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文豪ストレイドッグス 第4シーズン
「君たち探偵社は、国の誇りだ」
ポートマフィアとの共闘のもと《死の家の鼠》が謀る
「共喰い」作戦を制してから、およそ一ヶ月。
武装探偵社は、安全貢献の最高勲章たる
祓魔梓弓章を授かり、国を挙げて讃えられることとなった。
そこへ舞い込む、政府からの緊急要請。
4件にわたる若手議員の殺害事件は、六道輪廻の最高位たる
天人が死の間際に表す5つの兆候に見立てられていた。
武装探偵社は、残る1件を未然に防ぐべく立ち上がる。
「一同全力を挙げ、凶賊の企みを阻止せよ」
だがそれは、たしかに捕らえたはずの
狡猾なる〝魔人〟フョードルが仕掛けた罠だった――!!
彼らが掲げる「正義」に疑惑を抱く政府の役人。
牙をむく軍警最強の特殊部隊《猟犬》。
破滅への引導を渡すべく跋扈する《天人五衰》。
栄光から一転、人々から謗られる身となった武装探偵社に
次々と襲い掛かる新たな敵、そして、底なしの絶望……。
散り散りになる仲間たち。
果たして中島敦は、
この未曾有の危機を乗り越えることができるのだろうか?
光なき、戦いの幕が上がる――。
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
突如世界を襲った未曾有の大災害“セカンド・インパクト”。この影響で人類の半数近くは死にいたり、世界の各地には大破壊の痕跡が刻みこまれた。やっと平穏な日々が戻ったと思われたとき――14 歳の少年・碇シンジは父親から第3新東京市へ呼び出されて、出迎えを待っていた。
その眼前の山あいから、巨大な生物が出現! それは「使徒」と呼ばれる正体不明の存在で、たちまち国連軍と激しい交戦を開始した。爆風に巻きこまれ、危機に陥るシンジ。その生命を救ったのは、葛城ミサトと名乗る女性だった。
ミサトの車で特務機関NERV(ネルフ)の本部へと連れていかれ、シンジは父と3年ぶりの再会をはたした。だが、シンジは父の碇ゲンドウから極秘裏に開発された巨大な人型兵器を見せられ、使徒との戦いを強要された。それがシンジと人造人間エヴァンゲリオン初号機との出逢いであった。
反発を覚えたシンジではあったが、女性パイロット綾波レイの重傷を目のあたりにして、逃げることを否定し、ついに自ら出撃を決意する。何の訓練も受けないままに、初めて使徒と対峙するEVA 初号機のシンジ。
世界の命運を託された14 歳の少年シンジは、はたしてどう戦うのか? そして、セカンド・インパクトに隠されたキーワード
「人類補完計画」の真実とは?
すべての謎の鍵を握る碇ゲンドウは、シンジの苦闘をじっと見つめている……。
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盾の勇者の成り上がり Season 2
ごく普通の大学生・岩谷尚文は、
四聖勇者の一人「盾の勇者」として異世界に召喚される。
冤罪によって数々の迫害に遭いながらも、
大切な仲間であるラフタリア、フィーロ、メルティと力を合わせ、
世界を脅かす災厄「波」から人々を守ってきた。
尚文はその活躍とメルロマルク女王の助力によって名誉を回復し、
自らの領地を獲得。
再び訪れる波に対抗するための準備を進めるのだった。
しかし、メルロマルクの東方にある霊亀国で
未曾有の災害をもたらす魔物「霊亀」の復活が確認される。
女王から霊亀討伐の依頼を受けた尚文は、
新たな仲間リーシアを加え霊亀国へ向かう。
連合軍が集結する中、突如として尚文の前に現れたのは、
霊亀国国王の側室にして摂政のオスト=ホウライだった。
彼女から霊亀を不正に復活させた者の存在を知らされる尚文。
果たして霊亀を討伐し、黒幕へ辿り着くことはできるのか―。
大切なものを守るために、盾の勇者が再び立ち上がる。
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デート・ア・ライブIV
『空間震』という未曾有の災害を伴い、隣界より顕現する少女たち―― 精霊。
災厄とまで呼ばれるほど圧倒的な能力を有した彼女たちに対して、人類は対処に追われ続けていた。
精霊に対抗するに当たり、人類に可能な手段は、武力をもって精霊を殲滅する、もしくは――
『デートして、デレさせる』!
デレて好感度MAXに達した精霊とキスをすることで、彼女たちの霊力を封印し、己の力にも転換できる―― そんな異能の力を持った五河士道。精霊たちを闘争のスパイラルへと巻き込む元凶となっている強大すぎる霊力を抑え、ときに彼女たちを守るためその力を行使することで、士道は夜刀神十香を始めとした精霊たちを次々と救っていく。
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プランダラ
「廃棄戦争」と呼ばれた未曾有の大戦後の世界、アルシア。
そこは、強者が弱者から自らの存在を示す「数字(カウント)」を奪い取る、弱肉強食の世界。
そんな世界で、2人は出逢う。
仮面で素性を隠しながらも、エッチなことが大好きで、弱き者たちのために太刀を振るう青年・リヒトー。
母の遺言を頼りに「伝説の撃墜王」を探して旅をする、健気でひたむきな少女・陽菜。
2人の出逢いをきっかけに、「数字(カウント)」がすべてを支配する世界の謎が、少しずつ明らかになっていく---
「そらのおとしもの」の水無月すうがおくる、渾身のヒロイックアクションファンタジー開幕!
