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亡念のザムド 第二十二話 凍二郎とリュウゾウ
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胎動窟・袋底の町に辿り着いたアキユキとハル。胎動窟と金剛塔、そしてヒルケン皇帝。人類の歴史が生み出した悲劇の装置を目の当たりにして、二人は思い悩む...
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亡念のザムド 第二十一話 禁猟区潜入 「泣いたら負けだ」フサはずっとそう思っていた
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白髪の青年の導きにより、アキユキとハルは胎動窟内部へと入り込んでいた。彼らがそこで遭遇する、闇の底に隠された秘密とはいったい……。尖端島では、リュウ...
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亡念のザムド 第二十話 涙咲く 散る会うと
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胎動窟を目指し、テシクの郷から旅立つナキアミとヤンゴ。だが、そこに南大陸自由圏軍の爆撃機が飛来する。村を死守するため、ザムドとなって立ち向かう事を...
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亡念のザムド 第十九話 偶発 ロマンス開花
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アキユキに会いたい一心から、一路北政府を目指すハル。ビートカヤックを手に入れ先を急ぐ。行く手にはヒトガタ兵器の生産施設が待ち受けていた。国境を越え...
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亡念のザムド 第十八話 そこから何が見えるか
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生まれ故郷であるテシクの郷へと帰還したナキアミ。村の人々から温かい歓迎を受けるが、居場所のなさに笑顔を取り戻せないでいた。その頃、白髪の少年アザミ...
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ノラガミ ARAGOTO 第12話「君の呼ぶ声」
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意識を取り戻した恵比寿は、夜トたちを黄泉から救い出す“一つの可能性”を話し始める。「魂呼び」――それは此岸の者が黄泉の淵を覗き込み、諱でもって呼び戻す...
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ノラガミ ARAGOTO 第6話「為すべきこと」
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”麻の一族”を襲った悲劇。兆麻から過去のすべてを聞かされた毘沙門は、我を取り戻し長年こらえ続けた涙を流す。一連の光景を前にした陸巴は、今の毘沙門の在...
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ノラガミ ARAGOTO 第1話「諱(いみな)、握りて」
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賽銭“5円”で人助けをする自称“デリバリーゴッド”の夜トは、“神器”の雪音、“半妖”となった壱岐ひよりと共に、相変わらず貧乏でマイナーな神様として日々を過ご...
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ラーゼフォン 最終楽章 遙か久遠の彼方
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茫漠たる大海原は終末の様相をみせていた。恵に励まされ、遙は決意とともに海辺から去った。もう一度、失ったものを取り戻すために。綾人と久遠は、どことも...
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ラーゼフォン 第25楽章 神の不確かな音
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まばゆい光芒に包まれていくラーゼフォンの姿。太平洋上にはMUのドーレム群が出現、地球連合艦隊と交戦する。だが、綾人の意識は現実への壁を前にして、まだ...
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ラーゼフォン 第24楽章 調律への扉
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MUとしての使命に目覚めた久遠はヒラニプラへと赴き、TERRA船隊は連合の補給基地で民間人を下船させ、八雲は出撃の意志を固める。一色は完全に失脚し、如月樹...
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ラーゼフォン 第23楽章 ここより永遠に
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東京ジュピターは消滅した。しかしその結果、世界各地にMUの空中都市が出現、増殖を続け、ラーゼフォンは次元卵へと回帰してしまう。九鬼は、巨大ドーレム・...
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ラーゼフォン 第22楽章 木星消滅作戦
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遙は一色の不興を買って解任されてしまった。六道家の綾人は絵筆をふるい、バーベム島の久遠は一心不乱にピアノを弾く。綾人の絵がついに完成したとき、玲香...
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ラーゼフォン 第21楽章 ゼフォンの刻印
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一色新司令官によって、TERRAのダウンフォール作戦が発令された。6機のT・Jバスターを使ってTOKYO JUPITERの絶対障壁を消滅させるものだ。一色に協力を迫られ...
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ラーゼフォン 第20楽章 綾なす人の戦い
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綾人はニライカナイへと連れ戻された。TERRAでは功刀が更迭され、一色が新司令官に着任していた。玲香そっくりの情報解析士官は、自分の名はハルカ少尉だと告...
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ラーゼフォン 第19楽章 ブルーフレンド
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久遠はついに覚醒した──それはヘレナ・バーベムの知るところとなり浩子を連れてTOKYO JUPITERから脱出した綾人は、ラーゼフォンを湖底に隠すと二人きりで逃避...
