-
ヒカルの碁 第四局 「将棋部の加賀」
- 7,889
- 414
- 7
なりゆきでアキラの父・塔矢行洋名人と対局することになったヒカルは、名人の輝くような碁石の打ち方に圧倒されつつも、自分もあんな打ち方ができたらと思う...
-
ヒカルの碁 第十四局 「三度目の対局」
- 5,993
- 359
- 8
囲碁大会二回戦、葉瀬中対海王中、ヒカルとアキラの三度目の対局が開始された。佐為の繰り出す一手一手に果敢に応じるアキラ。一方、三谷と筒井も海王相手に...
-
ヒカルの碁 第六十四局 「慶長の花器」
- 5,909
- 257
- 7
中学一年生の夏。ひょんなことから加賀愛用の湯飲みを割ってしまったヒカルは、代わりの湯飲みを持ってくることを約束させられる。そしてある骨董屋の店先で...
-
ヒカルの碁 第六十三局 「もう打たない」
- 6,476
- 351
- 11
消えた佐為を捜して棋院を訪れたヒカルは、職員に連れられ昔の棋譜が保管されている資料室へと入る。そこで秀策の棋譜を見たヒカルは、佐為の強さを再認識し...
-
ヒカルの碁 第六十二局 「広島最強棋士」
- 6,788
- 223
- 11
広島に来たヒカルと河合。しかし河合は、碁会所で周平というアマ日本代表棋士にコテンパンにやられた上、イチャモンをつけられる。そんな中、ヒカルがプロで...
-
ヒカルの碁 第六十一局 「佐為が消えた?」
- 5,993
- 282
- 9
消えてしまった佐為。家の中や棋院を捜すが見つからず、ヒカルは祖父の家の蔵へと足を向ける。そして、佐為の宿っていた碁盤を見て驚く。碁盤の染みが消えて...
-
ヒカルの碁 第二十八局 「若獅子戦」
- 6,641
- 284
- 9
ついに若獅子戦が始まった。若手プロ対院生の対局に誰もが皆意気盛んだ。何より、塔矢アキラの出場は院生・プロ棋士ともに意識せざるを得ない。それぞれの想...
-
ヒカルの碁 第二十七局 「時々戻りたい場所」
- 5,920
- 381
- 6
若獅子戦を目指ししのぎを削るヒカルたち。そんな中、ヒカルはふと葉瀬中囲碁部のことを思い出していた。ヒカルが囲碁部を覗いてみると、あかり、夏目、津田...
-
ヒカルの碁 第十八局 「アキラ対sai」
- 8,211
- 533
- 13
saiとアキラとの再度の対局が始まった。ネットを通じて伝わるsaiの強さにアキラはじりじりと押されていく。そんな中、saiの一手にハッとするアキラ。一瞬、画...
-
ヒカルの碁 第十七局 「追憶の一局」
- 7,093
- 361
- 11
ネットに潜む最強の棋士saiの話題でもちきりの国際アマカップ。それは会場を訪れていたアキラの耳にも届く。そんな中、「saiは子供なのではないか?」と切り出す...
-
ヒカルの碁 第十六局 「saiはだれだ」
- 7,385
- 246
- 9
「sai」の登録名で連勝する謎の棋士の登場で、ネット碁界の噂はsai一色となる。そんな中、プロ試験に臨んでいる院生の和谷も、saiと対局しその圧倒的な強さに興...
-
ヒカルの碁 第十五局 「ネットに潜む棋士」
- 6,881
- 343
- 12
ヒカルの実力に幻滅したアキラは、プロ試験を受ける決心をする。一方ヒカルは筒井とプロ棋士同士の対局を観戦しに行く。しかし、じっと観戦していることがで...
-
ヒカルの碁 第三局 「牙をむくアキラ」
- 10,241
- 617
- 11
ヒカルとの一局で負けて以来ずっとそのことが頭から離れなかったアキラは、子供の囲碁大会にヒカルが出ているかもしれないと聞きつけ大会の会場に駆けつける...
-
ヒカルの碁 第二十六局 「ようこそ1組へ」
- 6,452
- 259
- 6
佐為の言葉から活路を見出し、ついに1組にあがることができたヒカル。着実に力をつけ、念願の若獅子戦出場権を手にするのだった。アキラとの幾度の戦いの中、...
-
ヒカルの碁 第二十五局 「恐れとあせりと」
- 6,251
- 183
- 6
若手プロと1組16位までの院生が対局する若獅子戦を目指すため、森下九段の研究会に参加することにしたヒカル。まだ2組のヒカルは早く1組へとあせるがなかなか...
-
ヒカルの碁 第二十四局 「王座VSアキラ」
- 6,254
- 191
- 5
トッププロの座間王座とアキラが対局する新初段シリーズが始まった。ヒカルたち院生や、ほかのプロたちがモニターで対局を見つめるなか、アキラは王座相手に...
