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［ch#19］2023年に読んだミステリ約110冊ふりかえり［その2］
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ボーイズラブ（BL）研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。ふだんは「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっておりますが、2023...
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［ch＃18］2023年に読んだミステリ約110冊振り返り［その1］
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ボーイズラブ（BL）研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。普段は「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっておりますが、2023年...
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［ch＃17］地の文が徐々に消え、調書と手紙文を読者に投げつけてくる 〜BL研究家金田淳子の初老書評 和久峻三『仮面法廷』（1972）
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ボーイズラブ（BL）研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっております。今回は、第18回...
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［ch＃16］真相がぼかされて終わる系のやつ 〜BL研究家金田淳子の初老書評 大谷羊太郎『殺意の演奏』（1970）
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ボーイズラブ（BL）研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっております。今回は、第16回...
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［ch＃15］気持ちの悪い母性礼賛節が炸裂 〜BL研究家金田淳子の初老書評 森村誠一『人間の証明』（1976）
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ボーイズラブ（BL）研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっておりますが、今回はちょっ...
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［ch＃14］セッ○ス、オレンジジュース、毒殺、15分。 〜BL研究家金田淳子の初老書評 森村誠一『高層の死角』（1969）
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ボーイズラブ（BL）研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。 「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっております。 今回は、第15...
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［ch＃13］名探偵は森鴎外 〜BL研究家金田淳子の初老書評 海渡英祐『伯林−一八八八』（1967）
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ボーイズラブ（BL）研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっております。今回は、第13回...
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［ch＃12］崖の上で刑事と犯人が対峙 〜BL研究家金田淳子の初老書評 斎藤栄『殺人の棋譜』（1966）
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ボーイズラブ（BL）研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。とりあえず「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっていきたいと思い...
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［ch＃11］刑法体系が脆弱すぎて警察が手も足も出ない。空前絶後のワッペンミステリ 〜BL研究家金田淳子の初老書評 西村京太郎『華麗なる誘拐』（1977）
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ボーイズラブ（BL）研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。前回に引き続き、第11回は、江戸川乱歩賞からちょっと離れて、西村京...
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［ch＃10］ この世界の刑法は一体どうなっているのか 〜BL研究家金田淳子の初老書評 西村京太郎『殺しの双曲線』（1971）
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ボーイズラブ（BL）研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。第10回は、江戸川乱歩賞からちょっと離れて、西村京太郎の有名作品『...
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文豪ストレイドッグス 第61話 黄昏のさようなら
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敦の声は芥川に届かず、羅生門がその手脚を引きちぎる。ムルソーの太宰もまた、中也の銃に額を撃ち抜かれていた。国連委員長との取引を反故にし「大指令（ワ...
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文豪ストレイドッグス 第60話 人外魔境（其の三）
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燁子から福地が懐く真の目的を聞き、打ちのめされる敦。おぼつかない足取りで福沢のもとへ向かっていたとき、空にほど近い空港管制塔の屋根の上に文とブラム...
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［ch＃9］天使がやたらと多すぎる 〜BL研究家金田淳子の初老書評 西村京太郎『天使の傷痕』（1965）
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ボーイズラブ（BL）研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。とりあえず「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっていきたいと思い...
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文豪ストレイドッグス 第59話 人外魔境（其の二）
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次々と人質になっていく、探偵社員たち。だが、それによって福沢は、福地の目的が「国家の消滅」にないことを確信するのだった。若き日「共に剣を窮めよう」...
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文豪ストレイドッグス 第58話 人外魔境（其の一）
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福地より先にブラムを確保すべく空港を奔走していた敦は、燁子と遭遇。猟犬を味方にする僅かな可能性に賭け「乱歩に会わせろ」という燁子の要望に応じる。だ...
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［ch＃8］偶然に次ぐ偶然で話が進む 〜BL研究家金田淳子の初老書評 西東登『蟻の木の下で』（1964）
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ボーイズラブ（BL）研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。とりあえず「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっていきたいと思い...
