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  • 一騎当千 集鍔闘士血風録 三国志武将の魂を引き継いだ闘士たち。 関東において熾烈な覇権争いのなか、 数々の激戦をくりひろげた闘士たちにもひと時の休息が訪れるはずであった…。 孫策伯符率いる南陽学院の面々は、 関東から遠く離れた京都の地へと「集鍔旅行」に旅立つ。 「集鍔旅行」それは、闘士が各々持つ勾玉の霊力を補充するべく 大闘士大会の間に行われる遠征修練の事である。 国内最大の霊的都市である京都には、 日本の戦国武将の魂を受け継ぐ闘士がおり、 彼らが勾玉の代わりに持つ「刀の鍔」を集める事により 勾玉の霊力を補充する事が出来るのといわれていた。 新幹線で京都についた南陽学院の一行。 しかし、そこで偶然出くわしたのは、ライバル校の劉備率いる成都学園、 曹操率いる許昌学院だった! 期せずして、京都駅を舞台に始まってしまった乱闘。 そこに鍔を持った京都の闘士までが加わり、 混乱の集鍔旅行が幕を開け、闘士たちの闘いは新たなるステージへ!
  • 蒼天航路 およそ2000年前の、世にしおう「三国志」の巨大な物語。この群雄割拠、天下平定が望まれる時代に、 歴史は3人の男を世に送った。生まれは、蓆織りの男と、将軍の息子と、宦官の孫。 後に、蜀の劉備、呉の孫権、魏の曹操と呼ばれる。 主人公は、劉備ではなく、魏の初代帝王(武帝)・曹操。“乱世の奸雄”と呼ばれ、中国史上に巨大な悪名を残した英雄・曹操。 だが、その破格な生き方は、天に愛された者のみが持つ輝きに満ちている。 この物語は、その輝きによって照らし出される新たな「三国志」であり、曹操の幼年期からはじまり、曹操の死をもって終わる。