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学戦都市アスタリスク
…二十世紀に地球を襲った未曾有の大災害・落星雨(インベルティア)。
この大災害により世界中の多くの都市が壊滅した。
しかし、この隕石から発見された未知の元素である万応素(マナ)は、人間の科学技術を格段に発展させ、
さらに《星脈世代(ジェネステラ)》と呼ばれる特異な力を持った新人類を生み出すこととなった。
世界最大の総合バトルエンターテイメント《星武祭(フェスタ)》の舞台、
六つの学園に囲まれた通称アスタリスクと呼ばれる水上学園都市“六花”。
星導館学園高等部へ転入してきた特待生・天霧綾斗は
己が願いを叶えるために、この都市で戦う事を誓う。
―熱き魂が疾走する学園バトルエンタメ ここに開演!
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映画『二流小説家 -シリアリスト-』
6月15日(土)公開の映画『二流小説家 -シリアリスト-』のオフィシャルチャンネルです。
こんなミステリー映画を待っていた!「このミステリーがすごい! 2012年版(海外編)第一位」、「週刊文春ミステリーベスト10 2011年(海外部門)第一位」、「ミステリーが読みたい! 2012年(海外篇)第一位」という、海外ミステリー部門として初の三冠達成に輝いた、デイヴィッド・ゴードン著『二流小説家』。
ミステリー史に輝く数々の名作──『羊たちの沈黙』『ミザリー』『ボーン・コレクター』『ダ・ヴィンチ・コード』……といった名だたる作品が成し得なかった三冠を獲得した話題作だ。
さらに、デビュー作であるにもかかわらず、ミステリー&サスペンス小説の賞としてもっとも歴史と権威のあるアメリカ探偵作家クラブ最優秀新人賞ノミネートも手にした未曾有の傑作。
そんな世界が注目する新時代ミステリー小説が、この夏、日本映画としてスクリーンに登場する!
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新世界より
“神の力”を手に入れた人類の運命を3部作で
描く壮大な物語
新たな映像世界を切り開く超弩級エンターテ
インメントが誕生
原作は、日本SF大賞を受賞した貴志祐介の
長編小説。2008年に発表され、各賞・各書評
で大絶賛を
浴びる
など大きな注目を集めながら、そのイマジ
ネーションに満ちた特異な世界観と圧倒的な
広がりを見せ
る壮大
なストーリーから「映像化不可能」とまで言
われた空前絶後のエンターテインメント。
作品の発表から4年の時を経た今、テレビ朝
日が企画し、次世代のアニメ界を担うエース
として頭角
を現し
ている新星・石浜真史監督と、世界も認める
アニメスタジオA-1 Picturesがタッグを組む
ことで、つ
いに完
全なる映像化が実現した。
舞台は未来。主人公は5人の少年少女たち。
物語は、彼らが“呪力”と呼ばれる念動力を学
ぶ上級学
校へと
進む12歳の幼少期から始まる。5人はそこ
で、人類の血塗られた歴史を知ると共に、命
を賭けた壮絶
な冒険
へと駆り立てられることになる。やがて14歳
という青春時代を迎えた彼らには、より過酷
な試練、胸
を焦が
す衝撃的な出来事が待ち受けている。そし
て、26歳の夏。予想だにしなかった未曾有の
惨劇が人類を
襲い…
!?
呪力という神の力を手に入れた人間、人間に
劣らぬ知性を持った異種族=バケネズミ、さ
らには歪ん
だ進化
を遂げた異形の怪物たち。様々な勢力や思惑
が入り乱れる先の読めないストーリーは、主
人公たちが1
2歳、
14歳、そして26歳と時を重ねていく姿を描
き、3部作という壮大なスケールで展開して
いく。さらに
、スリ
リングな物語の奥には、生命の根源にかかわ
る深遠なテーマも潜んでいる。
類を見ない“新世界”“新世代”の映像作品。か
つてない超弩級エンターテインメントアニメ
が、こ
こに誕
生する。
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日本エネルギー会議
東日本大震災は我が国にとって未曾有の災害となり、また、東京電力福島第一原子力発電所の事故が招来した広域災害は、我が国のエネルギー政策全般へのかつてない不信を呼ぶことになりました。
その一方で情緒的な反原発の動きや、いたずらに放射線の不安ばかりを煽る情報のみ勢いを増し、エネルギーを考える上で不可欠な、安定供給やエネルギー安全保障、あるいは国力の維持・発展といった重要な視点は著しく軽視される傾向にあります。
このような状況に鑑み、原子力発電およびエネルギーに関し、信頼に値する情報を発信し、現実的で地に足のついた世論を喚起するため、この度「日本エネルギー会議」を立ち上げ活動を展開する運びとなりました。
「日本エネルギー会議」では国内外の英知を結集して、エネルギーに関して“今おきていること” や“明日に向けて考えるべきこと”を客観的かつタイムリーに紹介し、我が国のみにとどまらず世界の国々に貢献できるエネルギー政策を実現するため活動してまいります。
その過程で多くの方々と創造的な議論を行ってまいりたいと思いますので、何とぞご支援のほどよろしくお願い申し上げます。