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［ch＃7］真犯人は大東京 〜BL研究家金田淳子の初老書評 藤村正太『孤独なアスファルト』（1963）
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ボーイズラブ（BL）研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。とりあえず「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっていきたいと思い...
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文豪ストレイドッグス 第57話 空ノ港ニテ（其の三）
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ニコライが、シグマを連れてムルソーにあらわれた。30分で死に至る毒を打ち、先に脱獄した方が解毒剤を得るという決闘を受け入れる太宰とフョードル。ニコラ...
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文豪ストレイドッグス 第56話 空ノ港ニテ（其の二）
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空港に来る前から福地の正体に気づいていた条野も、立原に続き、その時空を超える恐ろしい異能力の前に倒れる。だが、条野は自分が敗れることも見越し、決戦...
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［ch＃6］嘘証言の一致具合がもはやSF 〜BL研究家金田淳子の初老書評 佐賀潜『華やかな死体』（1962）
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ボーイズラブ（BL）研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。とりあえず「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっていきたいと思い...
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文豪ストレイドッグス 第55話 空ノ港ニテ（其の一）
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部下を命令通りに動かせる精神支配の異能兵器「大指令（ワンオーダー）」。そんな大戦で生まれた忌まわしき遺物が、地球上の軍隊すべてを傘下に置く「人類軍...
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［ch＃5］登場人物、全員、独居老女。 〜BL研究家金田淳子の初老書評 戸川昌子『大いなる幻影』（1962）
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ボーイズラブ（BL）研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。とりあえず「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっていきたいと思い...
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文豪ストレイドッグス 第53話 HERO VS. CRIMINAL
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福地こそが「天人五衰」のボス・神威だった――！ 強大な敵を前に、誰一人味方のいない〝孤独〟に震える敦のもとへ、芥川が駆けつける。自分の代わりに「目」...
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文豪ストレイドッグス 第51話 最強の男
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ニューヨークの市街地で、天空カジノのテロ摘発で発見されたものと同一の硬貨爆弾が爆発。いつ、どこで、同様の事件が起きるかもしれない。そんな悲惨なニュ...
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［ch＃4］悪くはないが3日で忘れそうな話 〜BL研究家金田淳子の初老書評 陳舜臣『枯草の根』（1961）
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ボーイズラブ（BL）研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。とりあえず「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっていきたいと思い...
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小川哲×今村昌弘×呉勝浩「真夏のミステリー×SF読書会」【小川哲の文学BAR #2】 （2021/8/26収録）@Imamura1985 #ゲンロン210826
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無料ダイジェスト動画はこちら！https://youtu.be/w46ShLm4AyU【収録時のイベント概要】SF作家・小川哲氏がホストをつとめるゲンロンカフェの読書イベントシ...
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［ch＃2］百合を邪魔する男が殺される話 〜BL研究家金田淳子の初老書評 多岐川恭『濡れた心』（1958）
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ボーイズラブ（BL）研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。ひとまず「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっていきたいと思いま...
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［ch＃1］児童文学文体で包まれたえげつない犯罪 〜BL研究家金田淳子の初老書評 仁木悦子『猫は知っていた』（1957）
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ボーイズラブ（BL）研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。とりあえず「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっていきたいと思い...
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[ch＃3］ハチャメチャな遺言状と怒りの遺留分 〜BL研究家金田淳子の初老書評 新章文子『危険な関係』（1959）
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ボーイズラブ（BL）研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。ひとまず「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっていきたいと思いま...
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舞台「文豪とアルケミスト 余計者ノ挽歌」 本編
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文学作品を守るためにこの世に再び転生した文豪たち。親友たちとの再会、そして前世ではありえなかった出会いに喜ぶのもつかの間、太宰のあこがれの人、芥川...
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文豪ストレイドッグス 第49話 文豪ハウンドドッグス
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凶悪な無国籍テロ組織「天人五衰」の正体が武装探偵社だと判明してから4日。2日前の銀行襲撃を最後に、彼らの足跡は途絶えていた。ルーシーが協力していると...