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ラーゼフォン 第18楽章 蒼き血の絆
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TOKYO JUPITER内部に潜入した遙とエルフィは、神名家を監視する。母・麻弥と再会した綾人は身体に変調を起こして絶叫し、ラーゼフォンが呼応するように街で暴...
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会員無料 DV彼氏 日本語に戻ってる 演出がよう分からん 青い血に驚いたって解 パイロットが気絶する 神名綾人に思い入れが 最初からいないよ 6倍の時間差か 姉妹の再会 何今の? 宗教...23:41
ラーゼフォン 第17楽章 迷宮への帰還
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綾人と久遠は東京を目指し、ラーゼフォンで飛ぶ。功刀司令の失態に、一色は特権を駆使してヴァーミリオンでの迎撃をエルフィに命じた。だが、エルフィは無断...
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ラーゼフォン 第16楽章 他人の島
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紫東恵はTERRA正式採用のため、ラーゼフォン逃走を想定したテストをやらされていた。自分の正体を知った綾人は亘理長官に食ってかかり、久遠はバーベム財団へ...
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ラーゼフォン 第15楽章 子供たちの夜
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一色、樹、そしてヘレナの三人は、その少年時代、広い屋敷でいっしょに暮らしていた。ある日、一色は犬の大きさほどの生き物を見つけ、樹とヘレナを連れてく...
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ラーゼフォン 第14楽章 鏡の中の少年
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久遠はついに覚醒した──それはヘレナ・バーベムの知るところとなり、財団への移管が決定された。エルフィは配備されたばかりの新戦力ヴァーミリオンのテスト...
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ラーゼフォン 第13楽章 人間標本第1号
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人間標本とはTOKYO JUPITERからレスキューされた者を指す。だが、七森独自の調査ではその第1号登録はMU出現のはるか昔、1989年だという。そう告げられた遙は...
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ラーゼフォン 第12楽章 黒い卵
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眠り続ける如月久遠には、変化の時が近づいていた。察したバーベム財団のヘレナは、調査チームを差し向ける。だが、久遠はライフモジュール無しでベッドを離...
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ラーゼフォン 第11楽章 虚邪回路
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東京湾沖でドーレムの歌声を受けたラーゼフォンは、活動停止に追い込まれてしまう。気がつくと、綾人は吉祥寺の雑踏の中にいた。東京に戻ったのか…。だが、浩...
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ラーゼフォン 第10楽章 追憶のソナタ
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綾人の戦いには迷いが無くなり、ラーゼフォンはα小隊と連携してドーレムを苦もなく倒せるようになっていた。そんなある日、功刀司令は私用で1日留守をするこ...
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ラーゼフォン 第9楽章 時の祠
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ドーレムの影響で異常気象の続く根来島は、やがて暑い正月を迎えた。海で玲香らしい人影を見た綾人は、久遠と共に石柱に囲まれた祠の中へ入り、そのまま失踪...
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ラーゼフォン 第8楽章 凍る聖夜
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如月樹は撃破したドーレムの残骸を調査する。時を同じくして南国のはずの根来島に雪が降り始め、やがて猛吹雪となっていった。七森は樹からプレゼントされた...
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ラーゼフォン 第7楽章 集まる日
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根来島における弐神記者の独占取材が始まった。一方、エルフィ以下4人のパイロットがTERRA航空団アルファ小隊として着任し、地球連合からは一色が監察官とし...
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ラーゼフォン 第6楽章 消滅都市
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北海道・函館市で謎のオーロラ現象により、地面の一部が沈下し消滅する怪現象が発生した。その跡はMUの紋章を描いている。それはキムの両親を殺したのと同じ...
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ラーゼフォン 第5楽章 ニライカナイ
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綾人のドーレム撃退によって、ラーゼフォンの連合への移送は中止、TERRAの本拠地ニライカナイ島のネリヤ遺跡に置かれて運用されることになった。その身体は石...
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ラーゼフォン 第4楽章 自分の時計
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TERRA特務航空母艦リーリャ・リトヴァクに収容された綾人。それは、不思議な少女・如月久遠をはじめとする多くの人との出会いの始まりであった。ラーゼフォン...
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ラーゼフォン 第3楽章 二人の街
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母・麻弥の血が青い! 綾人は衝撃を受けた。攻撃されたラーゼフォンは綾人と完全に同調してドーレム・フォルテシモを粉砕、そのまま「回廊」を形成して飛び去っ...