テニスの王子様 BEST GAMES!!
関東大会1回戦。
4試合を終え、2勝1敗1無効試合とリードした青学(せいがく)。
2回戦進出は部長・手塚に託された。
だが、氷帝を統べる跡部がそれを許すはずもなく…。
極限状態で戦い続ける両者。
試合を見つめるリョーマは、“柱”を託されたあの日の一戦を思い出す。
今に賭ける男達の激突。勝敗の先に見えるものとは――。
新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP
『新テニスの王子様 OVA vs Genius10』のその後がついにアニメ化!
TVアニメシリーズ放送開始から20周年という節目に、アニメの舞台はいよいよ世界に!
U-17(アンダーセブンティーン)日本代表合宿に参加した越前リョーマだったが、
合宿の規範を破ったとされ退去を命じられてしまう。
合宿所を後にしたリョーマは兄である越前リョーガの誘いでアメリカ代表として、
「U-17 WORLD CUP」に参戦することを決める。
プロとなるためドイツに渡った手塚と、アメリカ代表となったリョーマが日本代表の敵となる中、
「U-17 WORLD CUP」が開幕する───。
新テニスの王子様 氷帝vs立海 Game of Future
U-17W杯(アンダーセブンティーンワールドカップ)を終え、選手達がそれぞれの日常に戻った頃。氷帝では、部長を引き継いだ日吉を中心に2年生の鳳、樺地達が部を動かし、3年生は彼らを見守っていた。そんな中、跡部財閥が湘南にテニスコートを新設。エキシビジョンマッチにもっともふさわしい対戦校を跡部が指名する。相手は――立海大附属中。
全国大会の辛苦を胸に、王者として…ではなく挑戦者(チャレンジャー)として新たに決意を燃やす彼らは、切原ら次代の立海にその想いを引き継ぐため、跡部の挑戦を引き受ける。前大会で対することの叶わなかった氷帝と立海。中学最後の試合となる3年生、そして未来を背負っていく2年生。それぞれの想いが交わう夢のゲームが始まる…!!