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戦慄怪奇ファイル コワすぎ!
映画界で日本が世界に誇るジャンルの 1 つであるジャパニーズ・ホラー。2012 年、その数多あるホラー作品と一線を画す、異色のシリーズが誕生した。それが、「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」シリーズ。今やホラーの一大ジャンルを築いたP.O.V(Point of view:主観映像)形式の撮影手法。その第一人者でもあり、熱狂的なファンをもつ鬼才・白石晃士の“新たなる挑戦”と位置づけられるシリーズである。全国各地の怪奇・心霊現象を取材・調査するという作品コンセプトであるが、その内容は“口裂け女”を捕まえようとしたり、“人喰い河童”と相撲をとったりと、もはやP.O.Vホラーの域を超越したものであった。DVDリリース後、瞬く間にホラーファンの心を掴み、さらに映画業界内にも「コワすぎ!」シリーズのファンが急増。その後押しを受け、「劇場版・序章」を経て、ついにシリーズ集大成「史上最恐の劇場版」が公開!!
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映画ビジネスMovieMarbie
老舗映画業界誌「映画ビジネス」のWEB版がついに発行。
プロ向けの記事を一般にもわかりやすく解説、今後、流行りそうな話題の映画や、注目のプロモーションの裏側にいる映画業界の仕掛け人・キーマンたちにインタビュー、映画業界の潮流がわかります!
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東京国際レズビアン&ゲイ映画祭
「東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」は、1992年より毎年開催されている、セクシュアル・マイノリティ界でも歴史あるイベントです。
1991年に国際連絡会議ILGA(International Lesbian&Gay Association)の日本における支援・参加団体であるILGA日本に加盟する非営利団体として発足し、以降年一回、「東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」を開催しています。ここまで大規模なイベントの運営のすべてを、ボランティアスタッフのみで行っているのも大きな特長で、映画業界内でも驚きの声を頂いております。
私たちは、一般上映される機会の少ないセクシュアリティやジェンダーをテーマにした優れた作品を紹介し、映像文化創造に貢献することをその趣旨としています。また、作品の上映を通してセクシュアル・マイノリティやHIV/AIDSに関する偏見や誤解を解き、より多様で自由な社会を創出するための教育と情報提供の場となることを目指します。加えて、海外の作家や世界各国のセクシュアル・マイノリティ映画祭とのコラボレーションを通じて、幅広いネットワークを構築し、芸術の国際交流をより活発に促進することを目的としています。
1992年に第一回目を開催以降、回を重ねるごとに開催規模が大きくなり、映画の質も向上してきました。また異性愛者の観客も増え、現在ではセクシュアル・マイノリティである人たち自身が楽しむための「お祭」でありつつ、異性愛者たちと共にセクシュアル・マイノリティの豊かなカルチャーに気軽に触れることのできる「アートイベント」として定着しています。 文化庁や各国大使館などからのご支援もいただき、社会的にも認められた映画祭として歩んでいます。
世界にはセクシュアル・マイノリティをテーマとした映画祭は150以上ありますが、同種の映画祭の中では、当映画祭は観客動員数において「アジア最大規模」を誇っています。
その人気の秘密はもちろんクオリティの高い映像作品と、他では体験することのできないイベントの数々。世界中から選りすぐりの作品を上映します!