-
ヒカルの碁 第二十三局 「幽玄の間」
- 6,305
- 213
- 7
日本棋院の院生になったヒカルだったが、手合いは連敗続き。なかなか2組の最下位から抜けられない。一方、1組1位の伊角は、今年プロ試験不合格なら院生をやめ...
-
ヒカルの碁 第二十二局 「院生試験」
- 6,747
- 262
- 8
院生になるための試験を受けるヒカル。しかし、緊張したヒカルは悪手を連発してしまう。ほとんどあきらめムードが漂う中、試験官の「負けたら不合格ってわけじ...
-
ヒカルの碁 第二十一局 「葉瀬中囲碁部」
- 6,054
- 340
- 10
院生を目指すというヒカルに、葉瀬中囲碁部員たちは動揺を隠せない。院生は学生の大会に出場できないのだ。特に無理矢理引っ張り込まれた三谷にしてみれば、...
-
ヒカルの碁 第二十局 「プロへの道」
- 6,263
- 262
- 5
「君の本当の力を知りたい」と、偶然出会ったヒカルを碁会所に連れて来た海王中の岸本。ヒカルは全力で戦うが所詮は岸本の相手ではなく、岸本には何故アキラが...
-
ヒカルの碁 第十九局 「ヒカルの実力」
- 6,256
- 405
- 12
夏休みも終わりいつもの日常が戻った。新入部員も加わって囲碁部はますます活気づく。そんな中、ヒカルはある思いを抱くようになる。ネット碁ができなくなっ...
-
ヒカルの碁 第二局 「見ぬかれた急所!!」
- 10,118
- 559
- 14
ヒカルとの対局に衝撃を受けるアキラ。 今まで同じ年頃のライバルらしき存在がいなかったアキラは、ヒカルの繰り出した一手の事が頭を離れず、その存在を強く...
-
ヒカルの碁 第一局 「永遠のライバル」
- 14,527
- 336
- 422
小学6年生の進藤ヒカルは、ある日、祖父の家の蔵で古い碁盤を見つける。その瞬間、碁盤に宿っていた平安時代の天才棋士・藤原佐為の魂がヒカルの意識に入り込...
-
ヒカルの碁 第六十五局 「伊角の碁」
- 5,661
- 172
- 7
伊角は、九星会出身の棋士たちとともに碁の勉強のため中国にやって来た。だが、子供ながら強い碁を打つ趙石(チャオシイ)との対局での負けは伊角の中に悔いを...
-
ヒカルの碁 第六十六局 「運命の出会い」
- 5,774
- 218
- 8
アキラがヒカルと出会う少し前。小学6年生のアキラは碁会所で碁を打つ毎日を送っていた。そんなアキラを知っている周りの大人達は、何故アキラがプロにならな...
-
ヒカルの碁 第六十七局 「試される伊角」
- 5,735
- 145
- 5
中国棋院に残ったものの、あまりのレベルの高さに自分の碁への自信が揺らぎかけた伊角。しかしここで自信を失わなければ堂々とプロ試験に臨めると思い定める...
-
ヒカルの碁 第六十八局 「不戦敗」
- 5,470
- 224
- 5
もう碁を打たないと決意したヒカルは手合いにも出ず不戦敗が続いていた。そんなヒカルを周りは心配する。そんな中、プロをやめるかもしれないと呟くヒカルに...
-
ヒカルの碁 第六十九局 「決意の訪問者」
- 5,824
- 180
- 8
中国から帰国した伊角は、ヒカルが手合いを休み続けていることを知る。その理由を知るべく、和谷や棋院、さらには河合たちのいる碁会所を訪ね、河合から「進藤...
-
ヒカルの碁 第七十局 「佐為がいた…」
- 8,303
- 305
- 26
ヒカルに「一局打ってくれ」と頼む伊角。ヒカルはそれを一度は断るが、伊角の「俺のために打ってくれ」という言葉を聞き、この一局だけならばと引き受けることに...
-
ヒカルの碁 第七十一局 「復帰初戦」
- 7,941
- 315
- 7
伊角との一局で立ち直ったヒカルは、再び手合いに出るようになる。復帰初戦の対戦相手は村上二段。村上は対局開始前「塔矢が進藤をライバル視している」という...
-
ヒカルの碁 第六十局 「さよならヒカル」
- 7,119
- 295
- 12
祖父の家の蔵で、ヒカルは佐為が宿っていた碁盤のしみが薄くなっているのに気付く。気のせいだと思うヒカルだったが、佐為はそれを自らが消え行く前兆だと感...
-
ヒカルの碁 第四十局 「白星の行方」
- 6,685
- 313
- 9
ヒカル対伊角の対局。劣勢の中でヒカルは、伊角の指が一度石から離れたのを見て、それを指摘すべきかどうかと思い悩む。もし打ち直しをしていればその場で伊...