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地獄少女 第二十三話 病棟の光
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つぐみが見た次のターゲット、それは病院の看護婦だった。しかし誰が、どんな理由で?調べれば調べていく程、彼女は問題があるどころか、非常に善良な人だった...
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地獄少女 第二十二話 悔恨の雨
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今日はつぐみの母・あゆみの命日だ。墓参りに行こうともしない一に腹を立て祖父たちと出かけるが、そこで地獄少女の次のターゲットを知ってしまう。閻魔あい:...
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地獄少女 第二十一話 優しい隣人
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つぐみは知り合いの少女・優子が地獄少女と会っている場面を見てしまう。それを止めるために一と共に優子の家に出向くが、豊かであったはずの優子の家の畑が...
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地獄少女 第三話 汚れたマウンド
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野球部のスター選手・花笠から影のシゴキにあう部員たち。ある日、岩下はシゴキにあった室井を家に送ったが、ケガがもとで命を落としてしまう。岩下は花笠の...
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地獄少女 第二十話 地獄少女 対 地獄少年
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番組のサイキック能力対決で敗れた超能力タレントは、負けた相手である少年ジルを倒してもらうため、地獄通信にアクセスしてしまう。閻魔あい:能登麻美子/一...
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地獄少女 第二話 魅入られた少女
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涼子はひどいストーカー行為を受けていた。警察も捜査を続けるがどうしても捕まえる事ができない。次第にエスカレートしていくいやがらせに涼子はついに「地獄...
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地獄少女 第二十四話 夕暮れの里
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柴田親子が向かった先に現れたあい。ついに地獄少女と彼らの因縁が明らかになる時がやってきた。閻魔あい:能登麻美子/一目連:松風雅也/骨女:本田貴子/輪入...
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地獄少女 第二十五話 地獄少女
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柴田たちとあいの因縁は深く、あいが地獄少女になった事件に強くかかわっていた。それは非常に辛く、そして哀しい物語だった…。閻魔あい:能登麻美子/一目連:...
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地獄少女 第二十六話 かりぬい
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つぐみの手に渡された黒い藁人形。そのターゲットは…父親である一だ。つぐみは、柴田は、そして地獄少女は?復讐の物語に、ついに一つの終止符が打たれる。閻...
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地獄少女 第一話 夕闇の彼方より
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クラスの募金を失くしてしまった真由美。クラスメイトの亜矢が助けてくれてその場は難を逃れたが、この日から亜矢と真由美のつらい主従関係が始まった。追い...
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劇場版「空の境界」未来福音 extra chorus
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2008年に奈須きのこと武内崇の同人サークル「竹箒」名義で発売された「空の境界 未来福音」。その中に収録された、武内崇による漫画『1998年』3作をアニメ化...
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劇場版「空の境界」未来福音
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よう、追いついたぜ、爆弾魔1998年8月3日、猛暑の盛り。倉密メルカを追って、両儀式は現れた。「――よう。追いついたぜ、爆弾魔」その直後、式は爆発に巻き込...
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劇場版「空の境界」第七章 殺人考察(後)
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「殺人と殺戮は違うんだ。覚えてる、コクトー? 人は、一生に一人しか人間を殺せないって」心の底から「特別」になりたかった。その願いが選択を誤らせた。...
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劇場版「空の境界」第六章 忘却録音
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「白状するとね、式。わたしって特別なものが好きなの。っていうより、禁忌と呼ばれるものに惹かれる質みたいなんだ」少女がそう、と白状したのは、既に深く...
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劇場版「空の境界」第五章 矛盾螺旋
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「アラヤ、何を求める」 「―――――真の叡智を」「アラヤ、何処に求める」 「―――――ただ、己が内にのみ」その男は悠久の時を経て、万物の霊長...
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劇場版「空の境界」第四章 伽藍の洞
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「私は、弱い私を殺す。 おまえなんかに――――――――――両儀式は渡さない」不慮の事故から、二年。昏々と眠り続けた両儀式は、ずっと「死」に触れていた。そして...
