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超特急、地球を救え。
2022年に結成10周年を迎え、8月8日には新たに4人のメンバーが加わり総勢9人になったメインダンサー&バックボーカルグループ、超特急。
結成初日、新メンバーと初めての仕事をする中で感情の機微を抱いた現メンバー5人。仕事も終わりそれぞれ過ごしていると、謎の部屋に呼び出され、そこにいた不思議な少女に今日感じた機微を解決するように言われる。解決できないと、地球の未来に関わるらしい…。
さらに現メンバーたちの悩みを過去に経験してきた“先輩”ゲストが登場し、ゲストと会話をしていく中で、一つになるきっかけを見つけていく。
超特急の10年とは?仕事とは?青春とは?そして夢とは?
テーマごとに繰り広げるトークから浮かび上がるメンバーの本当の気持ち。
これは夢か、現実か、そして超特急は一つになれるのか、地球を救うことができるのか…。
超特急新体制初日から始まった、不思議な体験記。
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一週間フレンズ。
僕らは、一週間を繰り返す。何度も、何度で
も-。
高校二年生の長谷祐樹は、普段から人と関わ
ろうとせず、いつもひとりでいるクラスメイト、
藤宮香織と友達になりたいと思い、彼女に話
しかける。
だが、彼女は「私、友達の記憶…一週間で消
えちゃうの…」とそれを拒む。
少年との思い出を失い続ける少女と、
その思い出をひとつひとつ紡ぎあげていく少
年―。
たくさんの“切なさ”と“ひたむきさ”が詰まっ
た、珠玉のストーリー。
葉月抹茶(掲載:月刊「ガンガン
JOKER」スクウェア・エニックス刊)に
よる青春グラフィティコミックがTVアニメ化。
「一週間で友達との記憶が消えてしまう」と
いう香織と、それでもひたむきに彼女と友達
になろうとする祐樹。
このふたりの主人公の心の機微を、『夏目友
人帳』のブレインズ・ベースが繊細かつ美し
いアニメーションで描いていく。
キャストは、まっすぐなキャラクターの祐樹
を真摯に演じるのは山谷祥生、
香織の複雑な心情を表現するのは期待の新
鋭・雨宮天と、フレッシュな2人を抜擢。
この2人が主人公たちに命を吹き込み、彼ら
の心の機微を表現していく。