずにいる中、千早は対戦相手...
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ちはやふる 第十首 ゆくもかへるもわかれては
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瑞沢高校かるた部初の公式戦、全国大会の東京予選が始まった。順調に予選を勝ち抜いていく瑞沢高校。予選を通して1人だけ1勝もできなかった机くんは、自分は...
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ちはやふる 第九首 しのぶれど
- 5,839
- 380
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正式に部として認めてもらえたかるた部。千早は5人で全国大会に出ると宣言。初心者の奏ちゃんと机くんは戸惑うが、千早は手加減なしで二人の相手をする。「か...
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ちはやふる 第八首 たえてひさしくなりぬれど
- 5,644
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ついに正式な部として認められるまであと1人。千早たちは勧誘活動を続けていたがなかなか入部希望者が見つからない。そんなある日、小学生のときにかるたで対...