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劇場版「空の境界」第三章 痛覚残留
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「わたし、人殺しなんかしたくないのに―――」「そうでもないよ、おまえは」見た瞬間に気が付いた。いや、視えてしまった、と言うべきか。敵であるという確信と...
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劇場版「空の境界」第二章 殺人考察(前)
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私は、おまえを犯したい。春、着物姿の君を見つけた。声をかけた。怪訝そうに返された。やがて君は、ほんの少しだけ僕と言葉を交わすようになる。けれど、君...
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劇場版「空の境界」第一章 俯瞰風景
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「行こう、行こう、行こう、行こう―――」私はただ望んだだけ。この窓の外の世界を。彼に連れて行ってほしかっただけ。それは、少女たちの飛び降り自殺が相次い...
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学校の怪談 第1怪「今夜霊達が蘇る!! 天の邪鬼」
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私、宮ノ下さつき。お父さんの転勤で天の川小学校に転校してきたの。亡くなった私のお母さんも卒業した学校なんだって。でもそこの旧校舎にはお化けがでると...
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おとめ妖怪 ざくろ 第八話 あめ、徒々と
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骨董店 折屋に預かっていた刀を返しに行く薄蛍と偶然街で出くわした総角。自分の用も済んだので、薄蛍に付き添い折屋まで行くことに。ところが、店の前で二人...
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おとめ妖怪 ざくろ 第六話 ゆきて、事々と
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陸軍省の夜会の一件から元気がない丸竜。丸竜は、自分を守るために傷ついても恐れず敵に立ち向かっていった雪洞と鬼灯に対し、何の助けにもなれなかったこと...
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おとめ妖怪 ざくろ 第七話 うち、猫々と
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いつも通りのんびりとした妖人省の午後、突然「ぼっちゃま--!!!」と総角に抱きつく若い女性が現れた。その女性“タエ”は総角家で働く使用人で、総角家の当主...
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おとめ妖怪 ざくろ 第五話 わな、粘々と
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政府の人間が集まる夜会や舞踏会で、妖人の仕業と思われる軍人を狙った事件が頻発していた。なんでも、女の誘いに乗ってついていくと突然巨大な人食い蜘蛛に...
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おとめ妖怪 ざくろ 第四話 きょり、怖々と
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「人から譲り受けた“曰くつきの品”を調べてほしい」という依頼が入った。薄蛍(すすきほたる)、利劔、雪洞(ぼんぼり)、鬼灯(ほおずき)、丸竜の5人は、問...
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おとめ妖怪 ざくろ 第三話 かこ、哀々と
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とある村の村長から「最近、村の女、子供ばかりが行方不明になる”神隠し”のような事件が続いている」という相談を持ちかけられる。それを聞いた西王母桃は突如...
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おとめ妖怪 ざくろ 第二話 あか、煌々と
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妖人省発足後、同じ屋根の下、なんともぎこちない 人間・半妖・妖人の共同生活が始まっていた。バテレン文化や、実は妖人嫌いの軍人“総角 景”が自分の生活に...
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おとめ妖怪 ざくろ 第一話 いざ、妖々と
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改暦したての世、妖人(=妖怪)にまつわる事件を取り締まることを目的に人間と妖人の代表者で「妖人省」が設立されることになった。陸軍少尉の 総角 景 (あ...
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おとめ妖怪 ざくろ 第九話 さち、恋々と
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巷では、色恋の相談に答えてくれる“こっくりさん”が大流行。さっそく妖人省の中でも雪洞・鬼灯が試してみることに。西王母桃たちも興味津々。ところが出てき...
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おとめ妖怪 ざくろ 第十話 かげ、追々と
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神社で行われる祭りに向かった妖人省の面々。浴衣を着た西王母桃たちはウキウキ気分。まずは神社の守り神 狛犬のあ様とうん様に挨拶をし、お祭りを楽しむ一同...
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おとめ妖怪 ざくろ 第十一話 ふれて、殻々と
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捕らわれた西王母桃が、見知らぬ屋敷で見つけたのは、母・突羽根(つくはね)だった。その手に触れた瞬間、西王母桃も知らなかった母・突羽根の記憶が前に広...